
1,Live Rehearsals at Far East/Free (Gypsy Eyes) 1CD-R 614円
フリーの来日公演は1971年のオリジナルの布陣で、翌1972年のポール・ロジャース、テツ、ラビット、サイモン・カークというフリーの最終期の布陣(この時はEL&Pのサポートアクトとして)での2回。GFR、Zepp、TYAとかと並んで日本のロック黎明期の伝説の日本公演にて、体験された方は今もさぞご自慢かと思います。
その1回目はこちら、2回目はこちらでそのCDをかつて取り上げております。
で 今回入手したCDは、2回目の来日公演時のスタジオリハーサル音源6曲(これは一部で12曲入りが出回っています)と後楽園スタジアムでのライヴ5曲に何故かBBCでの1曲を加えたもの。
先に記事にも書きましたがポール・コゾフが病欠でポール・ロジャースがギターも弾くという如何にも苦しいステージ、とはいえ、この頃のポール・ロジャースは神をも恐れぬ強力至極ボーカルを所持、惹かれます。


Free - Seven Angels
Free - Heartbreaker RARE
2,Guitar for Hire:The 60's Sessions/Jimmy Page (Sanctuary) 1CD 300円
ジミー・ペイジがヤードバーズ~レッド・ツェッペリン結成以前、スタジオ・ミュージシャンとして業界内では名を馳せていたころの録音を集めたもの。入手盤はSanctuaryのライセンスを受けビクターエンターテイメントが2001年に出した国内盤。
思えば、この企画の元になったアルバムは80年ころだったかにリリースされたJames Patrick Page 名義「Session Man」なる2枚組LPのブートでした。その後「Pebbles」シリーズ等を出していたグレッグ・ショウのAIPレーベルが同内容のLPとCDをリリース。以後は様々なレーベルから出捲るようになったと記憶します。
ただ、売らんがなの為かネームバリューのあるジョン・メイオールとかクラプトンとのお遊びホームデモとかほかでいくらでも聴けるのを入れたりしてこのSanctuary盤はとっても中途半端な印象。Zepp時代ながらダンエレクトロ持ちのジャケ写は至極かっこいいですけど。
1.See You Later Alligator [WAYNE GIBSON]
2.A Certain Girl [THE FIRST GEAR]
3.Leave My Kitten Alone [THE FIRST GEAR]
4.Help Me [THE PRIMITIVES]
5.Let Them Tell [THE PRIMITIVES]
6.We'll Sing In The Sunshine [THE LANCASTRIANS]
7.Was She Tall [THE LANCASTRIANS]
8.The 'In' Crowd [THE FIRST GEAR]
9.The Bells Of Rhymney [THE FIRST GEAR]
10.I'm Not Sayin' [NICO]
11.The Last Mile [NICO]
12.She Belongs To Me [THE MASTERMINDS]
13.I'm Your Witchdoctor [John Mayall's BLUES BREAKERS feauturing ERIC CLAPTON]
14.Telephone Blues [John Mayall's BLUES BREAKERS feauturing ERIC CLAPTON]
15.The World Keeps Going Round [THE LANCASTRIANS]
16.Circles [LES FLEURS DE LES]
17.So Come On [LES FLEURS DE LES]
18.Moanin' [CHRIS FARLOWE]
19.Choker [ERIC CLAPTON & JIMMY PAGE]
20.Freight Loader [ERIC CLAPTON & JIMMY PAGE]
フリーの来日公演は1971年のオリジナルの布陣で、翌1972年のポール・ロジャース、テツ、ラビット、サイモン・カークというフリーの最終期の布陣(この時はEL&Pのサポートアクトとして)での2回。GFR、Zepp、TYAとかと並んで日本のロック黎明期の伝説の日本公演にて、体験された方は今もさぞご自慢かと思います。
その1回目はこちら、2回目はこちらでそのCDをかつて取り上げております。
で 今回入手したCDは、2回目の来日公演時のスタジオリハーサル音源6曲(これは一部で12曲入りが出回っています)と後楽園スタジアムでのライヴ5曲に何故かBBCでの1曲を加えたもの。
先に記事にも書きましたがポール・コゾフが病欠でポール・ロジャースがギターも弾くという如何にも苦しいステージ、とはいえ、この頃のポール・ロジャースは神をも恐れぬ強力至極ボーカルを所持、惹かれます。


Free - Seven Angels
Free - Heartbreaker RARE
2,Guitar for Hire:The 60's Sessions/Jimmy Page (Sanctuary) 1CD 300円
ジミー・ペイジがヤードバーズ~レッド・ツェッペリン結成以前、スタジオ・ミュージシャンとして業界内では名を馳せていたころの録音を集めたもの。入手盤はSanctuaryのライセンスを受けビクターエンターテイメントが2001年に出した国内盤。
思えば、この企画の元になったアルバムは80年ころだったかにリリースされたJames Patrick Page 名義「Session Man」なる2枚組LPのブートでした。その後「Pebbles」シリーズ等を出していたグレッグ・ショウのAIPレーベルが同内容のLPとCDをリリース。以後は様々なレーベルから出捲るようになったと記憶します。
ただ、売らんがなの為かネームバリューのあるジョン・メイオールとかクラプトンとのお遊びホームデモとかほかでいくらでも聴けるのを入れたりしてこのSanctuary盤はとっても中途半端な印象。Zepp時代ながらダンエレクトロ持ちのジャケ写は至極かっこいいですけど。
1.See You Later Alligator [WAYNE GIBSON]
2.A Certain Girl [THE FIRST GEAR]
3.Leave My Kitten Alone [THE FIRST GEAR]
4.Help Me [THE PRIMITIVES]
5.Let Them Tell [THE PRIMITIVES]
6.We'll Sing In The Sunshine [THE LANCASTRIANS]
7.Was She Tall [THE LANCASTRIANS]
8.The 'In' Crowd [THE FIRST GEAR]
9.The Bells Of Rhymney [THE FIRST GEAR]
10.I'm Not Sayin' [NICO]
11.The Last Mile [NICO]
12.She Belongs To Me [THE MASTERMINDS]
13.I'm Your Witchdoctor [John Mayall's BLUES BREAKERS feauturing ERIC CLAPTON]
14.Telephone Blues [John Mayall's BLUES BREAKERS feauturing ERIC CLAPTON]
15.The World Keeps Going Round [THE LANCASTRIANS]
16.Circles [LES FLEURS DE LES]
17.So Come On [LES FLEURS DE LES]
18.Moanin' [CHRIS FARLOWE]
19.Choker [ERIC CLAPTON & JIMMY PAGE]
20.Freight Loader [ERIC CLAPTON & JIMMY PAGE]

LES FLEURS DE LYSの「Mud In Your Eye」も多分そうじゃないか?この頃にプリングオフ+プリングオフで下がるギターフレーズが入ると皆ジミーペイジに聞こえます。
「Session Man」は雑誌GOLDWAXでAll Time Greatet Bootleg Best 25にはいっていました。私は現物を見た事ありませんが、それほど素晴らしい内容だったのでしょうね。
最初に出た2LPのブート
https://www.discogs.com/ja/James-Patrick-Page-Various-James-Patrick-Page-Session-Man/release/3179192
AIPから出たLPのVol.1
https://www.discogs.com/ja/James-Patrick-Page-Session-Man/release/3644753
前者はジャケットにはthe Led Zeppelin fan club Manchester/UK.からのリリースとあります。
いざ見てみると、今回入手のCDとは企画意図は同じでもほぼ別内容ですね。
AIPからはこんな2枚のCDも出ていました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jimmy_Page:_Session_Man