
1,思い出のグループ・サウンズ/ザ・ベンチャーズ (キング) 280円
81年に出たグループ・サウンズの曲をカバーした18曲を収めた編集盤。
ポップス・イン・ジャパン(1967-6)
ポップス・イン・ジャパン第2集(1968-2)
ゴールデン・ポップス(1970-2)
ポップス・イン・ジャパン'71(1971-8)
ポップス・イン・ジャパン'73(1973-7)
日本のポップス15年(1975-7)
の6枚のアルバムからのピックアップ。"Ginza Nights~二人の銀座"のみ米オリジナル・アルバム「Go with The Ventures」から。
殆んどの曲がノーキー・エドワーズ、ボブ・ボーグル、ドン・ウィルソン、メル・テイラーの黄金布陣。73年、75年の曲がメルに代わってジョー・バリル。
ジャケットの写真は赤坂の日枝神社で撮られたあの1965年1月新宿厚生年金ホールでのライヴ盤「イン・ジャパン」のアウト・テイクで、「ポップス・イン・ジャパン」の流用ですね。
SIDE1
君といつまでも/夕陽は赤く/霧雨の舗道/ブラック・サンド・ビーチ/夜空の星
風は泣いている/ブルー・シャトー/たどりついたらいつも雨降り/この手のひらに愛を
SIDE2
涙のギター/マックス・ア・ゴー・ゴー/小さなスナック/想い出の渚/青空のある限り/夕陽が沈む/我が良き友よ/学生街の喫茶店/二人の銀座
二人の銀座(Ginza Lights)・・・ザ・ベンチャーズ (The Ventures)
涙のギター(Sentimental Guitar)・・・ザ・ベンチャーズ (The Ventures)
81年に出たグループ・サウンズの曲をカバーした18曲を収めた編集盤。
ポップス・イン・ジャパン(1967-6)
ポップス・イン・ジャパン第2集(1968-2)
ゴールデン・ポップス(1970-2)
ポップス・イン・ジャパン'71(1971-8)
ポップス・イン・ジャパン'73(1973-7)
日本のポップス15年(1975-7)
の6枚のアルバムからのピックアップ。"Ginza Nights~二人の銀座"のみ米オリジナル・アルバム「Go with The Ventures」から。
殆んどの曲がノーキー・エドワーズ、ボブ・ボーグル、ドン・ウィルソン、メル・テイラーの黄金布陣。73年、75年の曲がメルに代わってジョー・バリル。
ジャケットの写真は赤坂の日枝神社で撮られたあの1965年1月新宿厚生年金ホールでのライヴ盤「イン・ジャパン」のアウト・テイクで、「ポップス・イン・ジャパン」の流用ですね。
SIDE1
君といつまでも/夕陽は赤く/霧雨の舗道/ブラック・サンド・ビーチ/夜空の星
風は泣いている/ブルー・シャトー/たどりついたらいつも雨降り/この手のひらに愛を
SIDE2
涙のギター/マックス・ア・ゴー・ゴー/小さなスナック/想い出の渚/青空のある限り/夕陽が沈む/我が良き友よ/学生街の喫茶店/二人の銀座
二人の銀座(Ginza Lights)・・・ザ・ベンチャーズ (The Ventures)
涙のギター(Sentimental Guitar)・・・ザ・ベンチャーズ (The Ventures)
東芝が版権を持っていたレーベルの発売権 (?) を
一時的でしたが持ったようで、
Ventures だけでなく、サーフィンものやオーディーズもの、Nitty Gritty、
Blue Note のジャズまでを適価、廉価で発売してくれたのはうれしかったです。
J&D、T-ボーンズを初めとするサーフィンものはいうに及ばず、ファッツ・ドミノ、スパイダース、ガーネット・ミムズ等々のR&B、独自の編集盤もあって私も相当お世話になりました、今でもそのとき以来再発されていないものもあったりしますね。
それと、あの頃のキングというとやっぱりBlue Noteの再発。ウソかマコトかキング盤のBNは音が良いとか云われていたり、独自に組んだ未発表音源をまとめたLPは相当珍重されていました(このアタリのLPは今でもソコソコの価格ですね)。
思えば、ディレクターさんがエラかったのか手持ちの駒を最大限に活かしていたという気がしますね、あの頃のキングは。