1,No More Slavery/The Fugs (Olufsen) 1LP 700円
60年代に精力的な活動をしていたザ・ファッグス、オリジナル・メンバーの中核だったEd SandersとTuli Kupferbergが再び組んで1985年に再編し制作したスタジオ録音アルバム。二人を支えるギター、ベース、ドラムスの3人は新参加の若者、ただ面構えはさすがにクセモノっぽいですね。ジャケ写は65年のファースト・アルバムの「The Village Fugs」を彷彿とさせます。
2,Köhntarkösz/Magma (Celluloid) 1LP 100円
ドラマーのChristian Vander率いるフランスの奇才集団マグマの4作目、74年盤。
爆裂するドラムスにのた打ち回る重低音ベースに圧倒され、彼らの創造言語コバイア語で歌われ、ジャズロック風のリズムに乗る奇怪なコーラス、プログレなんてチンケな言葉ではとても表現できない唯一無二の世界観とサウンドを持つマグマの傑作と名高い一枚。
Magma - Köhntarkösz 1974 ( Full Album ).wmv
3,Better Late/Happy the Man (Azimuth) 1LP 500円
アメリカには珍しいプログレバンドの3作目にしてラスト・アルバム(音だけ聴いていたらとても米国バンドとは思えないはず)。発表は83年ですが録音は79年。
リリカルなフルートが入って時代なのかちょっとフュージョン風の部分も。イエス、ジェネシス、ジェントル・ジャイアントあたりを否応なく想起するサウンドです。中心だったkbdのKit Watkinsは後にキャメルに参加、ナルホド、ナルホドの移籍です。
入手盤は米国マイナーレーベルのAzimuth RecordsからのLP。CDは全く違う如何にもプログレっぽいジャケットで出ています。
Happy the man....The edge of this thought
4,Teenage Heart/The Meteors (EMI) 1LP 100円
サイコビリー・バンドにも同名バンドがいましたが、こちらはオランダの6人組メテオス。
1980年当時今は亡きTrio Recordsから「錬金術師」の邦題で日本でも出ていました。パワー・ポップ風味もあるややヒネクレ・ニューウェーヴ・バンドの趣。
THE METEORS.NL - TEENAGE HEART - 1980-01-24 - COUNTDOWN TV SHOW - WATERINGEN.wmv
60年代に精力的な活動をしていたザ・ファッグス、オリジナル・メンバーの中核だったEd SandersとTuli Kupferbergが再び組んで1985年に再編し制作したスタジオ録音アルバム。二人を支えるギター、ベース、ドラムスの3人は新参加の若者、ただ面構えはさすがにクセモノっぽいですね。ジャケ写は65年のファースト・アルバムの「The Village Fugs」を彷彿とさせます。
2,Köhntarkösz/Magma (Celluloid) 1LP 100円
ドラマーのChristian Vander率いるフランスの奇才集団マグマの4作目、74年盤。
爆裂するドラムスにのた打ち回る重低音ベースに圧倒され、彼らの創造言語コバイア語で歌われ、ジャズロック風のリズムに乗る奇怪なコーラス、プログレなんてチンケな言葉ではとても表現できない唯一無二の世界観とサウンドを持つマグマの傑作と名高い一枚。
Magma - Köhntarkösz 1974 ( Full Album ).wmv
3,Better Late/Happy the Man (Azimuth) 1LP 500円
アメリカには珍しいプログレバンドの3作目にしてラスト・アルバム(音だけ聴いていたらとても米国バンドとは思えないはず)。発表は83年ですが録音は79年。
リリカルなフルートが入って時代なのかちょっとフュージョン風の部分も。イエス、ジェネシス、ジェントル・ジャイアントあたりを否応なく想起するサウンドです。中心だったkbdのKit Watkinsは後にキャメルに参加、ナルホド、ナルホドの移籍です。
入手盤は米国マイナーレーベルのAzimuth RecordsからのLP。CDは全く違う如何にもプログレっぽいジャケットで出ています。
Happy the man....The edge of this thought
4,Teenage Heart/The Meteors (EMI) 1LP 100円
サイコビリー・バンドにも同名バンドがいましたが、こちらはオランダの6人組メテオス。
1980年当時今は亡きTrio Recordsから「錬金術師」の邦題で日本でも出ていました。パワー・ポップ風味もあるややヒネクレ・ニューウェーヴ・バンドの趣。
THE METEORS.NL - TEENAGE HEART - 1980-01-24 - COUNTDOWN TV SHOW - WATERINGEN.wmv
Eire Apparent
http://www.youtube.com/watch?v=A8yB63BeMMo
プロデュース: Jimi Hendrix
メンバーにギタリストはいるのだが、
ギターもジミヘンらしい。
ボーカルは、Ernie Graham
Timothy Leary
http://www.youtube.com/watch?v=vF7VAcMSK-A (Part 1)
http://www.youtube.com/watch?v=C3F5x8Mkw1k (Part 2)
http://www.youtube.com/watch?v=PMEtU13aCeE (フルバージョン)
ギター: Stephen Stills
ギター: John Sebastian
ベース: Jimi Hendrix
ドラム: Buddy Miles
後者はアナログ時代からDouglas盤をずーっと探していたことがあって思い出深い一枚です。結局手に入らずリプロっぽいLPで満足していました、後にCD化もされているはずですよね。ティモシー・リアリーはそういう人なのでともかくもですがこのジャムっぽい一曲は確かにジミっぽさは出ていますよね。
ティモシー博士のアルバムはMercuryからの「Turn On, Tune In, Droup Out」のほうが如何にものサイケサウンドで結構聴いていました。