1,Blues Jam in CHicago/Fleetwood Mac (Epic) 2LP 514円
1969年1月にシカゴのThe Chess Ter-Mar Studioでフリートウッド・マックがマイク・ヴァーノンとマーシャル・チェスのプロデュースの元、地元シカゴのブルースメンとはしゃぎまくったジャムセッションを収録した名高いアルバム。
参加ブルースメンはシカゴの顔役ウィリー・ディクソン、オーティス・スパン、ビッグ・ウォルター・ホートン、そしてジェレミー・スペンサーのリクエストだったのでしょう、エルモア・ジェイムズの相棒だったテナー・サックスのJ.T.ブラウン、渋いところでハニー・ボーイ・エドワーズ、そしてシカゴ・ブルースを支え続けた名ドラマー、S.P.リアリー。マックの連中も臆することなく堂々とリラックスして共演しています。やはり一番微笑ましいのはジェレミー・スペンサーがスライドを弾きまくって歌うエルモア・ジェイムズのナンバー、それはそれはなり切っています。
とうことで、CBSソニー盤の昔から愛聴してきたアルバム。
オリジナル盤はマイク・ヴァーノンの英Blue Horizonレーベルから「Blues Jam at Chess」のタイトルで1969年にリリースされた2枚組のもの。我が国ではほぼリアルタイムで同タイトル名でCBSソニーから1枚づつにバラしてリリースされたのが初版。
その後、「Fleetwood Mac In Chicago」「Blues Jam In Chicago Vols. 1 & 2 」とタイトルとジャケットデザインを変えて様々な形でリリースされていきます。CD時代になってからは大量の未発表曲/ヴァージョンが加えられてリリースされていますね。
このブログでも10年近く前に米Polydorが配給していたBlue Hrizon盤をこちらで取り上げたことがあります。で 今回またまた思わず買ってしまったのは80年代に入ってリリースされたと思しきオランダEpic盤。
英Blue Horizonのオリジナル盤
CBSソニーからはこのジャケットで出ていましたね。
Blue Horizonからバラで出たもの
米Polydor配給のBlue Horizon盤
Fleetwood Mac - Everyday I Have The Blues
Fleetwood Mac - Rockin' Boogie
1969年1月にシカゴのThe Chess Ter-Mar Studioでフリートウッド・マックがマイク・ヴァーノンとマーシャル・チェスのプロデュースの元、地元シカゴのブルースメンとはしゃぎまくったジャムセッションを収録した名高いアルバム。
参加ブルースメンはシカゴの顔役ウィリー・ディクソン、オーティス・スパン、ビッグ・ウォルター・ホートン、そしてジェレミー・スペンサーのリクエストだったのでしょう、エルモア・ジェイムズの相棒だったテナー・サックスのJ.T.ブラウン、渋いところでハニー・ボーイ・エドワーズ、そしてシカゴ・ブルースを支え続けた名ドラマー、S.P.リアリー。マックの連中も臆することなく堂々とリラックスして共演しています。やはり一番微笑ましいのはジェレミー・スペンサーがスライドを弾きまくって歌うエルモア・ジェイムズのナンバー、それはそれはなり切っています。
とうことで、CBSソニー盤の昔から愛聴してきたアルバム。
オリジナル盤はマイク・ヴァーノンの英Blue Horizonレーベルから「Blues Jam at Chess」のタイトルで1969年にリリースされた2枚組のもの。我が国ではほぼリアルタイムで同タイトル名でCBSソニーから1枚づつにバラしてリリースされたのが初版。
その後、「Fleetwood Mac In Chicago」「Blues Jam In Chicago Vols. 1 & 2 」とタイトルとジャケットデザインを変えて様々な形でリリースされていきます。CD時代になってからは大量の未発表曲/ヴァージョンが加えられてリリースされていますね。
このブログでも10年近く前に米Polydorが配給していたBlue Hrizon盤をこちらで取り上げたことがあります。で 今回またまた思わず買ってしまったのは80年代に入ってリリースされたと思しきオランダEpic盤。
英Blue Horizonのオリジナル盤
CBSソニーからはこのジャケットで出ていましたね。
Blue Horizonからバラで出たもの
米Polydor配給のBlue Horizon盤
Fleetwood Mac - Everyday I Have The Blues
Fleetwood Mac - Rockin' Boogie
この中でいつ聞いてもゾクッとする音があります。
しゃべりのところではいるテープの回りだす音
いつもここにくるとコレを聞いた気がします(笑)
チェス親子はストーンズも迎い入れているし、なかなか寛容なな人だったのですかね。はたまた商売人だった!?