
1,Golden Greats:Hawaii Five-O/The Ventures(Liberty) 1LP 400円
「ハワイ・ファイヴ・オー」のLiberty東芝盤です。邦題は「ベンチャーズ・ニュー・デラックス」。不可解にもLiberty盤からグラス・ルーツのカバー「ラヴィン・シング」を抜いて「スカボローフェア」と「サマータイム・ブルース」を加えた内容になっています。
ベンチャーズの名も忘れかけていた69年、ニュー・ロック全盛時期に突如ヒット・チャートに現れた"ハワイ・ファイヴ・オー"、うん? これほんとにベンチャーズ? あのエレキは何処へいったの?と首を傾げたのを思い出します。曲自体は好きでしたけど。
東芝盤 見開きジャケットの表裏です。


Libery盤です。


2,Play Telster/The Ventures(Dolton-Liberty) 1LP 400円
63年発売、米国における初のミリオン・セラー・アルバムだそう。Dolton-Libertyのモノラル盤が安かったので購入はしたのですが、タイトル曲はともかくも「悲しき闘牛」に代表されるメキシコ風味のアメリアッチ路線まっしぐらで私のようなエレキ・ギター・ファンにはチト辛いアルバムですね。
このジャケット、TELSTARのAの文字がロケットになっていたのですね、見慣れたもののハズなのに恥ずかしながら今頃気が付きました。


この2枚とは関係ないのですが、ベンチャーズの極初期の映像がありました、
こちらで。
「ハワイ・ファイヴ・オー」のLiberty東芝盤です。邦題は「ベンチャーズ・ニュー・デラックス」。不可解にもLiberty盤からグラス・ルーツのカバー「ラヴィン・シング」を抜いて「スカボローフェア」と「サマータイム・ブルース」を加えた内容になっています。
ベンチャーズの名も忘れかけていた69年、ニュー・ロック全盛時期に突如ヒット・チャートに現れた"ハワイ・ファイヴ・オー"、うん? これほんとにベンチャーズ? あのエレキは何処へいったの?と首を傾げたのを思い出します。曲自体は好きでしたけど。
東芝盤 見開きジャケットの表裏です。


Libery盤です。


2,Play Telster/The Ventures(Dolton-Liberty) 1LP 400円
63年発売、米国における初のミリオン・セラー・アルバムだそう。Dolton-Libertyのモノラル盤が安かったので購入はしたのですが、タイトル曲はともかくも「悲しき闘牛」に代表されるメキシコ風味のアメリアッチ路線まっしぐらで私のようなエレキ・ギター・ファンにはチト辛いアルバムですね。
このジャケット、TELSTARのAの文字がロケットになっていたのですね、見慣れたもののハズなのに恥ずかしながら今頃気が付きました。


この2枚とは関係ないのですが、ベンチャーズの極初期の映像がありました、
こちらで。
迫力が無くなったような感じがしました。
ノーキー時代はアストロやシャドウズに見向きもしないで
ベンチャーズ一直線でした。(何とも表現が...)
今聴けばこの変化変容は正解でテクニシャンでバーサタイルなギタリストであるジェリーが推進力になって70年代以降の時代を乗り切っていったって気がします。
こんなのもアップされていました。
http://www.youtube.com/watch?v=UptYm0JZa9c