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Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

The Dynamics & More.

2008年09月19日 | Soul, Funk
1,What a Shame/The Dynamics (Sequel) 1CD 840円
デトロイトの4人組、73年のセカンド。Cotillionからのファースト共々、プレミアも付いていないフツーのカット盤価格で買った記憶があるのでかれこれ30年もウチの棚に並んでいる一枚。このCDは11曲ものボートラが入ったSequel盤。

今ではスィートものの定番として君臨。久し振りに聴きましたが、極凄曲はないもののとろけるスローから弾けるアップまで確かに捨て曲なしのソウル・ボーカル・グループものの名盤ですね。

The Dynamics - She's For Real ( Bless You )




2,Holding the Losing Hand : Hotlanta Soul 3/V.A. (Kent) 1CD 840円
Moonshine, Clintone, Aware, GRCといった、アトランタ、アラバマ産の所謂ホットランタ・グループのシングル・コンピレーションの第3集。

その昔ワナ・パイが出した伝説のLP「Deep Soul Vol.1」に収録されていたRozetta JohnsonのこのCDのタイトルにもなった曲が先ずは嬉しい1曲。このRozetta Johnson、Dolis Allenも出したSoulscapeが単独CDを出しましたね、いい仕事します、このレーベル。

そのほかSam Dees、 Bill Brandon、Fredelic Knight、Jimmy Lewis、 Peggy Scott とサザン・ソウル・ファンは目を引く連中がごっそり。このシリーズ初めて買いましたが、これは3枚とも買わねば。ソフィスティケイトされた70年代初め頃のサザン・ソウル、メチャ気持ちいいです。

Losing Hands




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