
リバプール出身のビート・バンド、あの彼の地出身の大物ビート・バンドの例に漏れずドイツ巡業を敢行、そこで認められStar-Clubから3枚ものアルバムを出す事になったという幸運なバンド。
そのStar Clubからの1stと2ndアルバムを入手しました。入手盤は独Lineから86年にホワイト・ヴィニール、ナンバリング入り限定盤で再発されたものです。
1,Star-Club Show 7/Ian and the Zodiacs (Star Club/Line) 1LP 300円
ビートルズとも共通するビートR&B路線、1曲目から"Good Morning,Little School Girl"ですから。ボーカルはまずまずなのですが、サウンドは正直ちょっと弱いというか迫力不足、ペナペナなギターがちと情けない。が、これがつまらないかというとそうでもなくてありていに云うとB級風味の魅力あり、私は結構気に入っております。"A Hard Day's Night"もカバーしてたりします。65年リリース。
2,Just Listen to Ian and the Zodiacs (Star Club/Line) 1LP 300円
こちらは66年リリースのStar-Clubでの2枚目。Modsの定番曲"The in Crowd"でスタートするものの2曲目はウォーカーズでも御馴染みハル・デヴィッド&バカラック作"Make It easy on yourself"と雲行きが怪しくなって、以降ぐっと甘いポピュラー路線に。ジョーン・バエズで御馴染み"Donna Donna"なんてのまで歌っちゃっています。実はこの路線が彼らには合っていたのかも知れませんがさすがにチト退屈。

Ian & The Zodiacs - Face in the Crowd 1965
Ian and The Zodiacs - Why can't it be me 1966
Ian and The Zodiacs - Living Loving Wreck
Ian & The Zodiacs - Good Morning, Little Schoolgirl ?
そのStar Clubからの1stと2ndアルバムを入手しました。入手盤は独Lineから86年にホワイト・ヴィニール、ナンバリング入り限定盤で再発されたものです。
1,Star-Club Show 7/Ian and the Zodiacs (Star Club/Line) 1LP 300円
ビートルズとも共通するビートR&B路線、1曲目から"Good Morning,Little School Girl"ですから。ボーカルはまずまずなのですが、サウンドは正直ちょっと弱いというか迫力不足、ペナペナなギターがちと情けない。が、これがつまらないかというとそうでもなくてありていに云うとB級風味の魅力あり、私は結構気に入っております。"A Hard Day's Night"もカバーしてたりします。65年リリース。
2,Just Listen to Ian and the Zodiacs (Star Club/Line) 1LP 300円
こちらは66年リリースのStar-Clubでの2枚目。Modsの定番曲"The in Crowd"でスタートするものの2曲目はウォーカーズでも御馴染みハル・デヴィッド&バカラック作"Make It easy on yourself"と雲行きが怪しくなって、以降ぐっと甘いポピュラー路線に。ジョーン・バエズで御馴染み"Donna Donna"なんてのまで歌っちゃっています。実はこの路線が彼らには合っていたのかも知れませんがさすがにチト退屈。

Ian & The Zodiacs - Face in the Crowd 1965
Ian and The Zodiacs - Why can't it be me 1966
Ian and The Zodiacs - Living Loving Wreck
Ian & The Zodiacs - Good Morning, Little Schoolgirl ?
Liverbirds - Diddley Daddy 1965
http://www.youtube.com/watch?v=xyS8KkGyV1c
http://www.youtube.com/watch?v=4gEYF-IyaU0&feature=related
こんな映像みるとクラクラ」します(笑)
Star-Clubのこんな凄いサイトがありました、目の保養になりますね、ここは。
http://www.center-of-beat.com/index.html