
思えばレディー・ソウル物を買ったのは久し振りかもしれません。今回購入LPはミッティー・コリアーとビッグ・メイベルというかなり渋いお二人のものです。
1,Hold The Light/Mitty Collier(Gospel Roots) 980円
ミッティ・コリアーといえば究極のサザン・ソウルFame録音の“Everybody makes a mistake sometime”が忘れられませんが、本盤は77年の元々のルーツであるゴスペルの世界に入ってしまった頃の一枚。勿論あのダイナミックな男まさりのボーカルは健在です。

2,Saga of the Good Life & Hard Times/Big Mabelle(Rojac) 980円
これはちょっと珍しいLPかと。67年頃にN.Y.のマイナーから出たもの。50年代初期から活躍している人でソウルというよりR&Bの人ですね。その昔Savoyのコンピで初めて聴きました、その頃は容貌が似ていることもあってビッグ・ママ・ソーントンをもっとR&B寄りにした人というイメージを持っていました。この人も実にダイナミックな歌声を持つ人でそれはそれは凄い音圧です。
確か映画「真夏の夜のジャズ」にもちょこっと出ていて異彩をはなっていたような記憶があります。

1,Hold The Light/Mitty Collier(Gospel Roots) 980円
ミッティ・コリアーといえば究極のサザン・ソウルFame録音の“Everybody makes a mistake sometime”が忘れられませんが、本盤は77年の元々のルーツであるゴスペルの世界に入ってしまった頃の一枚。勿論あのダイナミックな男まさりのボーカルは健在です。

2,Saga of the Good Life & Hard Times/Big Mabelle(Rojac) 980円
これはちょっと珍しいLPかと。67年頃にN.Y.のマイナーから出たもの。50年代初期から活躍している人でソウルというよりR&Bの人ですね。その昔Savoyのコンピで初めて聴きました、その頃は容貌が似ていることもあってビッグ・ママ・ソーントンをもっとR&B寄りにした人というイメージを持っていました。この人も実にダイナミックな歌声を持つ人でそれはそれは凄い音圧です。
確か映画「真夏の夜のジャズ」にもちょこっと出ていて異彩をはなっていたような記憶があります。

あまりにもアニタ・オデイが鮮烈だったので...
そのチャック・ベリーのバックでタイコを叩いていたのがフィリー・ジョー・ジョーンズだったそうですね。また見てみたい映画です。