1,さらば街角 b/w アンサー・トゥ・エブリシング/デル・シャノン (Atlantic) 45's
「悲しき」「花咲く」に続く街角シリーズ第3弾1961年の「さらば街角」です。
ジャケットにはこれが完結編と謳ってありますが、その後も「街角のプレイ・ガール~ Little Town Flirt」「恋する街角~ Give Her Lots of Lovin' 」「涙の街角~ Never Thought I Could」「街角のストレンジャー~Stranger in Town」「さすらいの街角」そんな邦題曲が日本ビクターから東芝に版権が移ってからもメンメンと続きました、一度手に入れた柳の下はそう簡単には手放さないぞという商魂(と云うほどでもないか(笑))は逞しい。
2,そよ風にのって b/w 慕情の季節/マージョリー・ノエル (Seven Seas) 45's
どこでどう聴いたのか、この曲の日本語版を鮮明に覚えています。本人の日本語歌唱もありますが、記憶にあるのは伊東ゆかりさんとか弘田三枝子さんのヴァージョンなのでしょう、たぶんTVで繰り返し聴いていたのでしょう。ということで、懐かしさのあまりこのシングル、見つけるたびに買ってしまいます。
近年では竹内まりやさんが「Long Time Favorites」で歌っていましたね。
Dans Le Meme Wagon/Marjorie Noel そよ風にのって
マージョリー・ノエル そよ風にのって(日本語)1966 / Je Te Dis Mon Age
3,リバティ・バランスを射った男 b/w 男ならドンと行こう/ジーン・ピットニー (UA) 45's
1962年の同名映画の主題歌、バート・バカラック/ハル・デヴィッドの初期作品ですね。wikiによると、この映画のために作られた楽曲であるが、作中では使われていないのだそう。
B面はリーバー/ストーラー作で原題"Take It Like a Man"が邦題"男ならドンと行こう"、当時の邦題センスの典型ですね、洒落ています。
ジーン・ピットニー リバティ・バランスを射った男 1962 / (The Man Who Shot) Liiber
「悲しき」「花咲く」に続く街角シリーズ第3弾1961年の「さらば街角」です。
ジャケットにはこれが完結編と謳ってありますが、その後も「街角のプレイ・ガール~ Little Town Flirt」「恋する街角~ Give Her Lots of Lovin' 」「涙の街角~ Never Thought I Could」「街角のストレンジャー~Stranger in Town」「さすらいの街角」そんな邦題曲が日本ビクターから東芝に版権が移ってからもメンメンと続きました、一度手に入れた柳の下はそう簡単には手放さないぞという商魂(と云うほどでもないか(笑))は逞しい。
2,そよ風にのって b/w 慕情の季節/マージョリー・ノエル (Seven Seas) 45's
どこでどう聴いたのか、この曲の日本語版を鮮明に覚えています。本人の日本語歌唱もありますが、記憶にあるのは伊東ゆかりさんとか弘田三枝子さんのヴァージョンなのでしょう、たぶんTVで繰り返し聴いていたのでしょう。ということで、懐かしさのあまりこのシングル、見つけるたびに買ってしまいます。
近年では竹内まりやさんが「Long Time Favorites」で歌っていましたね。
Dans Le Meme Wagon/Marjorie Noel そよ風にのって
マージョリー・ノエル そよ風にのって(日本語)1966 / Je Te Dis Mon Age
3,リバティ・バランスを射った男 b/w 男ならドンと行こう/ジーン・ピットニー (UA) 45's
1962年の同名映画の主題歌、バート・バカラック/ハル・デヴィッドの初期作品ですね。wikiによると、この映画のために作られた楽曲であるが、作中では使われていないのだそう。
B面はリーバー/ストーラー作で原題"Take It Like a Man"が邦題"男ならドンと行こう"、当時の邦題センスの典型ですね、洒落ています。
ジーン・ピットニー リバティ・バランスを射った男 1962 / (The Man Who Shot) Liiber
ジェンダーフリーのこのご時世だったら、つっこまれそうなタイトルですが。
エルヴィスの"ドントまずいぜ"を思い出しました。
ちなみに同じ状況下(ドンと行かなくてはいけない時)の女性だと、どういう言い回しがいいのかと思ったりもします。
女性の言い回し、同じでは、とも思いますが、もっと相応しい言葉もあるような気がしますね。