骨董品といえば聞こえはいいですがほぼジャンク品と同義語という趣の日本盤10インチを2枚を買ってみました。だからどーしたってブツですけど...。
1,This is Best 10/V.A. (Victor) 10inch LP 380円
収録曲からして発売は63年、日本ビクター出したオムニバス盤です。
Side A
1,すてきな16才/ニール・セダカ
2,荒野の決闘/ザ・ブラウンズ
3,トゥナイト/パット・スズキ
4,ライオンはねている/ザ・トーケンズ
5,ザ・ツイスト/キング・カーティス楽団
Side B
1,駅馬車/ラルフ・ハンター合唱団
2,情事のテーマ/ニッコ・フィデンコ
3,黄色いリボン/ジョニー・ハート楽団
4,太陽の誘惑/ニッコ・フィデンコ
5,恋の一番列車/ニール・セダカ
当時超人気者だったニール・セダカの大ヒット曲を最初と最後に置いてトーケンズの大ヒットとサントラものをはさむという多分当時としてはお買い得なアルバムだったのでは。定価1,000円。
2,あなたが選んだヒット・アルバムVol.4(スクリーン編)/V.A.(Polydor) 10inch LP 100円
60年代によくあった大ヒットサントラ曲を日本のミュージシャンが奏でるというもの。これも63年頃に出たものではないでしょうか。
Side A
1,エデンの東/早川博二とポリドール・オーケストラ
2,ジャニー・ギター/伊部晴美とポリドール・オーケストラ
3,バラの刺青/松本英彦オールスターズ
4,黒いオルフェ/大沢保郎とスタジオ・オーケストラ
5,禁じられた遊び/沢田駿吾とオールスターズ
6,グリスビーのブルース/海老原啓一郎とロブスターズ
Side B
1,鉄道員/伊部晴美とポリドール・オーケストラ
2,太陽がいっぱい/山口銀次とルアナ・ハワイアンズ
3,慕情/早川博二とポリドール・オーケストラ
4,第三の男/沢田駿吾とオールスターズ
5,褐色のブルース/益田肇とミッドナイト・サンズ
6,ヘッド・ライト/海老原啓一郎とロブスターズ
松本英彦、沢田駿吾、海老原啓一郎といった当時バリバリの一線級ジャズマンが演っているというところで触手が伸びましたが、まぁ、「お仕事」ですから。
こんなレコードもあったということで。
エデンの東のワンカットに当時特有のタイトル処理を乗っけたジャケがいいですね。
East of Eden
1,This is Best 10/V.A. (Victor) 10inch LP 380円
収録曲からして発売は63年、日本ビクター出したオムニバス盤です。
Side A
1,すてきな16才/ニール・セダカ
2,荒野の決闘/ザ・ブラウンズ
3,トゥナイト/パット・スズキ
4,ライオンはねている/ザ・トーケンズ
5,ザ・ツイスト/キング・カーティス楽団
Side B
1,駅馬車/ラルフ・ハンター合唱団
2,情事のテーマ/ニッコ・フィデンコ
3,黄色いリボン/ジョニー・ハート楽団
4,太陽の誘惑/ニッコ・フィデンコ
5,恋の一番列車/ニール・セダカ
当時超人気者だったニール・セダカの大ヒット曲を最初と最後に置いてトーケンズの大ヒットとサントラものをはさむという多分当時としてはお買い得なアルバムだったのでは。定価1,000円。
2,あなたが選んだヒット・アルバムVol.4(スクリーン編)/V.A.(Polydor) 10inch LP 100円
60年代によくあった大ヒットサントラ曲を日本のミュージシャンが奏でるというもの。これも63年頃に出たものではないでしょうか。
Side A
1,エデンの東/早川博二とポリドール・オーケストラ
2,ジャニー・ギター/伊部晴美とポリドール・オーケストラ
3,バラの刺青/松本英彦オールスターズ
4,黒いオルフェ/大沢保郎とスタジオ・オーケストラ
5,禁じられた遊び/沢田駿吾とオールスターズ
6,グリスビーのブルース/海老原啓一郎とロブスターズ
Side B
1,鉄道員/伊部晴美とポリドール・オーケストラ
2,太陽がいっぱい/山口銀次とルアナ・ハワイアンズ
3,慕情/早川博二とポリドール・オーケストラ
4,第三の男/沢田駿吾とオールスターズ
5,褐色のブルース/益田肇とミッドナイト・サンズ
6,ヘッド・ライト/海老原啓一郎とロブスターズ
松本英彦、沢田駿吾、海老原啓一郎といった当時バリバリの一線級ジャズマンが演っているというところで触手が伸びましたが、まぁ、「お仕事」ですから。
こんなレコードもあったということで。
エデンの東のワンカットに当時特有のタイトル処理を乗っけたジャケがいいですね。
East of Eden
>Gravenitesさん
仰る通りの狙いで私も買ったものです。が、沢田さんは残念ながら曲が悪すぎ("禁じられた遊び"ですから)でメロディをそのまま弾くだけに終始しています。スリーピーさんもまぁ同じなのですが、アドリブは無いもののあの豪快なテナーの音色は楽しめます。そんな観点で聴くと海老原啓一郎のアルトが一番本来の味を出しているように聴こえました。
>sugarfootさん
日本で10インチ盤がリリースされていたのは63年頃までですからソウル(R&B)もののフル・アルバムってせいぜいプラターズくらいしか存在しないのではないでしょうか。サム・クックとかもひょっとして...。
R&B系のシングル曲を集めたオムニバス盤なんてありそうな気もしますがどうなんでしょうね。