偶然なんですが、スティヴィー・ウィンウッドのアーリー・ワークスを2枚仕入れましたので。実はいずれも持っているのですけど...。
1,Gimme Some Lovin'/The Spencer Davis Group(United Artists) 800円
云わずよ知れたファースト(ですよね? 米独自の編集なんでよくわかりませんのです)の米盤です。当時スティーヴィー16才でしたっけ、才気がほとばしり八面六臂の大活躍。タイトル曲のほかシングル曲は"Keep on Running" "Somebody Help Me"、もう何度聴いても最高のビート・ナンバー。これらの曲以外は正直ちょっと落ちますけど。
で、今回仕入れたのは米Mono盤。そう、ジャケのトリミングが違うのですねぇ、よってスティーヴィーがタバコを持っている手がバッチリなんです(いいのか? 10代で 笑)。Stereo盤と較べて見てください(良くわからないかな?)。
因みにレーベルはUAの黒レーベルです。
2,Mr.Fantasy/Traffic(United Artists) 400円
こちらはThe Spencer Davis Groupを抜けてやりたいことを思う存分と結成したTrafficのファースト米盤です。はじめて聴いた時はなんじゃ、これ?と拒絶反応をしたのが懐かしいです、ビート・バンドの延長を予想していたもので、この小難しいサイケ感覚にはまったくついて行けなかったのです。その後聴くようになったのは名曲"Glad"を聴いてからかな。で、本盤はUAの黒レーベルの後のピンク/オレンジ・レーベル盤。以前から持っていたのは、その後の再発クリーム・レーベルだったので。よく見ればその再発盤はジャケも完璧複写で裏のクレジット等の文字がボケボケで、今回入手盤は鮮明そのものでした。と、まぁどうでもいいのですけど。
1,Gimme Some Lovin'/The Spencer Davis Group(United Artists) 800円
云わずよ知れたファースト(ですよね? 米独自の編集なんでよくわかりませんのです)の米盤です。当時スティーヴィー16才でしたっけ、才気がほとばしり八面六臂の大活躍。タイトル曲のほかシングル曲は"Keep on Running" "Somebody Help Me"、もう何度聴いても最高のビート・ナンバー。これらの曲以外は正直ちょっと落ちますけど。
で、今回仕入れたのは米Mono盤。そう、ジャケのトリミングが違うのですねぇ、よってスティーヴィーがタバコを持っている手がバッチリなんです(いいのか? 10代で 笑)。Stereo盤と較べて見てください(良くわからないかな?)。
因みにレーベルはUAの黒レーベルです。
2,Mr.Fantasy/Traffic(United Artists) 400円
こちらはThe Spencer Davis Groupを抜けてやりたいことを思う存分と結成したTrafficのファースト米盤です。はじめて聴いた時はなんじゃ、これ?と拒絶反応をしたのが懐かしいです、ビート・バンドの延長を予想していたもので、この小難しいサイケ感覚にはまったくついて行けなかったのです。その後聴くようになったのは名曲"Glad"を聴いてからかな。で、本盤はUAの黒レーベルの後のピンク/オレンジ・レーベル盤。以前から持っていたのは、その後の再発クリーム・レーベルだったので。よく見ればその再発盤はジャケも完璧複写で裏のクレジット等の文字がボケボケで、今回入手盤は鮮明そのものでした。と、まぁどうでもいいのですけど。
Low Spark Of High Heeled Boys です。
というのも、Grateful Dead 改め The Dead の
2004 年ツアーで取り上げている曲であったりもします。
http://www.dead.net/thedead/2004/summer-tour/music/index.html
(注: flac は可逆圧縮なので、元の wav ファイルに戻せます
http://flac.sourceforge.net/)
Garcia 健在時には、Mr. Fantasy もカバーしていました。
実は、現在 Traffic 初期のアルバムを何枚か
注文中だったりします。
Jim Capaldi は今年の1月にお亡くなりに
なっているのですよね。
で、Trafficですが、やはり私はこれ1枚というと大方と同じで上にも書いた通りGlad~Freedom Riderで始まる"John Barleycorn Must Die"です。
Jim Capaldi,享年60才だそうで。あの渋い歌声結構好きでした。