1,アイ・ソー・ハー・アゲイン/V.A. (Victor) EP
ダンヒル・レーベルがまだ日本ビクターから出ていた頃の1966年に出たコンパクト盤。
メインはママス・アンド・パパスのセカンド・アルバムからカットされた曲、日本でも大ヒットした"マンデー・マンデーの"次に出したシングル曲ですね、全米5位まで上った曲ですが日本ではイマイチだったのかな。
B面はお馴染み"孤独の世界"に、そのP.F.スローンが書いて大ヒットした"明日なき世界~Eve Of Destruction"を歌ったバリー・マクガイアがその"明日なき"の次に出したシングルが原題"Try to Remember"。これが何故か邦題"想い出の9月"に。
Side A
1,アイ・ソー・ハー・アゲイン/ママス・アンド・パパス
2,マンデー・マンデー/ママス・アンド・パパス
Side B
1,孤独の世界/P.F.スローン
2,想い出の9月/バリー・マクガイア
ママス・アンド・パパス アイ・ソー・ハー・アゲイン 1966 / I Saw Her Again
Try To Remember(想い出の9月)
2,さすらいの旅人:ジョーン・バエズ最新ベスト4 (Vanguard) EP
1969年当時、徴兵拒否のため獄中にあった夫のデヴィッド・ハリスに捧げたアルバム「David's Album」からカットされた4曲をEPにしたもの。
元はトラディショナルなホワイト・ゴスペル曲だという"さすらいの旅人~Poor Wayfaring Stranger"が聴きもの、淡々と厳かに歌い始めて徐々に熱が宿ってくる歌唱とバックの演奏が秀逸、リフレインをコーラスするのは妹のミミ・ファリーニア。バエズの天使の歌声とナッシュビルらしい程よいカントリータッチのバックがマッチしてあらためて聴き惚れたりして。
Side A
1,さすらいの旅人
2,幸せの青い鳥
Side B
1,思い出のグリーン・グラス
2,イフ・アイ・ニュー
~ JOAN BAEZ ~ Poor Wayfaring Stranger ~
JOAN BAEZ ~ Glad Bluebird Of Happiness ~
3,水曜の朝、午前3時/サイモンとガーファンクル (CBS Sony) EP
1964年10月に発売されたS&Gのデビューアルバムからカットした4曲をEPにしたCBSソニー盤。
発売当時はまったく売れなかったものの、66年になってフォークロック仕立てにしてシングル化された"サウンド・オブ・サイレンス"が大ヒットしこのアルバムも再評価されてアルバムチャートに入ったというアルバムでしたね。
Side A
1,サウンド・オブ・サイレンス
2,霧のブリーカー街
Side B
1,私の兄弟
2,水曜の朝、午前3時
"The Sound of Silence- original version - Simon and Garfunkel
Wednesday Morning 3 A.M. - Simon & Garfunkel
Simon & Garfunkel - Bleecker Street
4,A Tribute to the Rolling Stones/The Pupils (Essex) EP
イギリスのビートバンド「ジ・アイズ~The Eyes」が「ザ・ピューピルズ」なる変名で1966年にPhilipsのバジェットレーベルに残したストーンズのカバーアルバムから4曲カットしたEP。このアルバムは一部でストーンズよりもかっこいいと評判になって高価でやり取りされるようになったもので、リプロ盤も出ていました。つーか、今でも正規再発はされたことが無いのかも。
Side A
1,I Wanna be Your Man
2,19th Nervous Breakdown
Side B
1,Route 66
2,Not Fade Away
The Pupils - I Wanna Be Your Man (The Rolling Stones Cover)
THE PUPILS [a.k.a THE EYES] (U.K) - Route 66
19th Nervous Breakdown - The Pupils aka the Eyes
ダンヒル・レーベルがまだ日本ビクターから出ていた頃の1966年に出たコンパクト盤。
メインはママス・アンド・パパスのセカンド・アルバムからカットされた曲、日本でも大ヒットした"マンデー・マンデーの"次に出したシングル曲ですね、全米5位まで上った曲ですが日本ではイマイチだったのかな。
