Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Roy Orbison と B.J.Thomas

2005年07月18日 | 50's 60's Oldies
普段余り聴かないというか苦手気味のPop VocalのCDを2枚入手しました。やっぱり聴かず嫌いはいけませんなぁ。

1,The Big O : The Original Singles Collection/Roy Orbison(Monument) 2CD 1,480円
76年にSony Musicが出したMonument時代のシングルコレクション全52曲入り。ブックレットを見ると60~66年の間で米・英でチャート・インした曲は実に24曲。
あの朗々とした歌声が苦手で殆どまともに聴いてこなかったこの人ですが、ヴェルベッツの”愛しのラナ”のオリジナル・ヴァージョンを聴きたいと思ってた矢先にこれを見つけたので購入した次第。しかし、今更ながら大滝さん、山下さん、この人ホントに好きだったんですね、よーくわかりました。

2,Greatest Hits/B.J.Thomas(Curb) 580円
先月この人のベスト盤をアナログで購入、見直ししたところで安価なCDを見つけたので。
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2 コメント

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> B.J.Thomas (通りすがり)
2005-07-18 08:52:01
えーっ、うそーって感じです。

彼の「ビリー・ジョー・トーマス (Billy Joe Thomas)」

という「ロックン・ロール・ララバイ」が入ったアルバムは必携です。

各曲ごとに、その作者が参加しているという豪華版です。
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B.J.Thomas (Jahking@管理人)
2005-07-18 09:50:18
>えーっ、うそーって感じです。

う~ん、痛いところを突かれました。

この手のポップ・シンガーってほんとに聴いてこなかったのです。

ポップ・マニアの知人に云わせると”アンタはやっぱロック・ファンだね”ということのようです。

仰るアルバムは知っています。B.Jが腕組んで立ってるジャケで、キャロル・キングとかS.ワンダー(違ったかな?)とかと演ってる盤ですよね。今聴くとまったく印象は異なるでしょうが、当時聴かされたときは若気の至り、厚顔無恥そのもので”こんなポップなの..”と一蹴してました(ロックン・ロール・ララバイでさえも!)。

いやはや、反省してます、ここ数年。
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