Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

The Best of Ray Conniff (1967)

2021年02月08日 | Easy Listening Music
1,The Best of Ray Conniff (France CBS) 1LP 550円
1967年にフランスでリリースされたレイ・コニフのベスト盤。何といってもこのジャケ写、これにやられて即抱えました。クレジットにPhoto by Michel Laguensとありこのお方はフランスの高名な写真家のようなので、フランスオリジナルのベスト盤のようです。
ゴージャスで華麗なオーケストラアレンジに乗っての軽妙洒脱なコーラス、こんなのがたまに聴きたくなるものです。

Side A
A1 La Chanson De Lara (Somewhere My Love)
A2 The Continental
A3 La Mer
A4 Caravan
A5 La Fontaine Des Amours
A6 Night And Day
Side B
B1 Blue Moon
B2 Smoke Gets In Your Eyes
B3 Sous Le Ciel De Paris
B4 Strangers In Paradise
B5 Parlez-Moi D'Amour
B6 Le 3e Homme (Third Man Theme)

rayconniff



Somewhere my love - Ray Conniff [show]



Ray Conniff- The Continental




Ray Conniff - Blue Moon




Ray Conniff Singers - STRANGER IN PARADISE




Third Man Theme


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4 コメント

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Re:Ray Conniff (Jahking@管理人)
2021-02-15 07:42:53
いいですよね、オーケストラとコーラス。
モダンでソフトロック的でもあるアニタ・カー・シンガースももう少し追いかけてみようかと思っております。
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Ray Conniff (Gravenites)
2021-02-15 05:20:26
(極端な)格安さと、センスのよいジャケット、ノリがいい男女混合コーラスに魅せられて、この2~3年ぼちぼち買い込んでいます。マントバーニーとか101ストリングズより、すっきりしています。またリズムに神経を使っているところが好ましい。今回のようなジャケットも購買欲を搔き立てられますが、アメリカ盤にはありませんね。ヨーロッパ的でこれもセンスの良さを感じます。
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Re:Michel Laguens (Jahking@管理人)
2021-02-08 18:00:19
wikiを見るとこの写真家は「一時期Festival、Polydor、Barclay、CBSなどのフランスのレコード会社にレコードスリーブの写真を提供していた」とあるので、このコニフのジャケットもその一環のようですね。後にはレコード制作会社も設立したとありますので、多才なお方のようです。
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Unknown (uni)
2021-02-08 14:50:54
フランスのファッション誌のようなジャケットが
良いですね。
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