
新旧カリプソとブラジルものを。
1,London is the place for me : Trinidadian Calypso in London 1950-56(Honest Jons) 2LP 1,560円
3月に購入した第2集に先立つこと3年、2002年に出た50年代ロンドン移民音楽集の第1集。こちらはカリプソ特集となっています。ロード・キチナー、ロード・ビギナーを中心にした20曲。カリプソの魅力はユーモアと粋と言葉遊びのエンターテイメントだそうですが、いや正に。ロンドン録音の特徴なのでしょうか、軽妙洒脱で所謂ラウンジ・ミュージックの趣も。
2,Fiesta Soca/Con Juam Banda Show(Sono) 300円
こちらは現代のカリプソ、ソカ。明るく楽しく、太陽サンサン、踊らにゃそんそんのイメージするカリプソ音楽そのもの。

3,Fibra/Pauro Moura(What Music) 800円
Brazilian Explosionの謳い文句の元、数年前にどっと再発されたジャズテイストのブラジル音楽再発シリーズの一枚。50年代から活躍しているサックス奏者パウロ・モウラのオクテット編成による60年代後半録音ブラジリアン・クロスオーバー・ミュージック。アンサンブルの妙、リズムの変化を楽しむものでしょうか。ブラジル音楽にはとんと疎い私でも楽しめるものでした。
1,London is the place for me : Trinidadian Calypso in London 1950-56(Honest Jons) 2LP 1,560円
3月に購入した第2集に先立つこと3年、2002年に出た50年代ロンドン移民音楽集の第1集。こちらはカリプソ特集となっています。ロード・キチナー、ロード・ビギナーを中心にした20曲。カリプソの魅力はユーモアと粋と言葉遊びのエンターテイメントだそうですが、いや正に。ロンドン録音の特徴なのでしょうか、軽妙洒脱で所謂ラウンジ・ミュージックの趣も。
2,Fiesta Soca/Con Juam Banda Show(Sono) 300円
こちらは現代のカリプソ、ソカ。明るく楽しく、太陽サンサン、踊らにゃそんそんのイメージするカリプソ音楽そのもの。

3,Fibra/Pauro Moura(What Music) 800円
Brazilian Explosionの謳い文句の元、数年前にどっと再発されたジャズテイストのブラジル音楽再発シリーズの一枚。50年代から活躍しているサックス奏者パウロ・モウラのオクテット編成による60年代後半録音ブラジリアン・クロスオーバー・ミュージック。アンサンブルの妙、リズムの変化を楽しむものでしょうか。ブラジル音楽にはとんと疎い私でも楽しめるものでした。

Pauro Moura盤はミルトン・ナシメントが参加して結構有名盤みたいですね、私は聞いたことありません。
次々と守備範囲を拡大していくこのブログ、末恐ろしい...す。
>次々と守備範囲を拡大していくこのブログ、末恐ろしい...す。
はい、私自身も恐ろしい....っす(笑)