1,A Good Woman : The Complete Tribe & Jet Stream Singles 1966-1979/Barbara Lynn (Kent) 1CD 1,613円
日本仕様盤を出しているP-Vineによると「1966年～ 1979年、彼女が24～37 歳の頃に、Tribe、Jetstream、Copyright、Starflite に残した全シングル＋アンイシュード2曲をまとめた全24 曲収録！すべてオリジナル・マスターから起こした音源、しかも初ステレオ化音源も多数収録。ブックレットには最新インタヴューを元にしたライナーが掲載です。」という内容です。
以前から何度も公言していますが、とにかく問答無用で好きなレディ・ソウルがこのバーバラ・リンとアン・セクストン。バーバラにやられたのは日本グラモフォンから69年11月に出していた「ソウル・パレードVol.3」に入っていた68年のシングルB面曲"恋は誰も傷つけない～Love Ain't Never Hurt Nobody"を聴いたのがキッカケ。この後にJamieかのアルバム「You'll Lose A Good Thing」を入手して完璧ノックアウト。以来可憐でいながらも時にブルージーなその佇まいはいやもう唯一無二。
ということでそのJamie録音の後から間にAtlantic録音をはさんでの録音集となる本盤、テキサス出身らしいブルージー路線曲も多いのですがAtlanticからもリリースされていた"(Until Then) I'll Suffer"のJamie時代から引き継ぐ切なく儚い哀愁感はやっぱりやられます。
似た内容のCDが随分以前に英EdselからHuey P. Meaux がプロデュースした作品を集めた「Crazy Cajun Recordings」それに英Westsideからジーン・ナイトとのカップリングになったCDが出ていましたが、確かに音質は良くなっていますね。
1. I'm A Good Woman
2. Running Back
3. You Left The Water Running
4. Until I'm Free
5. Watch The One (That Brings The Bad News)
6. Club A Go-Go
7. New Kind Of Love
8. I Don't Want A Playboy
9. I Warned You Baby
10. (Until Then) I'll Suffer
11. Take Your Love And Run
12. You Better Quit It
13. Nice And Easy
14. Sugar Coated Love
15. Movin' On A Groove
16. Disco Music
17. Takin' My Love Away (Ain't Gonna Be Easy)
18. How Do You Think I Can Live With Somebody
19. Give Him His Freedom
20. Call My Bluff Baby
21. Take Your Time
22. You Finally Got Your Good Thing Back
23. Then You Can Tell Me Goodbye
24. I'm So Lonesome I Could Cry
Barbara Lynn - I'm a good Woman
UNTIL THEN I'LL SUFFER - BARBARA LYNN
Barbara Lynn - Sugar Coated Love
Barbara Lynn - What'd I Say [Excellent quality] (Live, 1966)
日本仕様盤を出しているP-Vineによると「1966年～ 1979年、彼女が24～37 歳の頃に、Tribe、Jetstream、Copyright、Starflite に残した全シングル＋アンイシュード2曲をまとめた全24 曲収録！すべてオリジナル・マスターから起こした音源、しかも初ステレオ化音源も多数収録。ブックレットには最新インタヴューを元にしたライナーが掲載です。」という内容です。
以前から何度も公言していますが、とにかく問答無用で好きなレディ・ソウルがこのバーバラ・リンとアン・セクストン。バーバラにやられたのは日本グラモフォンから69年11月に出していた「ソウル・パレードVol.3」に入っていた68年のシングルB面曲"恋は誰も傷つけない～Love Ain't Never Hurt Nobody"を聴いたのがキッカケ。この後にJamieかのアルバム「You'll Lose A Good Thing」を入手して完璧ノックアウト。以来可憐でいながらも時にブルージーなその佇まいはいやもう唯一無二。
ということでそのJamie録音の後から間にAtlantic録音をはさんでの録音集となる本盤、テキサス出身らしいブルージー路線曲も多いのですがAtlanticからもリリースされていた"(Until Then) I'll Suffer"のJamie時代から引き継ぐ切なく儚い哀愁感はやっぱりやられます。
似た内容のCDが随分以前に英EdselからHuey P. Meaux がプロデュースした作品を集めた「Crazy Cajun Recordings」それに英Westsideからジーン・ナイトとのカップリングになったCDが出ていましたが、確かに音質は良くなっていますね。
1. I'm A Good Woman
2. Running Back
3. You Left The Water Running
4. Until I'm Free
5. Watch The One (That Brings The Bad News)
6. Club A Go-Go
7. New Kind Of Love
8. I Don't Want A Playboy
9. I Warned You Baby
10. (Until Then) I'll Suffer
11. Take Your Love And Run
12. You Better Quit It
13. Nice And Easy
14. Sugar Coated Love
15. Movin' On A Groove
16. Disco Music
17. Takin' My Love Away (Ain't Gonna Be Easy)
18. How Do You Think I Can Live With Somebody
19. Give Him His Freedom
20. Call My Bluff Baby
21. Take Your Time
22. You Finally Got Your Good Thing Back
23. Then You Can Tell Me Goodbye
24. I'm So Lonesome I Could Cry
Barbara Lynn - I'm a good Woman
UNTIL THEN I'LL SUFFER - BARBARA LYNN
Barbara Lynn - Sugar Coated Love
Barbara Lynn - What'd I Say [Excellent quality] (Live, 1966)
先ずは何としてでもJamie時代の「You'll Lose a Good Thing」を中心とした録音をお聴きになってください、ますますやられますから。CDだとBear FamilyからJamie録音を集めた素晴らしい2枚があったのですが最近見かけないので、いま入手可能なのはシングル集のこれでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/ed934413ceeccd78383de05ea46aa31f
ご参考で
http://dreamgirlzsz.blogspot.com/2010/11/barbara-lynn-youll-lose-good-thing.html
先日、来日した、アーマトーマスの初期に似たものを感じました。
でもバーバラの勝ちみたいな！！オリジナルはヤフオクで15,000円ですと。ふがっ！CDにします。
こういう事あまり気にしちゃいけないのかもしれないんですがベースがキーボードだったんです。リズム隊も好きなんでちょっと残念でした。
「we got a good thing goin'」は知らなかったのでわかりませんでした、Wish...とIn Between...しか持ってなくて..ごめんなさい。
バーバラ・リンの来日公演は忘れもしない1984年のこと。東京だと中野と渋谷で公演があったと記憶します。ですが、とある事情で行けなかったのです。「We got a good thing goin'」は発売と同時に買いました、LP2枚組で4,000円、メルリ堂で買って日本公演のポスターを貰いました。日本人バックですが、実にいいです(特にチャールズ清水氏がさすがにツボを押さえたピアノとオルガンがいい感じ)、観客もバーバラのことを良く知っていて雰囲気も最高(於 神奈川県民ホール)。その後に出た1枚もののCDも買いました。今は2枚組CDになっているようですね。
>しみへんさん
JamieのLPはセカンドプレスなら2千円程度で買えると思いますが、やっぱり探すならBear Familyからの2枚がオススメです。