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1,Dancing and Romancing/The California Executives (International) 1CD 840円
1987年発売のソウルファンには有名なお皿。そもそもが70年代までの人力ものしか聴けないソウルミュージックファンの私ですから、打ち込み主体のチープなバックだと聞いていた本盤は気にはなっていたもののどうも手が出なかった一枚。何故か某DUでシールドCDがこのお値段だったのでつい手が出ました。
LPで云うとA面のダンスサイドの1曲目からいきなりチャカポコ・リズム。ありゃー、やっぱし....。5曲目からB面のロマンシング・バラード・サイドへ。あれっ、いいじゃん、コーラスもかっこいいサックスも入ってのアーバン・トワイライトで曲も良し。なによりロナルド・ダッドレイのボーカルが素晴らしい...。
ってなことで、ダンスサイドの4曲はともかくもバラードサイドの5曲は、あれほど嫌っていたチープな打ち込みバックにもかかわらず気に入ってしまった(特に"Let Me Love You Tonight"と"I Don't Know Why")のは我ながら珍しいのぉ..とか、やっぱ「歌」の力ってのは凄いのぉ..とかブツブツ云いながら結構気に入って繰り返し聴いております。ただ、コーラスは申し訳程度に入っているだけでグループものというよりロナルド・ダッドレイのソロ・アルバムですね、実質。
I Don't Know Why by The California Executives
1987年発売のソウルファンには有名なお皿。そもそもが70年代までの人力ものしか聴けないソウルミュージックファンの私ですから、打ち込み主体のチープなバックだと聞いていた本盤は気にはなっていたもののどうも手が出なかった一枚。何故か某DUでシールドCDがこのお値段だったのでつい手が出ました。
LPで云うとA面のダンスサイドの1曲目からいきなりチャカポコ・リズム。ありゃー、やっぱし....。5曲目からB面のロマンシング・バラード・サイドへ。あれっ、いいじゃん、コーラスもかっこいいサックスも入ってのアーバン・トワイライトで曲も良し。なによりロナルド・ダッドレイのボーカルが素晴らしい...。
ってなことで、ダンスサイドの4曲はともかくもバラードサイドの5曲は、あれほど嫌っていたチープな打ち込みバックにもかかわらず気に入ってしまった(特に"Let Me Love You Tonight"と"I Don't Know Why")のは我ながら珍しいのぉ..とか、やっぱ「歌」の力ってのは凄いのぉ..とかブツブツ云いながら結構気に入って繰り返し聴いております。ただ、コーラスは申し訳程度に入っているだけでグループものというよりロナルド・ダッドレイのソロ・アルバムですね、実質。
I Don't Know Why by The California Executives
わかりやすい曲もありますが、やはりキワモノの類のアルバムかと思います。
(とはいえ解説読みたさに日本盤で買い直しましたが…)
sugarfootさんのその評価に何かほっとしました(苦笑)