1,ブルー・コメッツ = オリジナル・ヒット第2集 / ジャッキー吉川とブルー・コメッツ (日本コロンビア) 1LP
1967年10月25日発売のそのタイトル通り"ブルー・シャトウ"をはじめとするオリジナルのヒット曲とそのB面曲などを集めたもの。因みに第1集は66年9月に出ていて"青い渚" "青い瞳" "青い彗星" "マリナによせて"等がはいったものでした。この後「イン・ヨーロッパ」「イン・アメリカ」を出して69年に入った頃からはより歌謡曲~演歌に傾斜していくのですね。
ということで、この「オリジナル・ヒット第2集」をリリースした時期がヒットメイカーとしては一番波の乗っていた時期と云えそうです。
1.ブルー・シャトウ
2.銀色の波
3.マイ・オールド・タウン
4.星占い
5.太陽の娘
6.白い恋人
7.ラヴァーズ・シェイク
8.北国の二人
9.すみれ色の瞳
10.マリアの泉
11.しあわせの海
12.別れの指環
13.センチメンタル・シティ
14.甘いお話
67年10月発売ということで、67年11月から68年1月のカレンダー付のポートレイトが付属していました。
1967年10月25日発売のそのタイトル通り"ブルー・シャトウ"をはじめとするオリジナルのヒット曲とそのB面曲などを集めたもの。因みに第1集は66年9月に出ていて"青い渚" "青い瞳" "青い彗星" "マリナによせて"等がはいったものでした。この後「イン・ヨーロッパ」「イン・アメリカ」を出して69年に入った頃からはより歌謡曲~演歌に傾斜していくのですね。
ということで、この「オリジナル・ヒット第2集」をリリースした時期がヒットメイカーとしては一番波の乗っていた時期と云えそうです。
1.ブルー・シャトウ
2.銀色の波
3.マイ・オールド・タウン
4.星占い
5.太陽の娘
6.白い恋人
7.ラヴァーズ・シェイク
8.北国の二人
9.すみれ色の瞳
10.マリアの泉
11.しあわせの海
12.別れの指環
13.センチメンタル・シティ
14.甘いお話
67年10月発売ということで、67年11月から68年1月のカレンダー付のポートレイトが付属していました。
しかし、ブルコメ末期のエピソード、正にGS末期の悲哀。多かれ少なかれこんな悲哀の中多くのGSが解散していったのでしょうね。
情報有難うございます。
西郷さん、以前から闘病されていたとのこと、知りませんでした、75歳は早すぎます。ご冥福をお祈りいたします。
>funkytopさん
今となってはソノシートは侮れないですね、私は幼少の頃に買ってもらった"ブルージーンNo.1"の入ったブルージーンズ物が忘れられません。
ブルコメは大人びたところが馴染めずリアルタイムではヒット曲を聴いた程度で後年その実力に気付いたという存在でした。
良い思い出をお持ちのようで羨ましい限りです。
合掌です。良い時代でした。ありがとう
このblogの記事をブルーコメでソートすると。
https://blog.goo.ne.jp/jahking/s/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%84
実はこのアルバム、10年ほど前にも入手していたのですが、それには今回載せたカレンダー付ポートレートが欠落していまして。
それにしても豪華なジャケットですね、仰る通りでこれだけで持っていたくなるものです。
飽きるのも早かった ほんの2年ぐらいだったかな?