Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

The Four Fresh Men 1964

2013年12月21日 | ノンジャンル
1,Funny How Time Slips Away/The Four Freshmen (Capitol) 1LP 100円
まだアナログ全盛の時代、「ビーチ・ボーイズ・コンサート」でデニス・ウィルソンがそのエンディングで「デーイ!」とおどけるヴァージョンが印象的な"Graduation Day"のオリジナルが聴きたくて2,500円も出して買ったのが本盤。
それがついには中古見切り品箱で100円、当然、救済しておきました。
"Graduation Day"のオリジナルは1956年録音、本盤は64年の発売、よって本作に入っているのはセルフリメイクということになります。勿論当時はそんなことはツユ知らず、嬉々として聴いておりました。ハーモニー・ポップの源流、本盤のスロー/ミディアムナンバーはまどろみの境地ですね。
Side A
1. Funny How Time Slips Away
2. Graduation Day
3. Do You Really Love Me
4. Tears In Our Eyes
5. Hold Me
6. We've Got A World That Swings
Side B
1. Don't Make Me Sorry
2. My Baby's Gone
3. Charade
4. Looking Over My Shoulder
5. Wake The Town And Tell The People




オリジナル・ヴァージョンで。





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