1,Go South of the Border Vol.1/The 50 Guitars of Tommy Garrett (RKO) 1CD 100円
以前こちらで取上げたサマー・オブ・ラヴっぽい一作が結構気にいって聴いていたトミー・"スナッフ"・ギャレット制作のギター・イージー・リスニング。今度は国境の南メキシコをテーマにしたものをCDで見つけたので早速買ってきました。
ジャケットに並ぶはCarvinのギターで、ふーむ、何か変だぞと。いざ聴いてみれば、アコースティック・ギターが異国情緒を奏でるロマンチックなアレ。
ちと調べてみれば、本作は61年にリリースされたThe 50 Guitars of Tommy Garrettの第一作目のCD化らしいと判明。但しオリジナルのLiberty盤は12曲入りなのにこのCDは10曲しか入っていない! 更にジャケットもやっぱり変えられていて、オリジナルはこちらご参照ですが、予想通りGibsonが並んでいます。
で このCD、バッタモンかと思いきや「Carvin Guitar is the official Guitar of the "50 Guitars"Series」とか書いてあってまんざらそうでのなさそう。
The 50 Guitars of Tommy Garrettは殆んどがトミー・テデスコが弾いているそうですが、本作はローリンド・アルメイダが弾いているのだそう。
2,Manic Traditions/Les Miserables Brass Band (Northeastern) 1CD 100円
ダーティ・ダズン・ブラス・バンドを筆頭に80年代後半頃からアメリカ国中から沢山出てきたニューオリンズ・マーチング・バンド・スタイルのブラス・バンド、このレ・ミゼラブル・ブラス・バンドもそのひとつ。1990年の作。
メンバーにパーカッション担当でTakaaki Masukoなる日本人と思しき人がいます。
以前こちらで取上げたサマー・オブ・ラヴっぽい一作が結構気にいって聴いていたトミー・"スナッフ"・ギャレット制作のギター・イージー・リスニング。今度は国境の南メキシコをテーマにしたものをCDで見つけたので早速買ってきました。
ジャケットに並ぶはCarvinのギターで、ふーむ、何か変だぞと。いざ聴いてみれば、アコースティック・ギターが異国情緒を奏でるロマンチックなアレ。
ちと調べてみれば、本作は61年にリリースされたThe 50 Guitars of Tommy Garrettの第一作目のCD化らしいと判明。但しオリジナルのLiberty盤は12曲入りなのにこのCDは10曲しか入っていない! 更にジャケットもやっぱり変えられていて、オリジナルはこちらご参照ですが、予想通りGibsonが並んでいます。
で このCD、バッタモンかと思いきや「Carvin Guitar is the official Guitar of the "50 Guitars"Series」とか書いてあってまんざらそうでのなさそう。
The 50 Guitars of Tommy Garrettは殆んどがトミー・テデスコが弾いているそうですが、本作はローリンド・アルメイダが弾いているのだそう。
2,Manic Traditions/Les Miserables Brass Band (Northeastern) 1CD 100円
ダーティ・ダズン・ブラス・バンドを筆頭に80年代後半頃からアメリカ国中から沢山出てきたニューオリンズ・マーチング・バンド・スタイルのブラス・バンド、このレ・ミゼラブル・ブラス・バンドもそのひとつ。1990年の作。
メンバーにパーカッション担当でTakaaki Masukoなる日本人と思しき人がいます。
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