Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

CD猟盤 モロモロ

2005年06月05日 | レコード/CD
Booker Little, Led Zeppelin, Page-Plant, CCR, Robert Johnson等々相変わらずの雑食ですがCD猟盤をまとめて。

1,Booker Little feat.Booker Ervin, New York Sessions(Lone Hill Jazz)1,300円
好きなトランペッターのベスト1がブッカー・リトル、好きなテナーのベスト5に入るのがブッカー・アーヴィン。その両者の共演ですから買わない訳には行きません。が、クレジットはまったく無いのですがこの両者の共演5曲はWarwick原盤の"Jazz in The Garden"から、1曲は同じWarwick原盤の"Soul of Percussion"から。以上は既に持っていて残り3曲が初めて聴くもの、フランク・ストロジャー、ジョージ・コールマンが頑張っている59年の録音セッション。これどこから持ってきたのだろう? まとめて聴いてみたいです。

2,The Song of Detroit/Led Zeppelin(Celebration) 2CD 1,200円
73年7月13日デトロイトはコボ・ホールでのライヴ。この音源なんと73年ものとしては珍しくサウンドボード物なんです。ボンゾのドラムとペイジのギターがめちゃリアルに聴けます。30分近く演る"Moby Dick"はオーディエンスものだととても聴けませんが、これだけリアルだと結構聴けたりして(ご存知の通りこの曲はドラムソロ曲です)。30分を越す"Dazed"も珍しい演奏。演奏自体はプラントが喉をやられていてかなり苦しそう。

3,It's only Rock'n Roll/Jimmy Plant-Robert Plant & Friends(Forth Dimention) 600円
これなんとDVD-RとCD-Rの2枚組です。映像はペープラの01年モントルーでのライヴと95年のホール・オブ・フェイムでの再結成Zep。CD‐RはZepの"Celebration Day"と"Hey Hey What can I do"のバックトラックのアウト・テイク。というまぁ、定番映像と音源でした。

4,Space Cowboy/Creedence Clearwater Revival(Vulture) 500円
70年3月フィルモア・イーストでのライヴ。一応SBもの。まだ4人組の頃だけに乗りに乗った演奏が聴けます。全14曲、珍しい"It came out of the Sky"以外すべてお馴染みの曲ばかり。

5,The Roots of Robert Johnson(Yazoo) 600円
ロバート・ジョンソンに影響を受けた人達を集めたCDって数種類出ていますが、コレは逆に影響を与えた人達を集めたコンピ。流石Yazoo。スキップ・ジェイムズ、ココモ・アーノルド、サン・ハウス、ロニー・ジョンソン、チャーリー・パットン、スクラッパー・ブラックウェル等々1927~1937年の録音。

6,Everyone's Invited/The Confusinons(Clear Spot) 100円
カーディガンズのピーター・スベッソンがプロデュースした女性を含むスェーデンの5人組96年のアルバム。私にはクール過ぎて...。

凝った作りのオフィシャル・サイトは下記で
http://www.cabal.se/massproduktion/confusions/
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