乙女の願い / シャンタル・ゴヤ (Oldays) 1CD
またまたシャンタル・ゴヤのCDです、私が入手したCDは古くは98年にフランスのMagic Records、その後2013年に英RPMが、そして今年になって芽瑠璃堂のOldaysが。いずれも収録曲は64年から67年に残された5枚のEPに収められていた20曲で同じ。曲順はそれぞれ違います。今回入手のOldays盤はリリース順に並べたとのこと。
収録曲は同じでもついつい手が出てしまうほど惚れています、このシャンタル・ゴヤの歌声と曲には、捨て曲無しの20曲、1曲目の"ベルナールは人気者"からもうあの世界に持っていかれます、ホント素晴らしいの一言。
で、今回のOldays盤、ジャケットデザインは"乙女の願い"の日本盤シングルの流用、特筆すべきはその価格、税抜き定価980円。このレーベルの税抜き価格1500円レギュラー盤のよう詳細ライナーは付いていませんが、紙ジャケの体裁は同じ、いやいや、これなら問答無用で手が出てしまいます。
Chantal Goya - Comment le Revoir (Montaje) 乙女の願い
Chantal Goya - Une écharpe, une rose / C'est bien Bernard (1965) 乙女の涙
Chantal Goya - C’est bien Bernard ベルナールは人気者
Chantal Goya - Si tu gagnes au flipper (1965) 恋のピンボール
Chantal Goya - J'ai Le Cœur En Joie, J'ai Le Cœur En Peine (1967) 笑って泣いて
こんな風に隣で歌ってくれてるような録音
今はないですね。あの時代の美人歌手良いなぁ