![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/77/c02c18170fb171c9f82fb29f6564402a.jpg)
1,Hurt/Timi Yuro (Liverty) 1LP 438円
1961年、全米チャート4位まで上ったビッグヒット"Hurt~涙の想い出"をフューチャーしたシカゴ生まれのイタリア系アメリカ人、ティミー・ユーロのファースト・アルバム。
その"Hurt"は元々は黒人シンガー、ロイ・ハミルトンのR&Bバラード、20歳そこそこの白人女性シンガーがそんな曲を堂々と歌い込んだものですから「Little Girl with Big Voice」と云われていたようですね。確かにその堂々とした歌いっぷりはそこらのアイドルシンガーにはないものでブルー・アイド・ソウルとも云っていいのかも。後にノーザンソウルの大好きなイギリスでそのスジからの再評価があったと聞けばそれも納得な素晴らしいシンガーです。
10年近く前だったか木崎義二さんがラジオ(宮治淳一さんの番組だったか?)にゲスト出演されていた時にティーミー! と叫んで熱く語っていたのを妙に記憶しています。
Timi Yuro - Hurt
2,Bubblegum,Lemonade & .....Something for Mama/Mama Cass (Dubhill) 1LP 780円
スティーヴ・バリのプロデュース、ハル・ブレイン、ラリー・ネクテル、ジョー・オズボーン等々Dubhillオールスターズに囲まれてのキャス・エリオットの傑作アルバム。1曲目"It's Getting Better"でもうキマリ、キラキラ輝く目も眩むようなポップンロール、アメリカン・ポップスが一番輝いていた時期の頂のサウンドが聴け、彼女の伸びやかなボーカルも最高に弾んでいます。
![Mama Cass](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3d/78377b265f1de81033abc62068709063.jpg)
![Mamacass](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/48/36e9535f0d753c7d4a2a2ccb14062067.jpg)
Mama Cass - It's Getting Better (1969)
MAMA CASS - "Move In A Little Closer, Baby" (1969)
Mama Cass Elliot singing "It´s getting better" (LIVE Vocals!)
3,The Freetwoods Greatest Hits (Dolton) 1LP 700円
59年の大ヒット"Come softly to me~やさしくしてね"でおなじみワシントン出身混声3人組。この曲を聴くと私は映画「スタンド・バイ・ミー」を思い出してしまいます。この曲と"Mr.Blue"くらいしか知りませんでしたが、意外にもしっかりとしたコーラスをしているのですね、基本がスロウカラミディアム・テンポ、何とも心が癒されるような優しい歌声です。
![Fleetwoods](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0e/b70b3a19ddbdbd6cd23be1a3dad08d76.jpg)
The Fleetwods - Come softly to me
The Fleetwoods - Tragedy
THE FLEETWOODS - Mr. Blue
The Fleetwoods - Graduation's Here (Stereo)
1961年、全米チャート4位まで上ったビッグヒット"Hurt~涙の想い出"をフューチャーしたシカゴ生まれのイタリア系アメリカ人、ティミー・ユーロのファースト・アルバム。
その"Hurt"は元々は黒人シンガー、ロイ・ハミルトンのR&Bバラード、20歳そこそこの白人女性シンガーがそんな曲を堂々と歌い込んだものですから「Little Girl with Big Voice」と云われていたようですね。確かにその堂々とした歌いっぷりはそこらのアイドルシンガーにはないものでブルー・アイド・ソウルとも云っていいのかも。後にノーザンソウルの大好きなイギリスでそのスジからの再評価があったと聞けばそれも納得な素晴らしいシンガーです。
10年近く前だったか木崎義二さんがラジオ(宮治淳一さんの番組だったか?)にゲスト出演されていた時にティーミー! と叫んで熱く語っていたのを妙に記憶しています。
Timi Yuro - Hurt
2,Bubblegum,Lemonade & .....Something for Mama/Mama Cass (Dubhill) 1LP 780円
スティーヴ・バリのプロデュース、ハル・ブレイン、ラリー・ネクテル、ジョー・オズボーン等々Dubhillオールスターズに囲まれてのキャス・エリオットの傑作アルバム。1曲目"It's Getting Better"でもうキマリ、キラキラ輝く目も眩むようなポップンロール、アメリカン・ポップスが一番輝いていた時期の頂のサウンドが聴け、彼女の伸びやかなボーカルも最高に弾んでいます。
![Mama Cass](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3d/78377b265f1de81033abc62068709063.jpg)
![Mamacass](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/48/36e9535f0d753c7d4a2a2ccb14062067.jpg)
Mama Cass - It's Getting Better (1969)
MAMA CASS - "Move In A Little Closer, Baby" (1969)
Mama Cass Elliot singing "It´s getting better" (LIVE Vocals!)
3,The Freetwoods Greatest Hits (Dolton) 1LP 700円
59年の大ヒット"Come softly to me~やさしくしてね"でおなじみワシントン出身混声3人組。この曲を聴くと私は映画「スタンド・バイ・ミー」を思い出してしまいます。この曲と"Mr.Blue"くらいしか知りませんでしたが、意外にもしっかりとしたコーラスをしているのですね、基本がスロウカラミディアム・テンポ、何とも心が癒されるような優しい歌声です。
![Fleetwoods](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0e/b70b3a19ddbdbd6cd23be1a3dad08d76.jpg)
The Fleetwods - Come softly to me
The Fleetwoods - Tragedy
THE FLEETWOODS - Mr. Blue
The Fleetwoods - Graduation's Here (Stereo)
https://www.youtube.com/watch?v=OwKv4xaku9s
https://www.youtube.com/watch?v=aMEslZtZ-EM&list=PLF86D068663653054