1,Better Than Live/Larry Doryell & the Brubeck Bros. (Direct Disk Labs) 1LP 650円
なかなか遭遇出来なかったこれ、やっと見つけました。
ラリー・コリエルとディヴ・ブルーベックの息子たち3人によるブルーベック・ブラザースとの共演盤。
恐ろしくカラフルな見ようによってはサイケなデザインのジャケットに包まれて聴こえてくるは絵に描いたようなフュージョンミュージック。1978年という時代を考えればこれが当時最新鋭の音楽だったのかもしれませんが、今聴けばギター、キーボード、ベース、ドラムスの編成で聴けるテクニック至上の極めて類型的なフュージョンサウンドに聴こえてしまいます。
60年代から70年代半ばくらいまでのラリー・コリエルはジャズにロックの要素を上手く取り込んだ実にオリジナルなギターを弾いていて大好物なのですが、このサウンドに乗ってのコリエルさんじゃなぁ......。逆に云えばこの手のギター/キーボード主体のフュージョンサウンドがお好きな方には格好な一枚、かも。
Side A
A1 Fire Serpent
A2 In The Spanish Mode
A3 The Midnight Sailor
Side B
B1 Mirth
B2 The Secret One
B3 Just Like Being Born
Electric Guitar, Acoustic Guitar – Larry Coryell
Piano, Electric Piano [Rhodes], Clarinet, Synthesizer [Arp Odyssey, Dgx, Omni] – Darius Brubeck
Electric Bass – Chris Brubeck
Drums, Percussion – Danny Brubeck
Producer – Darius Brubeck, Joe Overholt
Fire Serpent LARRY CORYELL AND THE BRUBECK BROTHERS 1978 HD LP
Larry Coryell & The Brubeck Bros. – Better Than Live (Full Album/Vinyl) 1978
なかなか遭遇出来なかったこれ、やっと見つけました。
ラリー・コリエルとディヴ・ブルーベックの息子たち3人によるブルーベック・ブラザースとの共演盤。
恐ろしくカラフルな見ようによってはサイケなデザインのジャケットに包まれて聴こえてくるは絵に描いたようなフュージョンミュージック。1978年という時代を考えればこれが当時最新鋭の音楽だったのかもしれませんが、今聴けばギター、キーボード、ベース、ドラムスの編成で聴けるテクニック至上の極めて類型的なフュージョンサウンドに聴こえてしまいます。
60年代から70年代半ばくらいまでのラリー・コリエルはジャズにロックの要素を上手く取り込んだ実にオリジナルなギターを弾いていて大好物なのですが、このサウンドに乗ってのコリエルさんじゃなぁ......。逆に云えばこの手のギター/キーボード主体のフュージョンサウンドがお好きな方には格好な一枚、かも。
Side A
A1 Fire Serpent
A2 In The Spanish Mode
A3 The Midnight Sailor
Side B
B1 Mirth
B2 The Secret One
B3 Just Like Being Born
Electric Guitar, Acoustic Guitar – Larry Coryell
Piano, Electric Piano [Rhodes], Clarinet, Synthesizer [Arp Odyssey, Dgx, Omni] – Darius Brubeck
Electric Bass – Chris Brubeck
Drums, Percussion – Danny Brubeck
Producer – Darius Brubeck, Joe Overholt
Fire Serpent LARRY CORYELL AND THE BRUBECK BROTHERS 1978 HD LP
Larry Coryell & The Brubeck Bros. – Better Than Live (Full Album/Vinyl) 1978
好きな Back Together Again(ジャケット大好きです)でも聴いて見ます
今はお父さんの意を継いだ活動をしているようですね。
デイブ・ブルーベックは仕事の鬼で、ツァーで移動中、食事中もずっと音楽理論の話をしていたそうです。もっと気楽にやりたかったポール・デズモンドが昔のインタビューでこぼしていました。彼はツァー中の仕事以外は飲みに行ったり、ストリップを見るのが好きだったそうです。ちょっと無関係な話になりすみません。
しかし、如何にも人の好さそうなポール・デスモンド、その逸話からそのお姿が目に浮かぶようです。随分と長い間耐えていたのですね。