1,Flat Foot Slim/TV Slim (Moonshine) 1LP 300円
Oscar Wills aka TV Slim、やせっぽちのTV修理工だったからJewel Recordsの社主スタン・ルイスがこう名付けたのだそう。Oscar Wills名義でArgo/Checkerから発売された"Flat Foot Sam"で知られるテキサス出身のロッキン・ブルースマン。
はじめてまとまって聴けたのはP-Vineが出した「Going to California」。これはそのタイトル通りL.A.のSpeed Recordsに残された音源をLP化したものでした。今回入手のMoonshine盤はそれとは殆どダブらずSpeed、Excello、Timbre、Ideelに残されたシングル盤音源をまとめたもの。
いやぁ、これは欲しかったLPでこんな安値でかえてラッキー極まりないものでした。コレのほかにまとまって聴けるLP/CDはあるのかどうか。あればもっともっと聴いてみたい人です。如何にもののローカル・ブルースマンで、そのなんでもありの雑食性が何ともの魅力です。
Side A
A1.The Big Fight
A2.Bad Understanding
A3.TV Man
A4.Flat Foot Sam Nr. 2
A5.Don't Reach Cross My Plate
A6.Your Kisses Changed Me
A7.My Ship Is Sinking
Side B
B1.Gravy Around Your Steak
B2.Mean Man(Lead Vocals – Sheila Jane Wills)
B3.Can't Be Satisfied
B4.Yuvenile Delinquent
B5.I'm A Real Man
B6.You Won't Treat Me Right
Juvenile Delinquent - TV Slim
T.V. Slim Don't Reach Across My Plate (1959)
My Baby is Gone - T.V. Slim
TV Slim (Oscar Wells) - Flat Foot Sam
ソウルファンにはこちらのヴァージョンがお馴染みでしょう
Flat Foot Sam - Mickey Murray
2,The Parrot Sessions 1954-5/J.B.Lenoir (Parrot/Relic) 1LP 300円
これも上記盤と同じく昨年暮れに御茶ノ水は聖橋前のDUのバーゲン箱に打ち捨てられていたもの、この時は他にもブルース系のLPが100円/300円でゴッソリあってホクホクで買ってきたもの。
で 本盤、54/55年にParrotに残された音源をまとめたもの。このParot音源はChessにリースされてかつてこちらで取り上げた「Natural Man」等々ですでにまとめられていました。ということでこの超が付くユニークなブルースマンJ.B.ルノアーについてはそちらにゴチャゴチャ書いていますので略。
本盤は「The Parrot Sessions」と名乗るだけあって未発表曲や有名な"アイゼンハワー・ブルース"のファーストテイクが聴けます。
このParrotに吹き込む前の51/54年にJOBに残された音源をまとめたCDはこちらで取り上げております。
J.B. Lenoir Eisenhower Blues PARROT 802
Mamma Talk To Your Daughter - J. B. Lenoir (Parrot)
一番の信奉者はこの人なのかもしれません
John Mayall - The Death of J.B. Lenoir
ohn Mayall: I'm gonna fight for you JB
Oscar Wills aka TV Slim、やせっぽちのTV修理工だったからJewel Recordsの社主スタン・ルイスがこう名付けたのだそう。Oscar Wills名義でArgo/Checkerから発売された"Flat Foot Sam"で知られるテキサス出身のロッキン・ブルースマン。
はじめてまとまって聴けたのはP-Vineが出した「Going to California」。これはそのタイトル通りL.A.のSpeed Recordsに残された音源をLP化したものでした。今回入手のMoonshine盤はそれとは殆どダブらずSpeed、Excello、Timbre、Ideelに残されたシングル盤音源をまとめたもの。
いやぁ、これは欲しかったLPでこんな安値でかえてラッキー極まりないものでした。コレのほかにまとまって聴けるLP/CDはあるのかどうか。あればもっともっと聴いてみたい人です。如何にもののローカル・ブルースマンで、そのなんでもありの雑食性が何ともの魅力です。
Side A
A1.The Big Fight
A2.Bad Understanding
A3.TV Man
A4.Flat Foot Sam Nr. 2
A5.Don't Reach Cross My Plate
A6.Your Kisses Changed Me
A7.My Ship Is Sinking
Side B
B1.Gravy Around Your Steak
B2.Mean Man(Lead Vocals – Sheila Jane Wills)
B3.Can't Be Satisfied
B4.Yuvenile Delinquent
B5.I'm A Real Man
B6.You Won't Treat Me Right
Juvenile Delinquent - TV Slim
T.V. Slim Don't Reach Across My Plate (1959)
My Baby is Gone - T.V. Slim
TV Slim (Oscar Wells) - Flat Foot Sam
ソウルファンにはこちらのヴァージョンがお馴染みでしょう
Flat Foot Sam - Mickey Murray
2,The Parrot Sessions 1954-5/J.B.Lenoir (Parrot/Relic) 1LP 300円
これも上記盤と同じく昨年暮れに御茶ノ水は聖橋前のDUのバーゲン箱に打ち捨てられていたもの、この時は他にもブルース系のLPが100円/300円でゴッソリあってホクホクで買ってきたもの。
で 本盤、54/55年にParrotに残された音源をまとめたもの。このParot音源はChessにリースされてかつてこちらで取り上げた「Natural Man」等々ですでにまとめられていました。ということでこの超が付くユニークなブルースマンJ.B.ルノアーについてはそちらにゴチャゴチャ書いていますので略。
本盤は「The Parrot Sessions」と名乗るだけあって未発表曲や有名な"アイゼンハワー・ブルース"のファーストテイクが聴けます。
このParrotに吹き込む前の51/54年にJOBに残された音源をまとめたCDはこちらで取り上げております。
J.B. Lenoir Eisenhower Blues PARROT 802
Mamma Talk To Your Daughter - J. B. Lenoir (Parrot)
一番の信奉者はこの人なのかもしれません
John Mayall - The Death of J.B. Lenoir
ohn Mayall: I'm gonna fight for you JB
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