海外でのグループ・サウンズ(GS)の再評価を目の当たりにしたのが、80年代の終わり頃に浮世絵をジャケットに使って出た"Sixties Japanese Garege-Psych Sampler(Corumbia)"なるコンピLP。コレを当時明大前のモダーン・ミュージックで見かけた時の驚きといったら....。以後様々なコンピにGS物は収録され、音質劣悪の"Monsters a Go-Go"なんて2枚のコンピLP、"Banzai Freakbeat"なるCDも出てGSもトランス・ワールド・ガレージ・パンクとして完全に認識されているようです。
1,GS I love you too(Big Beat) 1,000円
先に挙げたLP、CDはいずれもBootだったわけですが、この英BigBeatから2000年に出たCDは日本フォノグラムとのライセンス契約に基づく正規盤。よって収録されているのはジャガーズ、カーナ・ビーツ、ヤンガーズ、テンプターズといったフィリップス系のGS。3枚出ているシリースのこれは2枚目。日本とは目の付け所が違うので一味違った選曲になっています。
2,Let's Go Spiders/The Spiders(Big Beat) 1,000円
で、これは"GS I love you"シリーズの3枚目、スパイダースの単独CD。こちらも一味違った選曲で楽しめます。
1,GS I love you too(Big Beat) 1,000円
先に挙げたLP、CDはいずれもBootだったわけですが、この英BigBeatから2000年に出たCDは日本フォノグラムとのライセンス契約に基づく正規盤。よって収録されているのはジャガーズ、カーナ・ビーツ、ヤンガーズ、テンプターズといったフィリップス系のGS。3枚出ているシリースのこれは2枚目。日本とは目の付け所が違うので一味違った選曲になっています。
2,Let's Go Spiders/The Spiders(Big Beat) 1,000円
で、これは"GS I love you"シリーズの3枚目、スパイダースの単独CD。こちらも一味違った選曲で楽しめます。
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