1,Open Road/Donovan (Epic) 1LP 300円
その昔、CBSソニーから出ていた日本盤を買ったよなぁ、と郷愁に駆られて購入。
ドノバンがロックバンドを組んだと話題になった70年作。この少し前だったかジェフ・ベックとの共演というのも話題になりましたね。ドノバンについてはまるで詳しくないのですが、ロックに傾いて行った時期なのでしょう。
そのジェフとのシングル" Barabajagal"が気に入ってこのアルバムを買って、ドタバタするドラムスを加えればロックってもんじゃないわい! とまるで馴染めず売り払った記憶が。まぁ、今思えば何と短絡....と苦笑するばかりなりなのですが。
本国ではDawnレーベルから出たもの。入手盤は米Epic盤。
1. Changes
2. Song For John
3. Curry Land
4. Joe Bean's Theme
5. People Used To
6. Celtic Rock
7. Riki Tiki Tavi
8. Clara Clairvoyant
9. Roots Of Oak
10. Season Of Farewell
11. Poke At The Pope
12. New Year's Resovolution
Donovan Leitch - guitar, harp, vocals
Mike Thomson - bass, guitar, vocals
Mike O'Neill - piano, vocals
John Carr - drums, vocals
Riki Tiki Tavi - Donovan
Donovan - Open Road Album 1970 - People Used To
Donovan - Curry Land
Donovan - New Year's Resovolution ("Open Road", 1970)
2,same/The Grease Band (Shelter) 1LP 600円
6年ほど前にこの倍の値段で見つけて喜んだのも束の間、更にお安くなって遭遇、すかさず救済してしまいました! 何の講釈も不要でしょう、英国スワンプの名盤としていつの世にも愛され続ける一枚ですね。
THE GREASE BAND Let It Be Gone - (The Grease Band & Amazing Grease)
Grease Band - All I Wanna Do
Grease Band - Let It Be Gone [1971]
3,Percy/The Kinks (Pye) 1CD 300円
1971年リリースのPyeでの最終作。コメディ映画(?)のサントラで全13曲中6曲がインスト。Pyeの諸作の中でも最もないがしろにされているのがこのアルバムかもしれません。かくいう私もCDでの購入は今回が初。オマケに購入したのはCastleが出しているボートラも入っていない廉価な紙ジャケもの。そう、安いのに遭遇したから買っとくか、とそんな調子。
ただ、この1曲目"God's Children"は素晴らしいのです、で2曲目の"Lola"のインストもいいので捨てきれないアルバムだったりします。
Side-A
1. God's Children
2. Lola [Instrumental]
3. The Way Love Used to Be
4. Completely
5. Running Round Town
6. Moments
Side-B
1. Animals in the Zoo
2. Just Friends
3. Whip Lady
4. Dreams
5. Helga
6. Willesden Green
7. God's Children - End
The KinKs "God's Children"
The Kinks:-'Lola' (Instrumental)
その昔、CBSソニーから出ていた日本盤を買ったよなぁ、と郷愁に駆られて購入。
ドノバンがロックバンドを組んだと話題になった70年作。この少し前だったかジェフ・ベックとの共演というのも話題になりましたね。ドノバンについてはまるで詳しくないのですが、ロックに傾いて行った時期なのでしょう。
そのジェフとのシングル" Barabajagal"が気に入ってこのアルバムを買って、ドタバタするドラムスを加えればロックってもんじゃないわい! とまるで馴染めず売り払った記憶が。まぁ、今思えば何と短絡....と苦笑するばかりなりなのですが。
本国ではDawnレーベルから出たもの。入手盤は米Epic盤。
1. Changes
2. Song For John
3. Curry Land
4. Joe Bean's Theme
5. People Used To
6. Celtic Rock
7. Riki Tiki Tavi
8. Clara Clairvoyant
9. Roots Of Oak
10. Season Of Farewell
11. Poke At The Pope
12. New Year's Resovolution
Donovan Leitch - guitar, harp, vocals
Mike Thomson - bass, guitar, vocals
Mike O'Neill - piano, vocals
John Carr - drums, vocals
Riki Tiki Tavi - Donovan
Donovan - Open Road Album 1970 - People Used To
Donovan - Curry Land
Donovan - New Year's Resovolution ("Open Road", 1970)
2,same/The Grease Band (Shelter) 1LP 600円
6年ほど前にこの倍の値段で見つけて喜んだのも束の間、更にお安くなって遭遇、すかさず救済してしまいました! 何の講釈も不要でしょう、英国スワンプの名盤としていつの世にも愛され続ける一枚ですね。
THE GREASE BAND Let It Be Gone - (The Grease Band & Amazing Grease)
Grease Band - All I Wanna Do
Grease Band - Let It Be Gone [1971]
3,Percy/The Kinks (Pye) 1CD 300円
1971年リリースのPyeでの最終作。コメディ映画(?)のサントラで全13曲中6曲がインスト。Pyeの諸作の中でも最もないがしろにされているのがこのアルバムかもしれません。かくいう私もCDでの購入は今回が初。オマケに購入したのはCastleが出しているボートラも入っていない廉価な紙ジャケもの。そう、安いのに遭遇したから買っとくか、とそんな調子。
ただ、この1曲目"God's Children"は素晴らしいのです、で2曲目の"Lola"のインストもいいので捨てきれないアルバムだったりします。
Side-A
1. God's Children
2. Lola [Instrumental]
3. The Way Love Used to Be
4. Completely
5. Running Round Town
6. Moments
Side-B
1. Animals in the Zoo
2. Just Friends
3. Whip Lady
4. Dreams
5. Helga
6. Willesden Green
7. God's Children - End
The KinKs "God's Children"
The Kinks:-'Lola' (Instrumental)
正規版はこれ一枚なのでしょうか?
kinksのDeluxe Edition はなぜかアーサーで打ち止めです。パーシーはともかく、ローラは出してもよさそうなのに。
75年にもう一枚「Amazing Grease」が出ています。Charlyから出ていたLPを持っていたことがあって、1曲目にディランの"New Morning"のカバーが入っていた記憶しかなくてメンバー等詳細は覚えていないです。また、ファーストにBBC録音を5曲加えたCDも出ているようですね。
>しみへんさん
古くからブリンズレイが好きだったからかアンドウエラしかり米国指向の英国バンドは私は逆に好んで聴いていました。ただ、先駆と云われるディヴ・メイソンとかクラプトンとかはまた別.........。しみへんさんの云われる「偏見」を感ずるのかもしれません!?勿論嫌いではないのですが。
Joe Cocker の 2nd Joe Cocker と
Marianne Faithfull の Dreamin' My Dreams
かな?
それから、CD では、
1st と 2nd の 2in1 も出ていました。