1,Little Woman You're so Sweet/Shakey Vick (ISM) 1CD 480円
1969年にPyeからリリースされたブリティッシュ・ブルース・バンドのバーミンガムはMothers Clubでのライヴ録音作。シャイキー・ヴィックはバンド名でありハーピスト/ボーカリストの個人名でもあるのですが、バンドとしては本作が唯一作。シェイキー氏はソロで今も活動しているようです。オフィシャル・サイトはこちら。
で 本作、最後に入っているバターフィールド・ブルース・バンド/ニック・グレイヴナイツ"Born in Chicago"をインスト化したと思しき"Movin' To Chicago"で、これはどこかで.....と思ったら、かつてこちらで取上げたコンピにしっかり入っていました。
マック、チキン・シャック、サヴォイ・ブラウン、といった全国区のブルース・バンドと比べるのはチト酷な地方区のバンドいった趣。ハープもボーカルもB級ムード満杯、ギターはスライドも使うもガチガチのブルースギターではなく結構ラフ。では面白くないかというと、あの時代の英国ブルースにしかないあの熱気は充分でその手のファンには絶対でしょう。
ただ、残念なのは、本盤、正式にCD化はされていないorされていても入手不可のようです。入手盤は90年代の半ば頃にレア盤ばかりを盤起こしでCD化していたISMなるドイツ怪しげなレーベルからのもの。
Graham Vickery: harp and vocal
Bruce Langman: guitars
Nigel Tickler: bass
Ned Balen: drums
1,Introduction By Erskin T. (DJ At Mothers)
2,Good Morning Little Schoolgirl
3,Blues With A Feeling
4,Backbiter
5,Come On In My Kitchen
6,Crossroads Blues
7,Terraplane Blues
8,,Little Woman You're So Sweet
9,,I'm Going Upstairs
10,Death Valley Blues
11,Movin' To Chicago
1969年にPyeからリリースされたブリティッシュ・ブルース・バンドのバーミンガムはMothers Clubでのライヴ録音作。シャイキー・ヴィックはバンド名でありハーピスト/ボーカリストの個人名でもあるのですが、バンドとしては本作が唯一作。シェイキー氏はソロで今も活動しているようです。オフィシャル・サイトはこちら。
で 本作、最後に入っているバターフィールド・ブルース・バンド/ニック・グレイヴナイツ"Born in Chicago"をインスト化したと思しき"Movin' To Chicago"で、これはどこかで.....と思ったら、かつてこちらで取上げたコンピにしっかり入っていました。
マック、チキン・シャック、サヴォイ・ブラウン、といった全国区のブルース・バンドと比べるのはチト酷な地方区のバンドいった趣。ハープもボーカルもB級ムード満杯、ギターはスライドも使うもガチガチのブルースギターではなく結構ラフ。では面白くないかというと、あの時代の英国ブルースにしかないあの熱気は充分でその手のファンには絶対でしょう。
ただ、残念なのは、本盤、正式にCD化はされていないorされていても入手不可のようです。入手盤は90年代の半ば頃にレア盤ばかりを盤起こしでCD化していたISMなるドイツ怪しげなレーベルからのもの。
Graham Vickery: harp and vocal
Bruce Langman: guitars
Nigel Tickler: bass
Ned Balen: drums
1,Introduction By Erskin T. (DJ At Mothers)
2,Good Morning Little Schoolgirl
3,Blues With A Feeling
4,Backbiter
5,Come On In My Kitchen
6,Crossroads Blues
7,Terraplane Blues
8,,Little Woman You're So Sweet
9,,I'm Going Upstairs
10,Death Valley Blues
11,Movin' To Chicago
臭いがしますね。(苦笑)
この女性からはそのその昔に見たJunとRopeのCMを思い起こしました。
あの番組でチェンバースブラザーズに
圧倒されました。