Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

青い渚をぶっとばせ

2015年04月07日 | The Ventures
1,青い渚をぶっとばせ/ザ・ベンチャーズ (Liberty) EP 100円
本邦4枚目となる65年7月発売の4曲入りコンパクト盤。これだけサーフィンナンバーを集めたのだからそれらしい写真を使えば.....とも。7枚目の「クルーエル・シー」でやっとサーフィンの写真を使っていましたね。

因みに彼らのコンパクト盤、1枚目は「急がば廻れ」2枚目は「ダイアモンド・ヘッド」3枚目は「ブルドッグ」がA面1曲目。この頃は2カ月に1枚のペースで発売されていました。これだけのハイペースで発売されたにもかかわらずこの頃(65年~66年)に発売されたシングル/コンパクト盤は今でも中古屋さんでよーく見かけます、どんだけ売れたのでしょう。

Side A
1,青い渚をぶっとばせ (Kickstand)
2,サーフ・ライダー
Side B
1,ワイプ・アウト
2,イエロー・ジャケット


The Ventures - Kickstand

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8 コメント

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Unknown (uni)
2015-04-08 08:35:41
撮影用じゃなく実際の演奏シーンでしょうね。
マイクも少なくモニターも
必然的に固まっていたんでしょうね(苦笑)
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On Stage (Jahking@管理人)
2015-04-08 19:35:26
この写真は米Libertyの「On Stage」のジャケットに使われたものですね、はて、どこのステージでしょう。

http://www.allmusic.com/album/on-stage-mw0000857726
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Unknown (しみへん)
2015-04-08 21:17:02
当時はドラムがバックではなく、サイドにいたんですね。ヴェンチャーズだけ特別?
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On Stage (Jahking@管理人)
2015-04-09 09:21:49
気にしていませんでしたが、確かにそうですね、当時の日本公演もこの配置ですのでこの頃はこれだったのでしょうね。やりにくかったのではと思ってしまいますね。

https://www.youtube.com/watch?v=8TDn4HdoM2w
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Unknown (uni)
2015-04-09 15:44:41
そうしてギターアンプが斜めになっているのも時代ですね。
よく聞こえたのだろうか?(苦笑)
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Unknown (しみへん)
2015-04-09 18:00:21
ひょっとしてモニターが無いから、自分のアンプの音を聴きながら弾いていたのでしょうか?だから皆寄って演奏していたのかも。そうなるとドラムが端っこというのが増々不合理!

もしモニターなしで、あれだけの演奏をしていたのならモノ凄いです。
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Unknown (uni)
2015-04-09 19:25:28
たぶんサイドフィルが精々じゃなかったでしょうか?
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Unknown (Jahking@管理人)
2015-04-09 19:40:30
P.A.システムなんぞまったく無い時代ですからね。それが当たり前なのでもう慣れなのでしょうね。
ドラムが端っこなのはやっぱり見栄えを優先したものとしか思えないですね。
結論、やっぱりベンチャーズは凄かった、と。
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