
1,It's a Cinch to Give Legs to Old Hard-Boiled Eggs/Maxfield Parrish (Taxim) 1CD 840円
またまたこの常套句を使ってしまいます、「うーむ、こんなのがCD化されていたとは! 」それも10年以上前の1999年に出されていました。ホント、中古ばっかり追っかけていると新譜情報がドンドンすり抜けて行きます(苦笑)
ということで、72年にカルフォルニアはClaremontのCur Non Recordsから出されたマックスフィールド・パーリッシュの唯一作。どマイナーレーベルから出ているにも拘わらず、70年代から日本には大量に入ってきていて今でも中古屋さんでたまに目にするものです。
クリス・ダーロウがプロデュース、ダーロウのカレイドスコープ時代の朋友デヴィッド・リンドレイやバーニー・リードンがゲストで参加していることもあって70年代当時から好き者の間ではそれなりに話題になっていた一枚ですね。一言で云えばカントリー・ロックということになるのでしょうが、例えばイーグルスのような爽快さ、突き抜けた透明感はなく、どこかダルで泥臭さが持ち味のバンド。地味ながらたまに聴きたくなる愛おしいアルバムであります。
で このCD、メインで歌う2人の未発表だというデュオ録音5曲がボートラで入っています。
David Biasotti - vocals, acoustic guitar
Perrin Muir - vocals, acoustic guitar
Randy Groenke - banjo
David McClellan - mandolin
with
Chris Darrow - vocals, bass
Bernie Leadon - acoustic guitar
John London - bass
John Ware - drums, piano
Chester Crill - organ, piano, harmonica
David Lindley - electric guitar, banjo

Maxfield Parrish - Julie Columbus
Maxfield Parrish - Bottle Of Reds Blues
Maxfield Parrish - Ellie McCall
またまたこの常套句を使ってしまいます、「うーむ、こんなのがCD化されていたとは! 」それも10年以上前の1999年に出されていました。ホント、中古ばっかり追っかけていると新譜情報がドンドンすり抜けて行きます(苦笑)
ということで、72年にカルフォルニアはClaremontのCur Non Recordsから出されたマックスフィールド・パーリッシュの唯一作。どマイナーレーベルから出ているにも拘わらず、70年代から日本には大量に入ってきていて今でも中古屋さんでたまに目にするものです。
クリス・ダーロウがプロデュース、ダーロウのカレイドスコープ時代の朋友デヴィッド・リンドレイやバーニー・リードンがゲストで参加していることもあって70年代当時から好き者の間ではそれなりに話題になっていた一枚ですね。一言で云えばカントリー・ロックということになるのでしょうが、例えばイーグルスのような爽快さ、突き抜けた透明感はなく、どこかダルで泥臭さが持ち味のバンド。地味ながらたまに聴きたくなる愛おしいアルバムであります。
で このCD、メインで歌う2人の未発表だというデュオ録音5曲がボートラで入っています。
David Biasotti - vocals, acoustic guitar
Perrin Muir - vocals, acoustic guitar
Randy Groenke - banjo
David McClellan - mandolin
with
Chris Darrow - vocals, bass
Bernie Leadon - acoustic guitar
John London - bass
John Ware - drums, piano
Chester Crill - organ, piano, harmonica
David Lindley - electric guitar, banjo

Maxfield Parrish - Julie Columbus
Maxfield Parrish - Bottle Of Reds Blues
Maxfield Parrish - Ellie McCall
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