
1,Groovin' with the Manfreds/The Manfred Mann R&B Album (EMI) 1CD 600円
ポール・ジョーンズがハープを吹いて歌いまくる時代のコンピレーション。オリジナル・アルバムに「Soul of Mann」なるインスト・ナンバーばかりを集めた素晴らしいアルバムがありましたが、こちらは96年に英EMIが編集したR&Bナンバーばかりを集めたCD。
ブリティシュ・ビートがどーしたとのたまう人でこれを聴いて何も感じない人は100%いないでしょうね、もうカッコよさの極地。マンフレッズの特徴であるジャージーなヴァイヴやサックス/フルート、ピアノの間奏をまじえる独自解釈のR&Bカバー曲、にオリジナル曲。もう何度聴いても聞き飽きることなし。そんな最高の1曲はマンとジョーンズ作"I'm Your Kingpin"、だけでなくジョーンズ作"Without You" "Don't Ask Me What I Say"も、いや、もう全部です(笑)
1,Groovin'
2,Can't Believe It
3,What You Gonna Do?
4,Don't Ask Me What I Say
5,Hoochie Coochie Man
6,Smokestack Lightning
7,I'm Your Kingpin
8, Bring It To Jerome
9,Without You
10,Let's Go Get Stoned
11,Watermelon Man
12,I Put A Spell On You
13,Driva Man
14,Call It Stormy Monday
15,What Did I Do Wrong
16,I've Got My Mojo Working
17,Down The Road Apiece
18,Watch Your Step
19,LSD
20,One In The Middle
21,Did You Have To Do That
22,Sticks And Stones
23,Cock-A-Hoop
24,The Way You Do The Things You Do
25,You've Got To Take It
26,Hubble Bubble (toil and trouble)

Manfred Mann - I'm Your Kingpin 1964
Manfred Mann - Without You 1964 Remastered
Manfred Mann - Don't Ask Me What I Say 1964 Remastered
Manfred Mann - "Sticks and Stones" and "Hubble Bubble" (Live 1964)
2,Mighty Grahame Bond (Sunrise) 1LP 600円
元々は米Mercuryの傍系Pulsarレーベルから69年に出ていたLA録音のアルバム。初めて買ったグラハム・ボンドがこれだったので実に思い出深いもの。
匿名性の高いギター、ベース、ドラムスのリズムセクションをバックにボンド先生は歌にオルガン、ピアノにアルト・サックスを駆使して時にR&B、時にジャズ、時にロック、と完璧にワンマンで作ったアルバム。インストもあったり曲調は異なるものの全編を覆うこじんまり感はそのあまりのワンマン制作の所為からかな。とは云えというかだからこそというかグラハム・ボンドが堪能できるアルバムには間違いないその意味では濃いぃアルバム。
このアルバムともう1枚のPulsarからの「Love Is The Law」のみだと思うのですが名前の表記が「Grahame Bond」となっています、通常は勿論eが無い「Graham Bond」、何故だろう?


GRAHAM BOND - Water, Water
3,Beat Merchants/Wayne Fontana & the Mindbenders (Timeless) 1CD 200円
マンチェスター出身のウエイン・フォンタナ率いるマインドベンダーズ、これはまだカナログのCD化の波が来る以前のCD初期の時代に出されたもので、LP曲、シングル曲、TV/BBC曲、サントラ曲等々を収録した全27曲入りのBootCD。
まぁ、今となっては......のCDでしょうが、こんなのもあったということで。


