1,ある晴れた朝に b/w ちいさい言葉/ライトハウス (Philips) 45's 100円
カナダ出身のドラマー、スキップ・プロコップ率いるブラスを入れた大所帯バンド、1971年RCAからEvolutionに移っての1枚目のアルバム「One Fine Morning」からのタイトル曲のシングルカット。
ライトハウスの曲の中でもっともキャッチーな曲ですね。
One Fine Morning-Lighthouse (STEREO)
2,13の質問 b/w オー・マイ・ラヴ/シートレイン (Capitol) 45's 100円
ブルース・プロジェクトにいたアンディ・カルバーグとロイ・ブラメンフィールド、カントリー/ブルーグラス畑のフィドラー、リチャード・グリーン、そしてこのCapitol盤から参加したピーター・ローワンという名の知れた強者が集まったシートレイン、A&Mでのデビュー盤に次いでCapitolに移籍した1枚目のアルバムからのシングルカット。アメリカではトップ40にまで上ったスマッシュヒット。
シートレインは昔から好きなバンドで4枚のアルバムは入手して聴いておりましたが、こんなシングルが日本でも出ていたとは入手するまで知りませんでした。少しはヒットしたのかな?
Seatrain - 13 Questions 1971
3,愛が必要さ b/w キャント・メイク・イット・アローン/バニラ・ファッジ (Atlantic) 45's 100円
69年12月発売、4枚目のアルバム「Rock & Roll」の1曲目に収められていたメンバー4人の共作ナンバーで原題が"Need Love"、珍しくリードボーカルはギターのヴィンス・マーテルがとっています。B面の"Can't make it Alone"はP.J.プロビー、ダスティ・スプリングフィールドも歌っていたジェリー・ゴフィン&キャロル・キングの曲。
超ハイテンションのライヴが観れます
Vanilla Fudge - Need Love (David Frost TV Show, 1969)
4,シルビアズ・マザー b/w 自然にやろう/ドクター・フックとメディスン・ショー (Columbia) 45's 100円
71年の6月に全米チャートでNo.1になった曲、が、はて日本では受けたのかな? 今聴けばほのぼのとしたいい曲ですが。
Dr. Hook & The Medicine Show - Sylvia's Mother
5,ブラザー・ルイ b/w チェンジ・ハヴ・ビガン/ストーリーズ (Kamastora) 45's 100円
これまた云わずと知れた名曲&名唱、このハスキーボーカルがたまりませんね。
Stories - Brother Louie
カナダ出身のドラマー、スキップ・プロコップ率いるブラスを入れた大所帯バンド、1971年RCAからEvolutionに移っての1枚目のアルバム「One Fine Morning」からのタイトル曲のシングルカット。
ライトハウスの曲の中でもっともキャッチーな曲ですね。
One Fine Morning-Lighthouse (STEREO)
2,13の質問 b/w オー・マイ・ラヴ/シートレイン (Capitol) 45's 100円
ブルース・プロジェクトにいたアンディ・カルバーグとロイ・ブラメンフィールド、カントリー/ブルーグラス畑のフィドラー、リチャード・グリーン、そしてこのCapitol盤から参加したピーター・ローワンという名の知れた強者が集まったシートレイン、A&Mでのデビュー盤に次いでCapitolに移籍した1枚目のアルバムからのシングルカット。アメリカではトップ40にまで上ったスマッシュヒット。
シートレインは昔から好きなバンドで4枚のアルバムは入手して聴いておりましたが、こんなシングルが日本でも出ていたとは入手するまで知りませんでした。少しはヒットしたのかな?
Seatrain - 13 Questions 1971
3,愛が必要さ b/w キャント・メイク・イット・アローン/バニラ・ファッジ (Atlantic) 45's 100円
69年12月発売、4枚目のアルバム「Rock & Roll」の1曲目に収められていたメンバー4人の共作ナンバーで原題が"Need Love"、珍しくリードボーカルはギターのヴィンス・マーテルがとっています。B面の"Can't make it Alone"はP.J.プロビー、ダスティ・スプリングフィールドも歌っていたジェリー・ゴフィン&キャロル・キングの曲。
超ハイテンションのライヴが観れます
Vanilla Fudge - Need Love (David Frost TV Show, 1969)
4,シルビアズ・マザー b/w 自然にやろう/ドクター・フックとメディスン・ショー (Columbia) 45's 100円
71年の6月に全米チャートでNo.1になった曲、が、はて日本では受けたのかな? 今聴けばほのぼのとしたいい曲ですが。
Dr. Hook & The Medicine Show - Sylvia's Mother
5,ブラザー・ルイ b/w チェンジ・ハヴ・ビガン/ストーリーズ (Kamastora) 45's 100円
これまた云わずと知れた名曲&名唱、このハスキーボーカルがたまりませんね。
Stories - Brother Louie
自分の持っているベスト盤CDでも1曲目はこれです。
やっぱりライトハウスいえばこの曲ということなのでしょう。
ドクター・フックの「Sylvia's Mother」も大好きな曲です。
日本ではドクター・フックのウケは悪く、「The Cover of Rolling Stone」が「 あこがれのローリング・ストーン」の邦題でリリースされて、好き者の間でわずかに話題なった程度だったかと。
「Brother Louie」は今聴いても非常にカッコいいですね。
ストーリーズってこの1曲以外はダメダメでしたっけ?
Blues Project 時代の Flute Thing なんてのを演ってるのですね。
で、現在手に入りやすい Capitol 時代の 2 in 1 CD を購入することにしました。
1,289 円というリーズナブルな価格でした。
シングル・ジャケットにある通り、George Martin プロデュースのものです。
ライトハウスは例の"南無妙法蓮華経"が話題にはなりましたが、これ1曲というと"ある晴れた朝"になるのでしょうね。
フック先生たちの"ローリングストーン"は話題にだけはなりましたね、表紙を飾りたいってアレですね。
ストリーズ、リーキングスの"ストップ・ザ・ミュージック"と一緒で何故かこの曲のみが突出していたのは確かですよね。
>通りすがりさん
シートレインはそもそもブルース・プロジェクトからの流れで聴いていたバンドでした、特にアンディ・カルバーグのベースとフルートが好きだったりしたもので。
で、4枚目の「Watch 」は既にアンディ以外のメンバーは総入れ替えとなっていたと記憶しますが、アンディの十八番"Flute Thing"を演ったのは、この年(1973年)にほぼオリジナルメンバーでブルース・プロジェクトが再編されたことと無関係ではなかったのだろうなと昔から思っておりました。