
1,Things Go Better with Coke:Sixties Coca-Cola Commercials 1965-69/V.A. (Coca-Cola) 1CD 239円
これも三茶フラップでのお買い物。65年~69年に制作されたコカ・コーラのコマーシャル・ソング集。なんせ歌うアーティストが半端ない大物/マニア好み、更に歌う楽曲がコークのCMながらモロにそのアーティストの個性を生かしたものだったりするので、マニアが逃すわけはなくアナログ時代から色々出ていました。今回見つけたCDは64ものヴァージョンが入った集大成もの。登場するアーティストはUK&Europeが15アーティスト、USが23アーティスト、ざっと順不動で挙げれば、The Supremes, Neil Diamond, The Bee Gees, The Moody Blues, Mary Hopkins, Roy Orbison, Jan & Dean, The Everly Brothers, Petula Clark, Tom Jones, The New Vaudeville Band, Los Bravos, The Troggs, The Tremeloes, Wayne Fontana & The Mindbenders, The Fortunes, Freddie And The Dreamers, Lulu, Golden Earring, The Easybeats, The Left Banke, The Box Tops, Leslie Gore, The Vogues, Nancy Sinatra, Gary Lewis And The Playboys, Freddy Cannon, Jay & The Americans, The American Breed, Sandy Posey, The Brooklyn Bridge, B.J. Thomas, Tommy Boyce & Bobby Hart, Jay And The Techniques, Vanilla Fudge.
好みで云えばヴァニラ・ファッジ、レフト・バンク、トロッグス、アメリカン・ブリードあたりが特に面白かったです。
ここに収められているのがすべてではまったくなく、オーティス・レディング、ザ・フー、レイ・チャールズ、ディヴ・ディー・グループ、フォーシーズンス、フィフス・ディメンション、ドリフターズ等々等々まだまだあります。
恐ろしく多岐にわたっていて、コークのCMを歌うことがポップスターの証である如くですね。
わが国でも同様企画のCDが出ていたような気がします。
コカコーラと云えばちょうど今、「コカコーラを買うと思い出の歌が楽しめる!」ってなキャンペーンをやっていますね。ボトルのラベルに記載された年代のヒット曲が10曲聴けるのですが、因みに1968年のを開いてみるとスコット・ウォーカーの"ジョアンナ"、グラスルーツの"真夜中の誓い"、中村晃子の"虹色の湖"とかあって結構楽しめます。
まるでオフィシャルの体裁ですが、Bootでしょうね。


vanilla fudge sing the coca cola commercial
Mary Hopkin for Coca Cola
The American Breed - Sing Coca Cola Commercial
Jan and Dean Swing the Jingle Coca Cola 1965 90 Sec 1
Left Banke Coke Ad
これも三茶フラップでのお買い物。65年~69年に制作されたコカ・コーラのコマーシャル・ソング集。なんせ歌うアーティストが半端ない大物/マニア好み、更に歌う楽曲がコークのCMながらモロにそのアーティストの個性を生かしたものだったりするので、マニアが逃すわけはなくアナログ時代から色々出ていました。今回見つけたCDは64ものヴァージョンが入った集大成もの。登場するアーティストはUK&Europeが15アーティスト、USが23アーティスト、ざっと順不動で挙げれば、The Supremes, Neil Diamond, The Bee Gees, The Moody Blues, Mary Hopkins, Roy Orbison, Jan & Dean, The Everly Brothers, Petula Clark, Tom Jones, The New Vaudeville Band, Los Bravos, The Troggs, The Tremeloes, Wayne Fontana & The Mindbenders, The Fortunes, Freddie And The Dreamers, Lulu, Golden Earring, The Easybeats, The Left Banke, The Box Tops, Leslie Gore, The Vogues, Nancy Sinatra, Gary Lewis And The Playboys, Freddy Cannon, Jay & The Americans, The American Breed, Sandy Posey, The Brooklyn Bridge, B.J. Thomas, Tommy Boyce & Bobby Hart, Jay And The Techniques, Vanilla Fudge.
好みで云えばヴァニラ・ファッジ、レフト・バンク、トロッグス、アメリカン・ブリードあたりが特に面白かったです。
ここに収められているのがすべてではまったくなく、オーティス・レディング、ザ・フー、レイ・チャールズ、ディヴ・ディー・グループ、フォーシーズンス、フィフス・ディメンション、ドリフターズ等々等々まだまだあります。
恐ろしく多岐にわたっていて、コークのCMを歌うことがポップスターの証である如くですね。
わが国でも同様企画のCDが出ていたような気がします。
コカコーラと云えばちょうど今、「コカコーラを買うと思い出の歌が楽しめる!」ってなキャンペーンをやっていますね。ボトルのラベルに記載された年代のヒット曲が10曲聴けるのですが、因みに1968年のを開いてみるとスコット・ウォーカーの"ジョアンナ"、グラスルーツの"真夜中の誓い"、中村晃子の"虹色の湖"とかあって結構楽しめます。
まるでオフィシャルの体裁ですが、Bootでしょうね。


vanilla fudge sing the coca cola commercial
Mary Hopkin for Coca Cola
The American Breed - Sing Coca Cola Commercial
Jan and Dean Swing the Jingle Coca Cola 1965 90 Sec 1
Left Banke Coke Ad
お好みそれぞれですが、フレディ・キャノンとはまた渋いところを!
キャノンと云えば"Palisades Park"を思い浮かべますが、この曲、麻生京子(後のレミ)が"恋のジェット・コースター"のタイトルでカバーしていたのですね、この下記CDで知って驚きました。
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/90640c5c6e59c801ff42921b37d2a505
http://www.youtube.com/watch?v=gTpepva9rAA
http://www.youtube.com/watch?v=vUCE3e2vmwk
どんどんアメリカナイズされていった時代
甘酸っぱい思い出が蘇ります。
wikiによると日本における初めてのコカ・コーラCMタレントは井上順なんだそう。1964年のことと記載がありますが、だとするとスパイダースに加入する前後のはずですね。
そういえばマイケル・ジャクソンがペプシのCMに関わっていましたね。撮影中にやけどした時です。
ペプシCM撮影時のマイケルが負った事故の件は覚えています、頭部に重度の火傷でしたね、その事故以降マイケルの表情が変化していったような気が。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Tv_dZ8jYy3Y