1,Diamonds & Rust/Joan Baez (A&M) 1LP 100円
VangardからA&Mに移籍した75年盤。
私の大好きなディッキー・ベッツ作"Blue Sky"、それにジャクソン・ブラウンの"Fountain of Sorrow"、ディランの"Simple Twist of Fate" が目について購入。
ですが、タイトルになっている"Diamonds & Rust"にもうぞっこん。この曲ばかり何度もリピートしてしまいました。うーん、正に天使の歌声。
何でもジョーン・バエズのトップ40ヒットはこの"Diamonds & Rust"と"The Night They Drove Old Dixie Down"だけなんだとか。意外ですね。
その"Diamonds & Rust"は後にJudas Priestがカバーしていて更にはリッチーさんのBlackmore's Nightも演っています。と聞くとびっくりですがいざその曲を聴いてみると見事にハマっています。いや、名曲! 話のタネに下記に貼っておきます。
因みに"Diamonds & Rust"とは「栄光と破滅 価値と無価値 永遠と滅亡 生と死」そんな比喩として歌われているようです。
L.A.オールスターズのバックに乗っての期待した"Blue Sky"、"Fountain of Sorrow"もいいし、ノリノリで後半にはディランの真似まで披露する"Simple Twist Of Fate"も最高。これが100円とは実にメッケものでした。
Amazonを見たら1,000円ちょっとでCDが買えるようです。
この曲はかつて恋人ボブ・ディランとの関係を歌ったものという説もあるそうでこんな映像が作られたのですね。
Joan Baez - Diamonds and Rust
Judas Priest-Diamonds and Rust
Blackmore's Night - Diamonds and Rust
2,One Day at a Time/Joan Baez (Vangard) 1LP 100円
上記と同時に買ったもの。こちらは古巣Vangardでの69年盤。
バックにはジェリー・リード、チャーリー・マッコイ、ピート・ドレイク等の名が並ぶナッシュヴィル録音フォーク/カントリー路線。ストーンズの"No Expectations"、スティーヴ・ヤングの"Seven Bridges Road"が目を引く選曲。
One Day at a Time - Joan Baez [Live at Woodstock 1969]
JOAN BAEZ No Expectations
3,Evangeline/Emmylou Harris (WB) 1LP 100円
つい先日久し振りにザ・バンド「ラスト・ワルツ」のDVDを見ていまして。そこでスタジオ録音で出てくるのがザ・バンドをバックにリヴォン・ヘルムとエミールーが歌うロビー・ロバートソン作の"Evangeline"。
そんなのを見ていた矢先に持っていなかった日本盤のこれと遭遇。何かの縁と買ってきた次第。ジョン・フォガティの"Bad Moon Rising" 、グラム・パーソンズの"Hot Burrito #2"、ビル・ペインのOh Atlanta"と御馴染みの曲が多く私には聴きやすかった一枚。
と ここまで書いてそう云えばと検索してみると3年前に米盤をこちらで取り上げていました。書いていることは同じ.....。いや、お恥ずかしい。
Band & Emmylou Harris The Last Waltz evangeline
VangardからA&Mに移籍した75年盤。
私の大好きなディッキー・ベッツ作"Blue Sky"、それにジャクソン・ブラウンの"Fountain of Sorrow"、ディランの"Simple Twist of Fate" が目について購入。
ですが、タイトルになっている"Diamonds & Rust"にもうぞっこん。この曲ばかり何度もリピートしてしまいました。うーん、正に天使の歌声。
何でもジョーン・バエズのトップ40ヒットはこの"Diamonds & Rust"と"The Night They Drove Old Dixie Down"だけなんだとか。意外ですね。
その"Diamonds & Rust"は後にJudas Priestがカバーしていて更にはリッチーさんのBlackmore's Nightも演っています。と聞くとびっくりですがいざその曲を聴いてみると見事にハマっています。いや、名曲! 話のタネに下記に貼っておきます。
因みに"Diamonds & Rust"とは「栄光と破滅 価値と無価値 永遠と滅亡 生と死」そんな比喩として歌われているようです。
L.A.オールスターズのバックに乗っての期待した"Blue Sky"、"Fountain of Sorrow"もいいし、ノリノリで後半にはディランの真似まで披露する"Simple Twist Of Fate"も最高。これが100円とは実にメッケものでした。
Amazonを見たら1,000円ちょっとでCDが買えるようです。
この曲はかつて恋人ボブ・ディランとの関係を歌ったものという説もあるそうでこんな映像が作られたのですね。
Joan Baez - Diamonds and Rust
Judas Priest-Diamonds and Rust
Blackmore's Night - Diamonds and Rust
2,One Day at a Time/Joan Baez (Vangard) 1LP 100円
上記と同時に買ったもの。こちらは古巣Vangardでの69年盤。
バックにはジェリー・リード、チャーリー・マッコイ、ピート・ドレイク等の名が並ぶナッシュヴィル録音フォーク/カントリー路線。ストーンズの"No Expectations"、スティーヴ・ヤングの"Seven Bridges Road"が目を引く選曲。
One Day at a Time - Joan Baez [Live at Woodstock 1969]
JOAN BAEZ No Expectations
3,Evangeline/Emmylou Harris (WB) 1LP 100円
つい先日久し振りにザ・バンド「ラスト・ワルツ」のDVDを見ていまして。そこでスタジオ録音で出てくるのがザ・バンドをバックにリヴォン・ヘルムとエミールーが歌うロビー・ロバートソン作の"Evangeline"。
そんなのを見ていた矢先に持っていなかった日本盤のこれと遭遇。何かの縁と買ってきた次第。ジョン・フォガティの"Bad Moon Rising" 、グラム・パーソンズの"Hot Burrito #2"、ビル・ペインのOh Atlanta"と御馴染みの曲が多く私には聴きやすかった一枚。
と ここまで書いてそう云えばと検索してみると3年前に米盤をこちらで取り上げていました。書いていることは同じ.....。いや、お恥ずかしい。
Band & Emmylou Harris The Last Waltz evangeline
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