Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Count Basie with Joe Williams (1955)

2024年02月12日 | Jazz

Count Basie Swings Joe Williams Sings (Verve) 1LP 1955

 
カウント・ベイシーとそのオーケストラの専属シンガーだったジョー・ウィリアムスの共演。元々はClefレーベルで出た1955年録音盤。入手盤は1957年になってVerveレーベルで再発されたものだと思います。
 
ブルースファンにはお馴染み"Every Day I Have the Blues"や"Please Send Me Someone to Love"、"In the Evening"等々が入ってジャズボーカルに疎い人(私です)親しみ易いかなと購入。ダイナミックで時に大らか、快適にスイングする歌声。ベイシーバンド、好きな方にはこれが堪えられないのでしょうが、私にはもう少し小編成のバンドが好み。豪華絢爛過ぎてこの音圧にお腹いっぱい。

 


 
 
Every Day I Have The Blues - Count Basie & Joe Williams - Count Basie Swings / Joe Williams Sin
 
 
 
Please Send Me Someone To Love - Count Basie & Joe Williams - Count Basie Swings / Joe Williams
 
 
 
In The Evening (When The Sun Goes Down) - Count Basie & Joe Williams - Count Basie Swings / Joe
 
 

Roll´em Pete - Count Basie & Joe Williams - Count Basie Swings / Joe Williams Sings

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2 コメント

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Count Bassie (Gravenites)
2024-02-12 20:22:08
これが白人の女性ボーカルだとまた違った印象になるかもしれません。
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Unknown (jahking)
2024-02-12 21:19:01
そういえば、エラやサラとの共演はありましたが、白人女性との共演ってありましたっけ。不勉強ながら思い付きません。確かに全く違ったテイストのアルバムになったでしょうね。
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