
1,A Few Song for Christmas/Trace Bundy (Honest Ninja Music) 1CD 100円
アメリカはコロラド州を中心に活動するアコースティック・ギタリストが自身のレーベルから2007年にリリースした5曲入りのミニ・クリスマス・アルバム。
来日もしたこともあるその手のファン間では名手と知られるフィンガー・スタイルのタッピングを多用するアコギ専門の人で、古い写真アルバム(?)を模した紙ジャケットも素晴らしく超技巧の厳かなクリスマス・ソングが聴けます。
1. O Come All Ye Faithful
2. Joy to the World
3. Carol of the Bells
4. O Holy Night
5. O Come, O Come, Emmanuel
オフィシャル・サイトはこちら。

Trace Bundy - Carol of the Bells
Trace Bundy performing O Holy Night on Acoustic Guitar
今回の投稿を機にカテゴリーに「クリスマス・ソング」を追加し、過去記事をまとめてみました。
ご興味あればこちらで。
2,Christmas with Lawrence Welk (Pilz) 1CD 100円
アメリカのバンド・リーダー/アコーディオン奏者。50年代から60年代に掛けてイージーリスニングの分野ではシャンパン・ミュージックの王様と呼ばれて同じDot Recordsのビリー・ヴォーンと並ぶ人。 氏が司会をする30年間もの間続いた「ローレンス・ウェルク・ショウ」は、米国ではお茶の間の人気番組だった由。
1.Let it Snow!
2.I Wanna Do More Than Whistle
3.Christmas Island
4.The Christmas Toy
5.Winter Wonderland
6.Christmas Dreaming
7.Christmas Comes But Once A Year
8.Thanks for Christmas
9.The Twelve Gifts of Christmas

Lawrence Welk - Winter Wonderland
Lawrence Welk - The Twelve Gifts of Christmas
アメリカはコロラド州を中心に活動するアコースティック・ギタリストが自身のレーベルから2007年にリリースした5曲入りのミニ・クリスマス・アルバム。
来日もしたこともあるその手のファン間では名手と知られるフィンガー・スタイルのタッピングを多用するアコギ専門の人で、古い写真アルバム(?)を模した紙ジャケットも素晴らしく超技巧の厳かなクリスマス・ソングが聴けます。
1. O Come All Ye Faithful
2. Joy to the World
3. Carol of the Bells
4. O Holy Night
5. O Come, O Come, Emmanuel
オフィシャル・サイトはこちら。

Trace Bundy - Carol of the Bells
Trace Bundy performing O Holy Night on Acoustic Guitar
今回の投稿を機にカテゴリーに「クリスマス・ソング」を追加し、過去記事をまとめてみました。
ご興味あればこちらで。
2,Christmas with Lawrence Welk (Pilz) 1CD 100円
アメリカのバンド・リーダー/アコーディオン奏者。50年代から60年代に掛けてイージーリスニングの分野ではシャンパン・ミュージックの王様と呼ばれて同じDot Recordsのビリー・ヴォーンと並ぶ人。 氏が司会をする30年間もの間続いた「ローレンス・ウェルク・ショウ」は、米国ではお茶の間の人気番組だった由。
1.Let it Snow!
2.I Wanna Do More Than Whistle
3.Christmas Island
4.The Christmas Toy
5.Winter Wonderland
6.Christmas Dreaming
7.Christmas Comes But Once A Year
8.Thanks for Christmas
9.The Twelve Gifts of Christmas

Lawrence Welk - Winter Wonderland
Lawrence Welk - The Twelve Gifts of Christmas
同じイージー・リスニングでもかなり軽い方ですね。シャンペンの泡と一緒に消えてしまう感じ。
彼の息のかかったレーベルでRanwoodというのがありますが、彼がTVに出させた歌手やタレントのものがまた数限りなくあります。オルガンだけで何枚くらい出ているのだろう?これももらった中にありますけど。
私自身イージー・リスニング・ミュージックというのは真面目に聞いている方なのですがローレンス・ウェルクという人のはTV番組とタイアップしてやっと価値が出てくる感じですね。もう少しジャズらしい要素があれば面白いですが。
1位はシナトラ、2位はプレスリー、3位はストーンズ、ビートルズは5位、ディランは11位.......ビーチ・ボーイズは18位、イージー・リスニング系だとミッチ・ミラーが7位、マントヴァーニが8位、レイ・コニフが10位、それに続くのがローレンス・ウェルク。いや、アメリカでは絶大な人気があったのですね。つーか、このチャートを見ていてイージー・リスニング系の人気の高さに驚きます。もっとも、このチャートを10年ずらして65年からの20年間にしたらまったく違った結果になるような気がしますけど。
そういえば彼の楽団にデューク・エリントン楽団の大番頭であるジョニー・ホッジズ(アルト・サックス)が客演したアルバムがありますが、その意外性が面白いです。
こんな人達も出演していたんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=j09C8clJaXo
ジョニー・ホッジスとの共演ですか、それは面白そうですね。検索したらCD化もされていました。チェックしておきます。
http://www.amazon.com/Lawrence-Welk-Orchestra-Johnny-Hodges/dp/B000000BB4