1,The Grass is Greener/Colosseum (Dunhill) 1LP 800円
ドラマー、ジョン・ハイズマンが率いたコロシアム、1970年リリースのセカンド・アルバム(米国ではこれがファースト?)、米Dunhill盤を見つけました。
当時日本ではこの美女が佇む素晴らしいジャケットは英国Vertigo盤にならって「ヴァレンタイン組曲」として出ていました。で その「ヴァレンタイン組曲」はコロシアムのアルバムの中でも最高作だっただけに中身もジャケもおおいに親しんだものです。よって、ジャケットは「ヴァレンタイン組曲」なれど中身はその一部を収録してあるだけで「それに非ず」というこの米盤にはちょっと違和感を覚えます。とかなんとか云いつつも、今では「ヴァレンタイ組曲+グラス・イズ・グリーナー」なんて米英の合体版CDも出ていたりして、何をかいわんやなんですけど。
A1,Jumping Off The Sun
A2,Lost Angeles
A3,Elegy
A4,Butty's Blues
B1,Rope Ladder To The Moon
B2,Bolero
B3,The Machine Demands A Sacrifice
B4,The Grass Is Greener
ジョン・ハイズマンを中心にディック・ヘクストール・スミス、デイヴ・グリーンスレイド、デイブ・クレムソン、ジェームス・リザーランド、トニー・リーヴスの屈強メンバーによるコロシアム、解散から35年を経た07年には亡きヘクストール・スミスを除いたメンバーで復活し来日公演までしてしまったのは記憶に新しいところですね。
英Vertigo盤「Valentyne Suite」のジャケット・デザインはキーフによるものなのですが、そのデザインを流用し色味を変えタイトル回りを変えたこの米Dunhill盤にはそのデザインクレジットは無し、さては勝手に手を加えたな、Dunhillさん。
Colosseum - The Grass Is Greener
ドラマー、ジョン・ハイズマンが率いたコロシアム、1970年リリースのセカンド・アルバム(米国ではこれがファースト?)、米Dunhill盤を見つけました。
当時日本ではこの美女が佇む素晴らしいジャケットは英国Vertigo盤にならって「ヴァレンタイン組曲」として出ていました。で その「ヴァレンタイン組曲」はコロシアムのアルバムの中でも最高作だっただけに中身もジャケもおおいに親しんだものです。よって、ジャケットは「ヴァレンタイン組曲」なれど中身はその一部を収録してあるだけで「それに非ず」というこの米盤にはちょっと違和感を覚えます。とかなんとか云いつつも、今では「ヴァレンタイ組曲+グラス・イズ・グリーナー」なんて米英の合体版CDも出ていたりして、何をかいわんやなんですけど。
A1,Jumping Off The Sun
A2,Lost Angeles
A3,Elegy
A4,Butty's Blues
B1,Rope Ladder To The Moon
B2,Bolero
B3,The Machine Demands A Sacrifice
B4,The Grass Is Greener
ジョン・ハイズマンを中心にディック・ヘクストール・スミス、デイヴ・グリーンスレイド、デイブ・クレムソン、ジェームス・リザーランド、トニー・リーヴスの屈強メンバーによるコロシアム、解散から35年を経た07年には亡きヘクストール・スミスを除いたメンバーで復活し来日公演までしてしまったのは記憶に新しいところですね。
英Vertigo盤「Valentyne Suite」のジャケット・デザインはキーフによるものなのですが、そのデザインを流用し色味を変えタイトル回りを変えたこの米Dunhill盤にはそのデザインクレジットは無し、さては勝手に手を加えたな、Dunhillさん。
Colosseum - The Grass Is Greener
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