
引き続いても最近購入のシングル盤を。
1,San Francisco Girls(Rerurn Of The Native) b/w Come with Me(Rainsong)/Fever Tree (Uni) 45's
Uniで3枚Ampexで1枚のアルバムをリリースしているテキサス出身のサイケバンド、フィーバー・トゥリーの唯一のHot100に入ったシングル。68年リリースでファースト・アルバムからのカット。ファズ・ギターにオルガン、もの憂げのボーカルに聴かせるメロディ、どこかGSをも思わせたりもする昔から大好きな曲。
Fever Tree - San Francisco Girls
Fever Tree live 1969 San Francisco Girls Return of the Native
Fever Tree ~ Come With Me (Rainsong)
2,Evil Woman Don't Play Your Games With Me b/w Gonna Leave a Mark/Crow (Amaret) 45's
ミネアポリスのバンド、クロウの69年にHot100の19位まで上った代表曲。ブラスをバンバン入れてすっ飛ばすバイカーロックなんて呼ばれたことも(この曲に入ったファーストアルバムのジャケットがメンバーがバイクでぶっ飛ばしている写真だったりします)。そのアルバムはかつてこちらで取り上げています。
が この"Evil Woman"が知られるようになったのはブラック・サバスがそのファーストシングルで取り上げたからでしょう。サバスのこの曲を含むファーストアルバムは死ぬほど聴いていたこともあってこのクロウのオリジナル・ヴァージョンを後年最初に聴いたときはブラスが違和感そのものでなんじゃこれ!? とびっくりしたのを思い出します。

CROW "Evil Woman" 1969 HQ
Gonna Leave a Mark
3,Stand by Me(Stereo) b/w Stand by Me(Mono)/Atomic Roosyter (Electra) 45's
アトミック・ルースター、1972年のアルバム「Made in Egland」からのカット。モチロンあの曲では無くヴィンセント・クレインのオリジナル。ボーカルにクリス・ファーロウを迎えた時期の録音。
入手盤はラジオプレイ専用のプロモ盤でモノラルとステレオのカップリングになっているもの。

Atomic Rooster - Stand By Me
4,If I Promise b/w I See Love in You/John Walker (Philips) 45's
"あしたの誓い"の邦題で日本盤も出ていた67年のシングル。ウォーカーズ解散直後のリリースということでしょうか。

John Walker - If I Promise
1,San Francisco Girls(Rerurn Of The Native) b/w Come with Me(Rainsong)/Fever Tree (Uni) 45's
Uniで3枚Ampexで1枚のアルバムをリリースしているテキサス出身のサイケバンド、フィーバー・トゥリーの唯一のHot100に入ったシングル。68年リリースでファースト・アルバムからのカット。ファズ・ギターにオルガン、もの憂げのボーカルに聴かせるメロディ、どこかGSをも思わせたりもする昔から大好きな曲。
Fever Tree - San Francisco Girls
Fever Tree live 1969 San Francisco Girls Return of the Native
Fever Tree ~ Come With Me (Rainsong)
2,Evil Woman Don't Play Your Games With Me b/w Gonna Leave a Mark/Crow (Amaret) 45's
ミネアポリスのバンド、クロウの69年にHot100の19位まで上った代表曲。ブラスをバンバン入れてすっ飛ばすバイカーロックなんて呼ばれたことも(この曲に入ったファーストアルバムのジャケットがメンバーがバイクでぶっ飛ばしている写真だったりします)。そのアルバムはかつてこちらで取り上げています。
が この"Evil Woman"が知られるようになったのはブラック・サバスがそのファーストシングルで取り上げたからでしょう。サバスのこの曲を含むファーストアルバムは死ぬほど聴いていたこともあってこのクロウのオリジナル・ヴァージョンを後年最初に聴いたときはブラスが違和感そのものでなんじゃこれ!? とびっくりしたのを思い出します。

CROW "Evil Woman" 1969 HQ
Gonna Leave a Mark
3,Stand by Me(Stereo) b/w Stand by Me(Mono)/Atomic Roosyter (Electra) 45's
アトミック・ルースター、1972年のアルバム「Made in Egland」からのカット。モチロンあの曲では無くヴィンセント・クレインのオリジナル。ボーカルにクリス・ファーロウを迎えた時期の録音。
入手盤はラジオプレイ専用のプロモ盤でモノラルとステレオのカップリングになっているもの。

Atomic Rooster - Stand By Me
4,If I Promise b/w I See Love in You/John Walker (Philips) 45's
"あしたの誓い"の邦題で日本盤も出ていた67年のシングル。ウォーカーズ解散直後のリリースということでしょうか。

John Walker - If I Promise
ちょいとモップスのベラよ急げを思い出しました。
世界にはこんなバンドがうようよいたんですね。
クロウのホーン これはグラスルーツの真夜中の誓い?(笑)
クリス・ファーローを迎えようが、ブラスを付けようが今一つアッパーにならないのは、ヴィンセント・クラインの強固な持ち味ですね(笑).
t-izuさんからヴィンセント・クレインのコメントを頂けるとは軽い驚きです。頑固オヤジっぽいイメージがありますね、私はといえばクレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンの頃から氏のハモンドは大好物です。
以前友人から似たようなことを言われたのを思い出しました(笑)。
人によっては鼻持ちならない根暗な文学趣味が、ハモンド・オルガンを中心としたヘヴィーなサウンドと綯い交ぜになった独自な雰囲気が昔から心惹かれるバンドでした。
と、あらぬところに反応してしまい、すみませんです。