Wayne Fontana & The Mindbenders - The Game of Love (stereo)
Wayne Fontana & the Mindbenders
ポール・ジョーンズがハープを吹いて歌いまくる時代のコンピレーション。オリジナル・アルバムに「Soul of Mann」なるインスト・ナンバーばかりを集めた素晴らしいアルバムがありましたが、こちらは96年に英EMIが編集したR&Bナンバーばかりを集めたCD。
ブリティシュ・ビートがどーしたとのたまう人でこれを聴いて何も感じない人は100%いないでしょうね、もうカッコよさの極地。マンフレッズの特徴であるジャージーなヴァイヴやサックス/フルート、ピアノの間奏をまじえる独自解釈のR&Bカバー曲、にオリジナル曲。もう何度聴いても聞き飽きることなし。そんな最高の1曲はマンとジョーンズ作"I'm Your Kingpin"、だけでなくジョーンズ作"Without You" "Don't Ask Me What I Say"も、いや、もう全部です(笑)
1,Groovin'
2,Can't Believe It
3,What You Gonna Do?
4,Don't Ask Me What I Say
5,Hoochie Coochie Man
6,Smokestack Lightning
7,I'm Your Kingpin
8, Bring It To Jerome
9,Without You
10,Let's Go Get Stoned
11,Watermelon Man
12,I Put A Spell On You
13,Driva Man
14,Call It Stormy Monday
15,What Did I Do Wrong
16,I've Got My Mojo Working
17,Down The Road Apiece
18,Watch Your Step
19,LSD
20,One In The Middle
21,Did You Have To Do That
22,Sticks And Stones
23,Cock-A-Hoop
24,The Way You Do The Things You Do
25,You've Got To Take It
26,Hubble Bubble (toil and trouble)

Manfred Mann - I'm Your Kingpin 1964
Manfred Mann - Without You 1964 Remastered
Manfred Mann - Don't Ask Me What I Say 1964 Remastered
Manfred Mann - "Sticks and Stones" and "Hubble Bubble" (Live 1964)
2,Mighty Grahame Bond (Sunrise) 1LP 600円
元々は米Mercuryの傍系Pulsarレーベルから69年に出ていたLA録音のアルバム。初めて買ったグラハム・ボンドがこれだったので実に思い出深いもの。
匿名性の高いギター、ベース、ドラムスのリズムセクションをバックにボンド先生は歌にオルガン、ピアノにアルト・サックスを駆使して時にR&B、時にジャズ、時にロック、と完璧にワンマンで作ったアルバム。インストもあったり曲調は異なるものの全編を覆うこじんまり感はそのあまりのワンマン制作の所為からかな。とは云えというかだからこそというかグラハム・ボンドが堪能できるアルバムには間違いないその意味では濃いぃアルバム。
このアルバムともう1枚のPulsarからの「Love Is The Law」のみだと思うのですが名前の表記が「Grahame Bond」となっています、通常は勿論eが無い「Graham Bond」、何故だろう?


GRAHAM BOND - Water, Water
3,Beat Merchants/Wayne Fontana & the Mindbenders (Timeless) 1CD 200円
マンチェスター出身のウエイン・フォンタナ率いるマインドベンダーズ、これはまだカナログのCD化の波が来る以前のCD初期の時代に出されたもので、LP曲、シングル曲、TV/BBC曲、サントラ曲等々を収録した全27曲入りのBootCD。
まぁ、今となっては......のCDでしょうが、こんなのもあったということで。


Wayne Fontana & The Mindbenders - The Game of Love (stereo)
Wayne Fontana & the Mindbenders
「Holy Magick」とか「We Put Our Magick On You」とかは私もとっつきにくかったですね、買ったものの殆ど聴きませんでした。
ちなみにギターはキャンド・ヒートやジョン・メイオールにいたハービー・マンデル、ドラムズが「スーパー・セッション」やママズ・&パパスのバックもやっていたエディー・ホーです。
まさにそうですね、たとえばアーニー・K・ドゥの"A Certain Girl"とかメジャー・ランスの"Um, Um, Um, Um, Um"とかの選曲と解釈にそれを感じます、特に前者はヤードバーズが如何にオリジナリティを持ったバンドだったかが図らずも判ってしまう解釈だったりします。
今回買ったCDには実はフォンタナが抜けてからの音源も入っているのですが、この辺りはその昔に聴いたっきりで初めて聴いたようなものだったのですが意外にも面白かったりしました。"Shot Gun"とか。
https://www.youtube.com/watch?v=uVPryI5WE_g
思えばGraham Gouldmanも加わって10CCになっていくのでしたね。
このグループのカバーの選曲センスが好きです。
R&Bナンバーをやっても、黒っぽさは感じられませんが、色々な意味で中庸の良さが出ていて大好きなグループのひとつです。まあ、そこが今一つ人気のない理由かもしれませんが。
そして今のマンフレッズはマンはいないものの現在進行形のブリティッシュ・ビート。
息の長いバンドですね。
後半は私にとって難解すぎました。(笑)
傷だらけのアイドルも