
1,ハワイアン・バカンス/ワイキキ・ビーチ・ボーイズ (東芝音工) 1LP 300円
ハワイアンと聞くと今でも"小さな竹の橋" "ブルー・ハワイ" "アロハ・オエ" 等々を思い出してしまうのですが、思えばそんな音楽はもう半世紀以上も前のもので、現代ハワイアンは例えばケアリイ・レイシェルのような恐ろしくも魅力的なアーティストの生み出す音楽だったりします。
と、知ったかぶりの戯言を頭に、そんな半世紀以上も前のスティール・ギターにウクレレがたなびく「ハワイアン・ミュージック」盤を。恐らく日本のハワイアン・バンドなのでしょうね、
とかなんとか、もっともらしいことを書いていますが、これを買ったのはひとえに「東芝の半掛け帯」です。「ミート・ザ・ビートルズ」の半掛け帯付きOdeon盤のDU買い取り価格は35万円、はてさて売値に至ってはいくらに? 想像するのも恐ろしい、と。
ということで、半掛け帯の実物をジックリ見てみようという不純動機での購入でした、はい。
Side A
1,ブルー・ハワイ
2,小さな橋の下
3,サンゴ礁の彼方
4,島の歌
5,マプアナ
6,サウス・シー・アイランド・マジック
Side B
1,ハワイの結婚の歌
2,フキラウの唄
3,マイ・ターキ
4,リリウ・エ
5,異教徒の恋歌
6,ハワイのわらぶき小屋
東芝音楽工業 ステレオ・エース・シリーズ TP-7020 定価1,500円 赤盤
珊瑚礁の彼方に (ビリー・ヴォーン楽団)
"On A Little Bamboo Bridge" by Buckie Shirakata and His Aloha Hawaiians
ハワイアンと聞くと今でも"小さな竹の橋" "ブルー・ハワイ" "アロハ・オエ" 等々を思い出してしまうのですが、思えばそんな音楽はもう半世紀以上も前のもので、現代ハワイアンは例えばケアリイ・レイシェルのような恐ろしくも魅力的なアーティストの生み出す音楽だったりします。
と、知ったかぶりの戯言を頭に、そんな半世紀以上も前のスティール・ギターにウクレレがたなびく「ハワイアン・ミュージック」盤を。恐らく日本のハワイアン・バンドなのでしょうね、
とかなんとか、もっともらしいことを書いていますが、これを買ったのはひとえに「東芝の半掛け帯」です。「ミート・ザ・ビートルズ」の半掛け帯付きOdeon盤のDU買い取り価格は35万円、はてさて売値に至ってはいくらに? 想像するのも恐ろしい、と。
ということで、半掛け帯の実物をジックリ見てみようという不純動機での購入でした、はい。
Side A
1,ブルー・ハワイ
2,小さな橋の下
3,サンゴ礁の彼方
4,島の歌
5,マプアナ
6,サウス・シー・アイランド・マジック
Side B
1,ハワイの結婚の歌
2,フキラウの唄
3,マイ・ターキ
4,リリウ・エ
5,異教徒の恋歌
6,ハワイのわらぶき小屋
東芝音楽工業 ステレオ・エース・シリーズ TP-7020 定価1,500円 赤盤
珊瑚礁の彼方に (ビリー・ヴォーン楽団)
"On A Little Bamboo Bridge" by Buckie Shirakata and His Aloha Hawaiians
こうしてみると1960年代前半というとハワイのイメージは原住民がいて素朴な生活をしていたというイメージを与えてくれます。
そうですね、1960年代前半のハワイのイメージはこんなものだったのですかね、タヒチあたりは後までこんなイメージはあったとは思いますが。
サーフィン(スポーツと音楽)が世界的に一般的になってハワイのイメージも変わったとか?