フランク・アイフィールド、幼いころにオーストラリアに渡り彼の地でデビュー、その後1959年に英国に戻り60年代に入ってビッグヒットを連発しスターとなったポップ・カントリー系シンガー。
ビートルズ・ファンにはその音楽は聴いたことが無くともその名だけはよーく知られるところではないでしょうか。
それは今回取り上げる米国のVee Jayレーベルから出た「The Beatles & Frank Ifield on Stage」のお陰ですね。
因みにそのVee Jayレーベル盤ですが、昨年の10月にヤフオクで676,000円で落札されています。こちらをご参照
1,The Beatles & Frank Ifield on Stage (Vee Jay) 1CD 1,090円
新年早々見つけたそのVee Jay盤を忠実にコピーした紙ジャケCDです。そのレコードレーベルは内袋及びCD面に印刷してあるという徹底さ。
盤起こしかと思いきや針音は聴こえず、マスターは正規CDから持ってきたものではないでしょうか。
1 –The Beatles Please Please Me
2 –Frank Ifield Anytime
3 –Frank Ifield Lovesick Blues
4 –Frank Ifield I'm Smiling Now
5 –Frank Ifield Nobody's Darling
6 –The Beatles From Me To You
7 –Frank Ifield I Remember You
8 –The Beatles Ask Me Why
9 –The Beatles Thank You Girl
10 –Frank Ifield The Wayward Wind
11 –Frank Ifield Unchained Melody
12 –Frank Ifield I Listen To My Heart
Frank ifield ~ Lovesick Blues (1962)
2,Conffessin'/Frank Ifield (Columbia) EP 300円
で こちらは同じく新年明けてから新宿DUロック館のバーゲン棚で見つけたもの。63-64年頃に英Columbiaリリースされた4曲入りEP盤です。
ポップ・カントリー歌手と云われるだけあってヨーデル風の裏声が随所に出てくる唱法です。
Side A
1,Conffessin'
2,Hoebe Snow
Side B
1,Waltzing Matilda
2,Unchained Melody
Frank Ifield- I'm Confessin' That I Love You
Unchained Melody
ビートルズ・ファンにはその音楽は聴いたことが無くともその名だけはよーく知られるところではないでしょうか。
それは今回取り上げる米国のVee Jayレーベルから出た「The Beatles & Frank Ifield on Stage」のお陰ですね。
因みにそのVee Jayレーベル盤ですが、昨年の10月にヤフオクで676,000円で落札されています。こちらをご参照
1,The Beatles & Frank Ifield on Stage (Vee Jay) 1CD 1,090円
新年早々見つけたそのVee Jay盤を忠実にコピーした紙ジャケCDです。そのレコードレーベルは内袋及びCD面に印刷してあるという徹底さ。
盤起こしかと思いきや針音は聴こえず、マスターは正規CDから持ってきたものではないでしょうか。
1 –The Beatles Please Please Me
2 –Frank Ifield Anytime
3 –Frank Ifield Lovesick Blues
4 –Frank Ifield I'm Smiling Now
5 –Frank Ifield Nobody's Darling
6 –The Beatles From Me To You
7 –Frank Ifield I Remember You
8 –The Beatles Ask Me Why
9 –The Beatles Thank You Girl
10 –Frank Ifield The Wayward Wind
11 –Frank Ifield Unchained Melody
12 –Frank Ifield I Listen To My Heart
Frank ifield ~ Lovesick Blues (1962)
2,Conffessin'/Frank Ifield (Columbia) EP 300円
で こちらは同じく新年明けてから新宿DUロック館のバーゲン棚で見つけたもの。63-64年頃に英Columbiaリリースされた4曲入りEP盤です。
ポップ・カントリー歌手と云われるだけあってヨーデル風の裏声が随所に出てくる唱法です。
Side A
1,Conffessin'
2,Hoebe Snow
Side B
1,Waltzing Matilda
2,Unchained Melody
Frank Ifield- I'm Confessin' That I Love You
Unchained Melody
最近耳にした取引金額でで口を開けたくなる例:
1.山下達郎のアマ時代に自主制作したビーチボーイズのコピーLPが百万円。
2.ピンク・フロイドの「狂気」UK盤のテストプレスが
150万円。
今回のVJ盤、ビートルズだけのアルバムで裏にVJレコードのジャケット写真のついたオリジナルとどちらが高いのか興味がありました。
25¢のLPに喜びを見出す自分としては両極端の世界ですが、結構楽しいです。自慢になってしまいますが、Riversideの黒レーベルでSonny Red / Imagesをこの間50¢で買いました。誰かにあげるつもりです。
驚きです。
安レコ買いの楽しみって、世間の評価は全く関係なく入手した一枚が、自身にとっては素晴らしい音楽だった時だと思います。
VeeJayの「Intoroducing the Beatles」は11月に281,000円で落とされていました。
また、今月に入って65年当時東芝の高島ディレクターが本家に無断でテスト盤を作り結局は発売できなかった「ベスト・オブ・ザ・ビートルズ」が1,171,000円で落札されていました、ここまでくるのもう何が何だか、勝手にしてくれ! の極地ですね。
本国でも(だからこそかな)あるのですね、Riversideオリジが50¢なんて。
>uniさん
ヤフオクの落札価格が相場かというとそうでもないような気がしています、最近。確かにこのところの高騰は凄いですが、ヤフオクはもう異常。まぁ、「ベスト・オブ・ザ・ビートルズ」なんかはオークションでしか絶対出ないでしょうけど。
>t-izuさん
云うまでもなく私もt-izuさん、Graさんと同じ安物買い専門。100円セールとか行っても私が抱えるようなブツって不思議と売り残っているのですね、t-izuさんの仰る通りの楽しみ/喜びはここにあって、いい歳をした今でもやめられません。