Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Grand Funk Railroad 1971

2008年07月14日 | Bootleg
1,Dusseldorf 1971/Grand Funk Railroad (Traial) 2CD-R 1,160円
1971年12月4日、ドイツはデュッセルドルフでのライヴとのこと。
オーディエンス録音でプラケのインレイ裏にはこれを録ったというカセットテープまで載っています。まずまずの音質で充分楽しめました。
ライヴでは初めて聴く大好きなデビュー・アルバム収録の"Anybody's Answer"を演っているのも嬉しいところ。

ただ このセットリストを見て、これが71年12月? との疑問が。
70年6月の3ヶ所の公演を編集したオフィシャルの「Live Album」に近いですよね、更に71年4月に発売されたスタジオ録音4作目「Survival」からの曲(たとえば"Gimme Shelter")が一曲もない。70年12月収録の間違いではないかと思うのですが。

(Disc 1):
01.Intro. (Also Sprach Zarathustra)
02.Are You Ready
03.Anybody's Answer
04.In Need
05.Mean Mistreater
06.I'm Your Captain
07.Time Machine
08.Heartbreaker

(Disc 2):
01.Mark Say's Alright
02.T.N.U.C.
03.Inside Looking Out
04 Outro. (Also Sprach Zarathustra)

-Recorded Live at Philipshalle,Dusseldorf,Germany 4th December 1971-

Grand Funk in Ohio 1970



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2 コメント

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ストレート (uni)
2008-07-14 14:26:01
直球一本デ気持ちがいいですね。

ギターは最近パーカーを持っているのを
よく見かけます。
変り種がお好き?

長身のドラマーと低いセッティング
これもかっこいい
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マーク氏 (Jahking@管理人)
2008-07-14 22:02:37
そう、最近メインで使っているらしいParkerもそうですし、ギブソンのL-5Sとか半年間しか製造されなかったっていうFuzz内臓だというMessenger、例のオール・アルミのVelenoとか、この人ホント変なギター(つーか、他人が殆ど使わないもの)がお好きですね。私の美的感覚からするといずれもカッコいいとはいえないものばかりで参ってしまうのですが(笑)
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