
1,ラスト・キス b/w だから大好き/フランク・ウィルソンとキャバリアーズ (Globe) 45's 295円
ネットを回って探すほどの渇望感はなく漠然とレコ屋店頭を回っていていつか遭遇するといいなぁと思っている日本盤シングルが何枚かあります。そんな1枚を苦節20年(笑)ついに見つけました。J.フランク・ウィルソンの1964年11月の全米2位のビッグヒット「ラスト・キッス」。
父親の車を借りてデート中に起きた事故で彼女を死なせてしまった男を歌ったTeenage Tragedy SongとかDeath Songとか云われる代表格がこの"ラスト・キッス"。元々は白人ソウル・マンのウェイン・コクランが61年に吹き込んだもので、これはさして評判にならず、64年に再録音されたのがこのJ.フランク・ウィルソンとキャバリエーズのヴァージョン。プリミティヴなバックに情感豊かな切々としたボーカルがこちらの情感に直に訴えかけてくる胸キュン曲、もう最高です。
この曲のビッグヒットのお陰で作られたosieからの唯一のアルバムもCD化(それも1,000円という廉価で)されて驚いたのも記憶に新しいですね。
思えばこの"Last Kiss"はパール・ジャムがカバーして若い層にも一気に知れ渡った曲、ボーカルのエディ・ヴェダーどこかのフリー・マーケットだか骨董品屋だかで偶然見つけたシングル盤を聴いてカバーすることになったとか。恋人を失う悲しい歌にエディのボーカルもすっかりハマって素晴らしいカバーでした。
次はロイヤル・ガーズメンの「想い出の道~Seachin' for the Good Tomes」の日本盤シングルに出会うのを心待ちに明日もレコ屋を回ります(笑)
J. Frank Willison and the Cavaliers Last kiss Good Quality
J Frank Wilson & The Cavaliers - That's How Much I Love You - 1964 45rpm
Pearl Jam-Last Kiss
ネットを回って探すほどの渇望感はなく漠然とレコ屋店頭を回っていていつか遭遇するといいなぁと思っている日本盤シングルが何枚かあります。そんな1枚を苦節20年(笑)ついに見つけました。J.フランク・ウィルソンの1964年11月の全米2位のビッグヒット「ラスト・キッス」。
父親の車を借りてデート中に起きた事故で彼女を死なせてしまった男を歌ったTeenage Tragedy SongとかDeath Songとか云われる代表格がこの"ラスト・キッス"。元々は白人ソウル・マンのウェイン・コクランが61年に吹き込んだもので、これはさして評判にならず、64年に再録音されたのがこのJ.フランク・ウィルソンとキャバリエーズのヴァージョン。プリミティヴなバックに情感豊かな切々としたボーカルがこちらの情感に直に訴えかけてくる胸キュン曲、もう最高です。
この曲のビッグヒットのお陰で作られたosieからの唯一のアルバムもCD化(それも1,000円という廉価で)されて驚いたのも記憶に新しいですね。
思えばこの"Last Kiss"はパール・ジャムがカバーして若い層にも一気に知れ渡った曲、ボーカルのエディ・ヴェダーどこかのフリー・マーケットだか骨董品屋だかで偶然見つけたシングル盤を聴いてカバーすることになったとか。恋人を失う悲しい歌にエディのボーカルもすっかりハマって素晴らしいカバーでした。
次はロイヤル・ガーズメンの「想い出の道~Seachin' for the Good Tomes」の日本盤シングルに出会うのを心待ちに明日もレコ屋を回ります(笑)
J. Frank Willison and the Cavaliers Last kiss Good Quality
J Frank Wilson & The Cavaliers - That's How Much I Love You - 1964 45rpm
Pearl Jam-Last Kiss
ベースとハイハットの音が心地いいです。
https://www.youtube.com/watch?v=uvjTo-hRD5c