
1,Smile : Unsurpassed Masters Vol.16/The Beach Boys (Sea of Tunes) 1CD 1,050円
その後も次々とリリースされている「Smile」関連盤ですが、本盤が出た1999年時点ではこれがファイナルとかピリオドとか云われていたSea of Tunes版の仮想「Smile」。
これは同内容のアナログ盤も出ていてそちらは持っていたのですがCDということでついまた手が出ました。
Sea of Tunesからは同時にVol.15として"Good Vibrations"だけのセッションを集めたもの、Vol.17として「Smile Sessions」、Vol.18として「Alternative Smile Album」と称したこの時のセッションをテンコ盛りにしたブツ(これらをすべてまとめたボックスも出ていました)もでていましたが、今回購入の本盤は中でも完成形に近いテイクを集めてアルバム「Smile」そのものを仮想してみましたというもの。

因みにこのブログをはじめてから「Smile関連盤」はこちらとかこちらとかこちらとか色々買っています。
2,Alive and Smiling/The Beach Boys (Sphinx) 1CD 630円
Boot-CDの黎明期である90年頃に出た、ライヴ音源とスマイル音源をぶち込んだなんとも収まりの悪いCD。当時はこんなものでも有難がっていたものです(たぶん)。
Alive
1. California Girls
2. Sloop John B (Brian Wilson Lead)
3. Darling
4. Shortnin` Bread
5. Do It Again
6. Little Deuce Coupe
7. Skating USA (this is really Roller Skating Child)
8. Peggy Sue
9. In My Room
Smile Sessions
10. Smile Promo Advert
11. Good Vibrations (sessions)
12. Bicycle Rider
13. Been Way Too Long
14. Tones (instrumental)
15. Surf's Up (sessions)
16. Surf's Up (Brian Wilson)
17. Child Is The Father To The Man
18. Our Prayer
19. Bicycle Rider
20. Fire (2 segments)
21. Fire (no "fire" cracking sounds)
22. Wonderful (Brian Wilson)
23. Home On The Range
24. Barnyard
25. You Are My Sunshine/The Old Master Painter
アタマの9曲がSacramento1964とクレジットされたライヴ音源。64年の時点でこんな曲を演っているわけないじゃん、と調べてみれば79年5月14日のナッソーでのライヴ。ブライアンが復帰し久し振りにオリジナル・メンバーが顔を揃えたツアー、そしてデニスが参加した最後のツアーだったというものでした。ただここで聴けるのはピッチが若干高くなんか違和感を感じるものでした。
こちらでその全貌が聴けます。
で 後半のSmile関連は1967年1月にニュー・アルバム「Smile」が出るよ~、という"Good Vibrations"に乗っての発売告知プロモでスタート。以下色々入っていますが、勝手な継ぎはぎだらけだったり、ヒスノイズがキツかったりでリリース当時はともかく、今の耳には辛いものです。

その後も次々とリリースされている「Smile」関連盤ですが、本盤が出た1999年時点ではこれがファイナルとかピリオドとか云われていたSea of Tunes版の仮想「Smile」。
これは同内容のアナログ盤も出ていてそちらは持っていたのですがCDということでついまた手が出ました。
Sea of Tunesからは同時にVol.15として"Good Vibrations"だけのセッションを集めたもの、Vol.17として「Smile Sessions」、Vol.18として「Alternative Smile Album」と称したこの時のセッションをテンコ盛りにしたブツ(これらをすべてまとめたボックスも出ていました)もでていましたが、今回購入の本盤は中でも完成形に近いテイクを集めてアルバム「Smile」そのものを仮想してみましたというもの。

因みにこのブログをはじめてから「Smile関連盤」はこちらとかこちらとかこちらとか色々買っています。
2,Alive and Smiling/The Beach Boys (Sphinx) 1CD 630円
Boot-CDの黎明期である90年頃に出た、ライヴ音源とスマイル音源をぶち込んだなんとも収まりの悪いCD。当時はこんなものでも有難がっていたものです(たぶん)。
Alive
1. California Girls
2. Sloop John B (Brian Wilson Lead)
3. Darling
4. Shortnin` Bread
5. Do It Again
6. Little Deuce Coupe
7. Skating USA (this is really Roller Skating Child)
8. Peggy Sue
9. In My Room
Smile Sessions
10. Smile Promo Advert
11. Good Vibrations (sessions)
12. Bicycle Rider
13. Been Way Too Long
14. Tones (instrumental)
15. Surf's Up (sessions)
16. Surf's Up (Brian Wilson)
17. Child Is The Father To The Man
18. Our Prayer
19. Bicycle Rider
20. Fire (2 segments)
21. Fire (no "fire" cracking sounds)
22. Wonderful (Brian Wilson)
23. Home On The Range
24. Barnyard
25. You Are My Sunshine/The Old Master Painter
アタマの9曲がSacramento1964とクレジットされたライヴ音源。64年の時点でこんな曲を演っているわけないじゃん、と調べてみれば79年5月14日のナッソーでのライヴ。ブライアンが復帰し久し振りにオリジナル・メンバーが顔を揃えたツアー、そしてデニスが参加した最後のツアーだったというものでした。ただここで聴けるのはピッチが若干高くなんか違和感を感じるものでした。
こちらでその全貌が聴けます。
で 後半のSmile関連は1967年1月にニュー・アルバム「Smile」が出るよ~、という"Good Vibrations"に乗っての発売告知プロモでスタート。以下色々入っていますが、勝手な継ぎはぎだらけだったり、ヒスノイズがキツかったりでリリース当時はともかく、今の耳には辛いものです。

はじめまして。
本ブログは私のレコ/CD買いの備忘録なのです。よって毎回新規購入盤を取り上げていってるわけですが、この更新頻度を見ていただければ想像いただけるかとも思いますが、暇さえあればお店を回っております。
ネットでほぼ何でも買える時代ですが、私のような極安品狙いの身としては「お店回り」は基本です。
パープル・チックバージョンは僕も持っていますが音質も良く愛聴盤になってます。値段ははりますが良い買い物だと思いますよ。
頑張ってみます!
http://linear-zap-music.blogspot.com/2007/07/beach-boys-purple-chick-in-flac.html
は
Fan created and Never For Sale!!!
の間違い
> パープル・チックのバージョンの画期的なところは、それまでの各種スマイルと違い、
> ブライアン・ウィルソン・プレゼンツ・スマイルのリリース後に改めて構成されたバージョンなのです。
> 2004年のブライアンによるスマイルのリリースとライブはその完成度が
> 大いに賞賛されましたが、それと同時に「これがビーチボーイズのバージョンで
> 聴けたら…」というファンの見果てぬ夢を生み出したのも確かでした。
> しかし今回そのファンの夢をパープル・チックは実現してくれました。
> 内容はこれまでに出回った音源を駆使しながらも、見事なまでに
> ビーチボーイズとしてのスマイルを聴かせてくれるものです。
> 特に「I'm In Great Shape」の解釈などは見事の一言に尽きます。
本来、Purple Chick 版はトレードないしは、ネットワーク・リソース等として
配布されていて、「Fan created ans Never For Sale!!!」となっています。