B面はお馴染み"孤独の世界"に、そのP.F.スローンが書いて大ヒットした"明日なき世界~Eve Of Destruction"を歌ったバリー・マクガイアがその"明日なき"の次に出したシングルが原題"Try to Remember"。これが何故か邦題"想い出の9月"に。
Side A
1,アイ・ソー・ハー・アゲイン/ママス・アンド・パパス
2,マンデー・マンデー/ママス・アンド・パパス
Side B
1,孤独の世界/P.F.スローン
2,想い出の9月/バリー・マクガイア
ママス・アンド・パパス アイ・ソー・ハー・アゲイン 1966 / I Saw Her Again
Try To Remember(想い出の9月)
2,さすらいの旅人:ジョーン・バエズ最新ベスト4 (Vanguard) EP
1969年当時、徴兵拒否のため獄中にあった夫のデヴィッド・ハリスに捧げたアルバム「David's Album」からカットされた4曲をEPにしたもの。
元はトラディショナルなホワイト・ゴスペル曲だという"さすらいの旅人~Poor Wayfaring Stranger"が聴きもの、淡々と厳かに歌い始めて徐々に熱が宿ってくる歌唱とバックの演奏が秀逸、リフレインをコーラスするのは妹のミミ・ファリーニア。バエズの天使の歌声とナッシュビルらしい程よいカントリータッチのバックがマッチしてあらためて聴き惚れたりして。
Side A
1,さすらいの旅人
2,幸せの青い鳥
Side B
1,思い出のグリーン・グラス
2,イフ・アイ・ニュー
~ JOAN BAEZ ~ Poor Wayfaring Stranger ~
JOAN BAEZ ~ Glad Bluebird Of Happiness ~
3,水曜の朝、午前3時/サイモンとガーファンクル (CBS Sony) EP
1964年10月に発売されたS&Gのデビューアルバムからカットした4曲をEPにしたCBSソニー盤。
発売当時はまったく売れなかったものの、66年になってフォークロック仕立てにしてシングル化された"サウンド・オブ・サイレンス"が大ヒットしこのアルバムも再評価されてアルバムチャートに入ったというアルバムでしたね。
Side A
1,サウンド・オブ・サイレンス
2,霧のブリーカー街
Side B
1,私の兄弟
2,水曜の朝、午前3時
"The Sound of Silence- original version - Simon and Garfunkel
Wednesday Morning 3 A.M. - Simon & Garfunkel
Simon & Garfunkel - Bleecker Street
4,A Tribute to the Rolling Stones/The Pupils (Essex) EP
イギリスのビートバンド「ジ・アイズ~The Eyes」が「ザ・ピューピルズ」なる変名で1966年にPhilipsのバジェットレーベルに残したストーンズのカバーアルバムから4曲カットしたEP。このアルバムは一部でストーンズよりもかっこいいと評判になって高価でやり取りされるようになったもので、リプロ盤も出ていました。つーか、今でも正規再発はされたことが無いのかも。
Side A
1,I Wanna be Your Man
2,19th Nervous Breakdown
Side B
1,Route 66
2,Not Fade Away
The Pupils - I Wanna Be Your Man (The Rolling Stones Cover)
THE PUPILS [a.k.a THE EYES] (U.K) - Route 66
19th Nervous Breakdown - The Pupils aka the Eyes
6時間で録音されたらしいですが。例のThe Whoのストーンズの曲のシングルも急遽一晩で録音したんでしたかね?まあ2曲ですが。
Discogsを見てみたらThe EyesのそのCDはこのEPと同じEssex Recordsからでているのですね。元になったLPはBam-Caruso Records、だったら何故にLP丸ごと復刻しないのでしょうね、不思議です。
>uniさん
このママパパのは写真もタイトル周りやタイトル書体もキレイですよね、気に入っています。