Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

ゴールデン・ヒット・メロディ

2010年10月08日 | ジャケ買い盤
1,ゴールデン・ヒット・メロディ第3集/ゴールデン・スターズ (日本コロンビア) 1LP 800円
これも吉祥寺DUでの見っけもの。
ジャケットに写る3人の如何にもの60'sガールズがゴールデン・スターズで......ってな訳は無くて、1967年12月にリリースされた60年代当時よくあった歌の無い歌謡曲の類の一枚です。
テナーサックス2本にトランペット、エレクトーンをギターの横内章次カルテットがバックを付けるというもの。

ジャケットに写る3人は当時のトップモデルでしょうか、見たことのあるような気もします。

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2 コメント

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ミラクル・イヤーズ (Jahking@管理人)
2010-10-14 22:27:14
いつも思うのですが65年頃から70年頃までの5年間の濃密さってなんだったのだろうと思います。たった一年でもうゴロっと変わっていきますから。だからこそでしょう、この5年間に生まれた音楽の面白さは格別。中でも67年~69年の足掛け3年間はもうミラクルですね。
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1967年 (Gravenites)
2010-10-14 10:19:16
この子達みんないいですね。真ん中はちょっと小川知子みたいですが、サイケ・ブラウスが最高です。今はこんなのは売っていないでしょうけどね。
地味な服装、多色模様、そして赤とそれぞれの個性を3タイプ選んだのは正解です。
確かに歌のない歌謡曲は、よほどアレンジが面白くないといくら著名の日本のジャズミュージシャン達がやっていてもつまらないですが、少しでもアドリブが入っておればとたんに和ジャズだと呼びたくなります。
1967年というとサマー・オブ・ラブですね。と同時にそれまでの既成価値が急激に変わってきた初っ端の年でもありました。
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