2,ミスター・ベース・マン b/w 美しき恋の誓い/ジョニー・シンバル (Kapp) 45's
ヴァレンタインズのベースボーカリストのロニー・ブライト(Ronnie Bright)との掛け合いが絶妙な誰もが知る大ヒット曲ですね。実はB面の"美しき恋の誓い~Sacred Lovers Vow"も大好きだったりします。
このブログでジョニー君のシングルは
「僕のマシュマロちゃん」
「ダム・ダム・ディ・ダム」に続き3回目の登場となります。
Johnny Cymbal - Sacred Lovers Vow
2,ルート66 b/w 責めないで/ジョージ・マハリス (Epic) 45's
元々はジョニー・トゥループの1946年作品でナット・コールがヒットさせ世に広まった曲。その後1960年アメリカCBSテレビで放映されたドラマ「ルート66」 の主題歌として歌われました。で 本盤はそのドラマに主演していたジョージ・マハリスが歌ったもの。と 一般的にはよく語られていますが、少なくとも本国の放映時にはこの曲ではなくネルソン・リドルのオーケストラによる"Theme from Route 66"なる別の曲が使われていたようですね。日本放映時にのみこのジョージ・マハリスのヴァージョンが使われていたのかもしれません。このシングルのジャケット表面には「TV映画「ルート66」より」とありますし(但し、ライナーにはこの曲がテレビで使われたとは一言も書いてありません)。
ってなことはまぁどーでも良くて、実にカッコいい曲ですね。このマハリスのヴァージョンも軽快で良いのですが我々世代だとやっぱりストーンズ~ドクター・フィールグッド~ルースターズのヴァージョンが忘れられません。
Route 66 - George Maharis
Route 66 Intro
3,ラヴ b/w カナダの夕陽/ポール・アンカ (Victor) 45's
原題"Love makes the World Go Round"でポール・アンカ自作の"恋の世界めぐり"といった趣の世界中の色々な都市名が歌い込まれている1963年のヒット曲。初めてこの曲を聴いたのがいつのことだったかは思い出せませんが、昔から妙に印象に残っている曲です。
Paul Anka Love makes the world go round
4,ポエトリー b/w くらべられない素晴らしさ/ジョニー・ティロットソン (Seven Seas/Cadence) 45's
ジョニー・ティロットソンの"キューティー・パイ"と並ぶ代表曲で64年のヒット曲。日本で云うオールディーズヒットの典型曲ですね。
ポエトリー・イン・モーション/ジョニー・ティロットソン
5,恋はスバヤク b/w 恋のホールド・アップ/ガス・バッカス (Polydor) 45's
64年の大ヒット曲、これも日本で云うオールディーズヒットの典型曲ですね。この人はアメリカ生まれなれど活躍したのはドイツでこのこの曲もドイツ制作だったようです。まさに一発屋、この人のレコードはこれしか見たことが無いです。
恋はスバヤク!Short On Love/Gus Bakkas (1963年)
6,ライオンは寝ている b/w ティーナ/ザ・トーケンズ (Victor) 45's
61年の大ヒット曲、元々は南アフリカのズールー族のミュージシャンが作った曲でアラン・ロマックスが採譜しピート・シガーに紹介し、トーケンズ以前にウィーヴァーズとかキングストン・トリオが歌っていたもの。これにRCA Victorのスタッフが英語歌詞を付けたのがトーケンズのヴァージョン。ということらしいのですが、トーケンズのヴァージョンがあまりに良く出来ているのでそんなことは曲を聴く限りではうかがい知れず、ですね。
The Tokens - The Lion Sleeps Tonight
Tokens - Tina - 1961 RCA 7954.wmv
ヴァレンタインズのベースボーカリストのロニー・ブライト(Ronnie Bright)との掛け合いが絶妙な誰もが知る大ヒット曲ですね。実はB面の"美しき恋の誓い~Sacred Lovers Vow"も大好きだったりします。
このブログでジョニー君のシングルは
「僕のマシュマロちゃん」
「ダム・ダム・ディ・ダム」に続き3回目の登場となります。
Johnny Cymbal - Sacred Lovers Vow
2,ルート66 b/w 責めないで/ジョージ・マハリス (Epic) 45's
元々はジョニー・トゥループの1946年作品でナット・コールがヒットさせ世に広まった曲。その後1960年アメリカCBSテレビで放映されたドラマ「ルート66」 の主題歌として歌われました。で 本盤はそのドラマに主演していたジョージ・マハリスが歌ったもの。と 一般的にはよく語られていますが、少なくとも本国の放映時にはこの曲ではなくネルソン・リドルのオーケストラによる"Theme from Route 66"なる別の曲が使われていたようですね。日本放映時にのみこのジョージ・マハリスのヴァージョンが使われていたのかもしれません。このシングルのジャケット表面には「TV映画「ルート66」より」とありますし(但し、ライナーにはこの曲がテレビで使われたとは一言も書いてありません)。
ってなことはまぁどーでも良くて、実にカッコいい曲ですね。このマハリスのヴァージョンも軽快で良いのですが我々世代だとやっぱりストーンズ~ドクター・フィールグッド~ルースターズのヴァージョンが忘れられません。
Route 66 - George Maharis
Route 66 Intro
3,ラヴ b/w カナダの夕陽/ポール・アンカ (Victor) 45's
原題"Love makes the World Go Round"でポール・アンカ自作の"恋の世界めぐり"といった趣の世界中の色々な都市名が歌い込まれている1963年のヒット曲。初めてこの曲を聴いたのがいつのことだったかは思い出せませんが、昔から妙に印象に残っている曲です。
Paul Anka Love makes the world go round
4,ポエトリー b/w くらべられない素晴らしさ/ジョニー・ティロットソン (Seven Seas/Cadence) 45's
ジョニー・ティロットソンの"キューティー・パイ"と並ぶ代表曲で64年のヒット曲。日本で云うオールディーズヒットの典型曲ですね。
ポエトリー・イン・モーション/ジョニー・ティロットソン
5,恋はスバヤク b/w 恋のホールド・アップ/ガス・バッカス (Polydor) 45's
64年の大ヒット曲、これも日本で云うオールディーズヒットの典型曲ですね。この人はアメリカ生まれなれど活躍したのはドイツでこのこの曲もドイツ制作だったようです。まさに一発屋、この人のレコードはこれしか見たことが無いです。
恋はスバヤク!Short On Love/Gus Bakkas (1963年)
6,ライオンは寝ている b/w ティーナ/ザ・トーケンズ (Victor) 45's
61年の大ヒット曲、元々は南アフリカのズールー族のミュージシャンが作った曲でアラン・ロマックスが採譜しピート・シガーに紹介し、トーケンズ以前にウィーヴァーズとかキングストン・トリオが歌っていたもの。これにRCA Victorのスタッフが英語歌詞を付けたのがトーケンズのヴァージョン。ということらしいのですが、トーケンズのヴァージョンがあまりに良く出来ているのでそんなことは曲を聴く限りではうかがい知れず、ですね。
The Tokens - The Lion Sleeps Tonight
Tokens - Tina - 1961 RCA 7954.wmv
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