Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

こんなのを買ってみた

2022年08月06日 | 和物
ということで、吉祥寺HMVの110円箱で見つけた昭和歌謡の10インチSP盤です。78rpmのSP盤が聴けるのかというと50年以上前のポータブルプレーヤーが我が家にはまだあってこれで聴けるのです。
が、聴いた感想はスルーということで(笑)

1.やくざ若衆祭り唄 b/w アルプスの娘たち/美空ひばり (コロンビア)







2.花恋い京人形 b/w 山のけむりよいつまでも/島倉千代子(コロンビア) 1956年2月










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4 コメント

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78 (Gravenites)
2022-08-07 01:22:16
レーベルの写真付きもので江利チエミのものを見た事があります。こうしてみると豪華なイメージですね。ジャケットの代わりにレコード袋に印刷とは。絵付きレーベルとピッタリです。
コロンビア・レコードが川崎にあったとは意外。登戸の方ではなく、京浜急行の川崎でしょう。
ひばりの「やくざ若衆~」のタイトルが笑ってしまいます。彼女、少女歌手時代は田岡組長に可愛がられていたんですよね。
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Re:78 (Jahking@管理人)
2022-08-07 08:09:10
カンパニースリーブもレーベルもオリジナルのデザインにしてしまうって大物歌手(ドル箱)歌手の証なんでしょうね。

確か日本コロンビアは川崎の港の方にカッティング工場があったはずで当時はそこが本拠地だったのではないでしょうか。

日本を代表する歌手が「やくざ若衆~」を歌うって今じゃ絶対のあり得ませんね、田岡組長に可愛がられていた話は有名ですね、当時の芸能界が垣間見えるようです。
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Unknown (uni)
2022-08-09 09:36:16
家にもありました。落とすとあっけない程
粉々になるんですね。
すごく重かった思い出
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Re:SP (Jahking@管理人)
2022-08-09 17:49:03
確かにSPというと先ずはそんなイメージですね。
今回入手したSPは50年代半ばのプレス、もう少しで45RPM、33RPM、が出てくる時期のものですので丈夫に出来ています、重いですけど。
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