最近買ったティン・アイドル男性編のその3です。
1,レディがお好き b/w テネシー・ベイブ/フランキー・アヴァロン (Angel/Chancellor) 45's
ジョン・ウェイン主演でフランキー自らも出演しているユナイト映画「アラモ」主題歌で劇中で歌ってもいるそうです(下に貼ったyoutube画像がそれ)。
Frankie avalon here' s to the ladies -" the alamo" 1960 OST -
Frankie Avalon Here's To The Ladies
2,遥かなるアラモ b/w アラモの唄/フランキー・アヴァロン (Angel/Chancellor) 45's
これも上掲と同じくユナイト映画「アラモ」主題歌。両面とも如何にも西部劇、という曲です。
Frankie Avalon -- The Green Leaves of Summer (The Alamo) (VintageMusic.es)
Frankie Avalon Ballad of The Alamo
3,恋の一番列車 b/w 君をもとめて/ニール・セダカ (Victor) 45's
50年代終わりから60年代初めのニール・セダカのヒット曲はどれも素晴らしくて大好きなのですが、とりわけ好きなのがこの曲。 ♪ディン・ドン・ディン・ドン・クリック・クリック・チュガ・チュガ....♪で始まるツカミでもうニールの世界に。こんなに小気味の好い曲がアメリカではシングルカットされていないんだと。
Neil Sedaka - Going Home To Mary Lou
4,思い出のダイアナ b/w 夜に/ポール・アンカ (Victor) 45's
ABC ParamountからRCA Victorに移籍してのシングル、ということで"ダイアナ"でデビューしたアンカさんとしては再びダイアナで勝負に出たということでしょうか。結果はスマッシュヒットに留まったようです。はて、日本では?
Paul Anka - Remember Diana (RCA 47-8170 - Apr 1963)
5,ポエトリー b/w くらべられない素晴らしさ/ジョニー・ティロットソン (Seven Seas/Cadence) 45's
本国では50年代から人気を得ているカントリー系のシンガーですが日本ではCadenceと契約が無く63年の後半になって61~62年のヒット"キューティ・パイ" "プリンセス・プリンセス"でやっと人気シンガーになった人。この"ポエトリー"もその路線の大ヒット曲にして代表曲。
Johnny Tillotson - Poetry In Motion
6,恋のパームスプリングス b/w 誰かが私を愛している/トロイ・ドナヒュー (WB) 45's
トロイ・ドバヒュー自身が主演のワーナー映画「パームスプリングスの週末」のテーマソング、ということですが、私のような後追いからすると映画とは切り離されて完璧なオールディーズポップスという趣。それほど私が中学時代に聴いていたオールディーズ番組でよーく掛かっていました。今でもこのシングルは多く目にしますので日本では相当流行ったのではないでしょうか。
Live Young - Troy Donahue / Palm Springs weekend(恋のパームスプリングス)
1,レディがお好き b/w テネシー・ベイブ/フランキー・アヴァロン (Angel/Chancellor) 45's
ジョン・ウェイン主演でフランキー自らも出演しているユナイト映画「アラモ」主題歌で劇中で歌ってもいるそうです(下に貼ったyoutube画像がそれ)。
Frankie avalon here' s to the ladies -" the alamo" 1960 OST -
Frankie Avalon Here's To The Ladies
2,遥かなるアラモ b/w アラモの唄/フランキー・アヴァロン (Angel/Chancellor) 45's
これも上掲と同じくユナイト映画「アラモ」主題歌。両面とも如何にも西部劇、という曲です。
Frankie Avalon -- The Green Leaves of Summer (The Alamo) (VintageMusic.es)
Frankie Avalon Ballad of The Alamo
3,恋の一番列車 b/w 君をもとめて/ニール・セダカ (Victor) 45's
50年代終わりから60年代初めのニール・セダカのヒット曲はどれも素晴らしくて大好きなのですが、とりわけ好きなのがこの曲。 ♪ディン・ドン・ディン・ドン・クリック・クリック・チュガ・チュガ....♪で始まるツカミでもうニールの世界に。こんなに小気味の好い曲がアメリカではシングルカットされていないんだと。
Neil Sedaka - Going Home To Mary Lou
4,思い出のダイアナ b/w 夜に/ポール・アンカ (Victor) 45's
ABC ParamountからRCA Victorに移籍してのシングル、ということで"ダイアナ"でデビューしたアンカさんとしては再びダイアナで勝負に出たということでしょうか。結果はスマッシュヒットに留まったようです。はて、日本では?
Paul Anka - Remember Diana (RCA 47-8170 - Apr 1963)
5,ポエトリー b/w くらべられない素晴らしさ/ジョニー・ティロットソン (Seven Seas/Cadence) 45's
本国では50年代から人気を得ているカントリー系のシンガーですが日本ではCadenceと契約が無く63年の後半になって61~62年のヒット"キューティ・パイ" "プリンセス・プリンセス"でやっと人気シンガーになった人。この"ポエトリー"もその路線の大ヒット曲にして代表曲。
Johnny Tillotson - Poetry In Motion
6,恋のパームスプリングス b/w 誰かが私を愛している/トロイ・ドナヒュー (WB) 45's
トロイ・ドバヒュー自身が主演のワーナー映画「パームスプリングスの週末」のテーマソング、ということですが、私のような後追いからすると映画とは切り離されて完璧なオールディーズポップスという趣。それほど私が中学時代に聴いていたオールディーズ番組でよーく掛かっていました。今でもこのシングルは多く目にしますので日本では相当流行ったのではないでしょうか。
Live Young - Troy Donahue / Palm Springs weekend(恋のパームスプリングス)
みんな綺麗 ちょっとお姉さん音楽ですがよくテレビやラジオで流れてました。
ローハイドもこの時代かな?