1,One Fine Light/Lighthouse (RCA) 2LP 650円
ドラマーのスキップ・プロコップ率いるカナダのブラス&ストリングス・ロックバンド、ライトハウス。RCAに残された69年のデビュー盤「Lighthouse」から同年の「Suite Feeling」翌70年の「Peacing It All Together」の3枚のアルバムから編集された2枚組LPです。
中にはそのダイナミズムを捉えられていない曲もありますが、基本的にはトランペットにサックスからヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ奏者までいるという大所帯バンドならではの目くるめく展開が素晴らしくそのサウンドはドラムスがピシッと締めています。
このRCAを離れたのちの1972年にEvolutionレーベルに残されたカーネギー・ホールでのライヴ盤が代表作だとは思いますが、スタジオ録音はこのRCA時代が一番ロックしているように思います。
Side A
A1 Mountain Man
A2 If There Was Ever A Love
A3 Whatever Forever
A4 Eight Miles High
Side B
B1 Follow The Stars
B2 Never Say Goodbye
B3 Marsha Marsha
B4 Ah I Can Feel It
B5 Life Can Be So Simple
Side C
C1 Chest Fever
C2 Presents Of Presence
C3 Taking A Walk
C4 A Day In The Life
Side D
D1 Every Day I Am Reminded
D2 Mr Candleman
D3 On My Way To LA
D4 Just A Little More Time
D5 Daughters & Sons
Lighthouse - A Day In The Life (The Beatles Cover)
Lighthouse - If There Ever Was a Time - 1969
Mr Candleman- Lighthouse
LIGHTHOUSE - NEVER SAY GOODBYE
ドラマーのスキップ・プロコップ率いるカナダのブラス&ストリングス・ロックバンド、ライトハウス。RCAに残された69年のデビュー盤「Lighthouse」から同年の「Suite Feeling」翌70年の「Peacing It All Together」の3枚のアルバムから編集された2枚組LPです。
中にはそのダイナミズムを捉えられていない曲もありますが、基本的にはトランペットにサックスからヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ奏者までいるという大所帯バンドならではの目くるめく展開が素晴らしくそのサウンドはドラムスがピシッと締めています。
このRCAを離れたのちの1972年にEvolutionレーベルに残されたカーネギー・ホールでのライヴ盤が代表作だとは思いますが、スタジオ録音はこのRCA時代が一番ロックしているように思います。
Side A
A1 Mountain Man
A2 If There Was Ever A Love
A3 Whatever Forever
A4 Eight Miles High
Side B
B1 Follow The Stars
B2 Never Say Goodbye
B3 Marsha Marsha
B4 Ah I Can Feel It
B5 Life Can Be So Simple
Side C
C1 Chest Fever
C2 Presents Of Presence
C3 Taking A Walk
C4 A Day In The Life
Side D
D1 Every Day I Am Reminded
D2 Mr Candleman
D3 On My Way To LA
D4 Just A Little More Time
D5 Daughters & Sons
Lighthouse - A Day In The Life (The Beatles Cover)
Lighthouse - If There Ever Was a Time - 1969
Mr Candleman- Lighthouse
LIGHTHOUSE - NEVER SAY GOODBYE
ちょっとした音楽広場だったかな?
あのカーネギー・ホールの2枚組ライブはやはりその実力を見せつけた名盤だと思います。
米ポリドールに移ってからも"Pretty Lady"のような名曲を出していますので、あなどれません。
万博への来日はミュージック・ライフの写真だと池のそばのさほど大きくないステージだったようです。こうしてみると万博は海外から意外な連中が来ていたのですね。
私は元オックスの赤松愛と、サンフランシスコからのクリームとブルーチアーを合わせたようなギタートリオを見たのがささやかな収穫でした。
しかし、ライトハウスにグレートスペックルドパードとはカナダもすごいのを送り込んできたものですね。
そうなのですね、このバンドはどうもそのダイナミズムが捉えられていないなぁって思いが常にありました。下記記事でも書いていたのですが、仰る通りでこのカーネギーホールのライヴ盤は特に酷いですね。
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/b45de4111df5de172b519b6d11664ffd
ほんと残念ですね。万博で録られた音源のほうがよっぽど本来のサウンドが聴けるのではないでしょうか。
凄い発見ですね、私には名前すら知らない人ですが、そこまでの人を排出していまとはさすがライトハウス、です。あれだけの音楽性を持っていたバンドですから不思議ではありません、ファンとして何か誇らしい気持ちにもなりますね。
情報有難うございます。