
1,いとしのマックス:荒木一郎ベスト・ヒット12 (Victor) 1LP 200円
1967年6月発売のセカンド・アルバムにして初期のベスト・ヒット集。
歌謡曲ともちょっと違うしGSでもフォークでもないしという非常に微妙な唯一の立ち位置にいた人というイメージの初期の荒木さん。
と、ここまで書いてこのブログの過去記事をみたらまったく同じ盤を2005年に取り上げていました、10年後のダブリ買いでした(苦笑)。
気を取り直して。
ここに入っている”いとしのマックス””今夜は踊ろう””紅の渚””空に星があるように”あたりはしっかり記憶があってそれなりに好きで聴き入っていました、当時ポップスなる言葉を知っていればそんなククリをしていたのだろうなと。ただ、その立ち振る舞いが子供心にもイチイチ胡散臭く(気障でかっこつけすぎ)て歌手としてはとても受け入れない人でした。
そんなイメージが植えつけられていたからでしょう、その後のユニークな一部では天才とまで云われる活動も私には「遠い人」でした。
1.いとしのマックス~マックス・ア・ゴーゴー
2.紅の渚
3.夕焼けの丘
4.ディンバ・ディンバ
5.海(1967 Version)
6.空に星があるように
7.今夜は踊ろう
8.あなたといるだけで
9.梅の実
10. 美わしのシンデレラ
11.街角に唄おう
12.ギリシャの唄
いとしのマックス 荒木一郎('67)
今夜は踊ろう 荒木一郎
荒木一郎 空に星があるように
紅の渚 荒木一郎('67)
2,恋:布施明デラックス (キング) 1LP 100円
1967年2月発売のベストヒット集。何と云っても格別に懐かしいのは「青春とは何だ」の主題歌"貴様と俺"に"これが青春だ" という一連のTV主題歌。思えば当時はこれを歌っていたのが布施明だったなんて知らなかったのですが。
つい先日BSで「青春とはなんだ」出演者の同窓会というスペシャル番組をやっていて夏木陽介さんも岡田可愛さんもお元気そうでなによりでしたね。
Side A
1 恋
2 おもいで
3 銀の涙
4 さよならのくちづけ
5 これが青春だ
6 貴様と俺
Side B
1 霧の摩周湖
2 ひとりぼっちのブルース
3 すずかけの泉
4 涙のギター
5 青春の別れ
6 若い明日


これが青春だ 布施明
貴様と俺 1966 青春とはなんだ 劇中応援歌
布施明 霧の摩周湖
1967年6月発売のセカンド・アルバムにして初期のベスト・ヒット集。
歌謡曲ともちょっと違うしGSでもフォークでもないしという非常に微妙な唯一の立ち位置にいた人というイメージの初期の荒木さん。
と、ここまで書いてこのブログの過去記事をみたらまったく同じ盤を2005年に取り上げていました、10年後のダブリ買いでした(苦笑)。
気を取り直して。
ここに入っている”いとしのマックス””今夜は踊ろう””紅の渚””空に星があるように”あたりはしっかり記憶があってそれなりに好きで聴き入っていました、当時ポップスなる言葉を知っていればそんなククリをしていたのだろうなと。ただ、その立ち振る舞いが子供心にもイチイチ胡散臭く(気障でかっこつけすぎ)て歌手としてはとても受け入れない人でした。
そんなイメージが植えつけられていたからでしょう、その後のユニークな一部では天才とまで云われる活動も私には「遠い人」でした。
1.いとしのマックス~マックス・ア・ゴーゴー
2.紅の渚
3.夕焼けの丘
4.ディンバ・ディンバ
5.海(1967 Version)
6.空に星があるように
7.今夜は踊ろう
8.あなたといるだけで
9.梅の実
10. 美わしのシンデレラ
11.街角に唄おう
12.ギリシャの唄
いとしのマックス 荒木一郎('67)
今夜は踊ろう 荒木一郎
荒木一郎 空に星があるように
紅の渚 荒木一郎('67)
2,恋:布施明デラックス (キング) 1LP 100円
1967年2月発売のベストヒット集。何と云っても格別に懐かしいのは「青春とは何だ」の主題歌"貴様と俺"に"これが青春だ" という一連のTV主題歌。思えば当時はこれを歌っていたのが布施明だったなんて知らなかったのですが。
つい先日BSで「青春とはなんだ」出演者の同窓会というスペシャル番組をやっていて夏木陽介さんも岡田可愛さんもお元気そうでなによりでしたね。
Side A
1 恋
2 おもいで
3 銀の涙
4 さよならのくちづけ
5 これが青春だ
6 貴様と俺
Side B
1 霧の摩周湖
2 ひとりぼっちのブルース
3 すずかけの泉
4 涙のギター
5 青春の別れ
6 若い明日


これが青春だ 布施明
貴様と俺 1966 青春とはなんだ 劇中応援歌
布施明 霧の摩周湖
マックスと今夜は踊ろうはマイバンドのレパートリー
ロックでやるとかっこいいんですよ。
布施さんはシャボン玉の頃のトムジョーンズなどのコリーがいかしてました。
あの頃のGSより......
ご紹介盤の次作『絵本』のレーベル面にジャンル内容なのか‘ホームソング’と記されていて、新しい童謡かな、と感じていた私としては妙に納得させられました。
その後スキャンダルによって芸能界を干されていた時期は、杉本美樹他女優のマネージメントを勤め、その関係から一連のポルノ映画のサントラ仕事をこなすなど、前記イメージとの振幅の大きいこと(笑)。
>その立ち振る舞いが子供心にもイチイチ胡散臭く
こんな人が身近に居れば、絶対敬遠しちゃいますよね。と言いつつこの胡散臭さや大仰な身振りがこの人独特の照れの裏返しと思えば、それなりに魅力でもあります。同じ芸能人二世である加山雄三のお行儀の良さに全く魅力を感じないような極私的感覚なのでしょうが(苦笑)。
お説の通りで一人妙に納得してしまいました。
トリオ時代の荒木さんは、結構好きです。
あおい輝彦 「ジャニスを聴きながら」
https://www.youtube.com/watch?v=Diszeb2vdtY
日本のお母さんしていました。
優しそうで控えめな?
その対比が芸能ニュースとして格好の餌食だったんでしょうね。
しかし、皆さん様々お詳しく荒木さんをお好きなのですね!