Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Nostalgic & Lounge Music

2008年07月21日 | ノンジャンル
1,The Show Must Go On/The Pasadena Roof Orchestra (Transatlantic) 1CD 840円
ストレンジ・デイズから出た紙ジャケCDです。オーバー・カバー無しなのでこのお値段でした。

本盤は74年のデビュー盤から通算5枚目になる77年盤、Transatlanticでの最終作になるもの。
目新しい曲はレオ・セイヤー作でスリー・ドッグ・ナイト(私はコッチです、断然)でも知られるタイトルにもなった"The Show Must Go On"とビートルズつーかポールの"Honey Pie"。その他はいつもの如くお得意の1920~30年代のポピュラー・スタンダード・ナンバー。クルナー唱法のボーカルや女性コーラスも交えて優雅にオーソドックスに。

Pasadena Roof Orchestra - The Very Thought Of You




2,Strings Go Latin/The Tony Hatch and Alan Tew Orchestra (Castle Pulse) 1CD 300円
ラテンもの英国イージーリスニング・オーケストラの24曲入り2in1 CD。
先ずはアラン・テウ、一曲目ハモンドオルガン鳴りまくるかっこいい"Carnival"、いやいや、いーじゃないですかのスタート。
ジャッキー・トレントの旦那さんトニー・ハッチのほうもラテンのみならずボサも交えて優雅にスインギーに。
極上のイージーリスニングですね。このクソ暑い夏の昼下がりにピッタリかな。
中古入手ですが、廉価専門のCastle Pulse盤ですので新品でも極安のはずです。

Tony Hatch

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